日曜日の朝、息子と清真クンが来るということで畑に出来上がっているトウモロコシを採りに行きました。
前日の土曜日、博務と畑に行きトウモロコシ1本をGET
種から育てたものが3本実ったが1本試しどりをしたので残り2本。ヒゲもだいぶ黒くなって来たので土曜日、博務と取りに行ったが予想外に博務が畑の虫に反応(嫌い)したため、トウモロコシは1本のみの収穫となりました。
日曜日朝、畑につき、まずは雑草駆除の除草剤を4リットル撒いてからのトウモロコシ収穫へ。
前日、博務が収穫する前のトウモロコシの雄姿。一番右端を博務が採り、その隣がもう1本のトウモロコシ。(証拠写真)
有るはずのトウモロコシがない あれ あれ あれ~
他にもまだ生育中のトウモロコシが10数本あるが、な・な・な~んと???収穫できる(実っている)1本のみがなぎ倒されている。
トウモロコシの枝がなぎ倒されているのを発見。綺麗にトウモロコシだけが採られている・・・人間の仕業か 周りを見渡すとトウモロコシのヒゲが無残に剝かれているのを発見。となりのニンジンの畝を越え、オクラの近くで発見。
トウモロコシはない・・・とうもろこしは何処へ・・・
取り急ぎ、ダイコンも掘らねば・・・と思い直し、オクラの隣のダイコンを掘る。
ダイコンを土の上に置きながら4本を抜いていく、置いていく・・・と目に奇妙な光景・・・更に隣のジャガイモ畑のところに・・・ドキドキ
無残な姿のトウモロコシ発見(本日トップ写真と同じ)↑
ちとわかりにくいが ↓ こんな感じでかじられている。上の方より根元の方が甘いのだろうか?
いやいや、そんな問題ではない。
ずいぶんな食べ残しがある。せっかく丹精に育てたトウモロコシをなんと粗末な食べ方・・・いや そんな問題でもない・・・
気を取り直して本題に戻ろう。
「犯人は誰だ」
狙いの一本だけをなぎ倒せて きちんと丁寧にひげを取り 場所を変えて宴会・・・もとい、試食。
しかも乱雑な食べ方で 残ったものを手土産として家族に持ち帰りもしない やつ
人間ではないだろう 鳥でもないだろう モグラでもないだろう イノシシでもないだろう では やつは 誰だろう。
収穫の 小っちゃいダイコン4本と トウモロコシの物的証拠を持ち帰って 鑑定にまわしてみよう。
犯人は誰でしょう。
その姿は畑の周りで見たこともないが・・・
・・・・
・・・・ まだ?
・・・・ さる でしょう。
え さる
さるものは追わずとは申しますが、ここいらにもサルがいるのか。と驚きました。(周りのお年寄りに聞くといるんだそうです)
お孫ちゃんの春喜からLINEで 「爺 柵をしたらいいよ」とアドバイスがありましたので 「ヘイ(塀)」と返事しておきました。
まだこれから実るトウモロコシが10数本あります。これらもサルの餌食となるのかいなと思うと昼寝も眠れません。
それでも前日、博務と採ったトウモロコシは春喜と清真の元に届けられまして
博務がトウモロコシ嫌いで良かった(笑)
まあ、トウモロコシを作ってと最初に言ってくれたのは春喜と清真のお母さんだからね。ベビーコーンも届けたけど、トウモロコシ1本目も行くべきところに行ったということでしょう。
次は、母と奥さんに届けられるように・・・おサルさん もう来ないでね。 >ヘイ
ヘイを作らなきゃね。