新たな夢

どうも！久々に仕事に居たら眠い眠い・・・。森です。



フットボールはNFLのプレーオフを残すだけに成ってしまいましたね。
G+で49ers戦の実況をしたはずの有馬隼人が、GAORAで49ers戦の録画を解説をするという難易度の高い・・・。


さて、NFL・・・と言うかアメリカでは、学生時代に複数のスポーツをこなすのは当たり前だったりします。
有名な所では・・・　ディオン サンダース　は、プロのレベルでもMLBとNFLのかけ持ちをしたくらいです。
昨年・・・もう一昨年かな出会ったスタンフォードのbrandonも、バスケとフットボールのかけもちって言っていた気がします。


でも、日本だと何か一つに絞らなければならない。
一つに絞ってそれをトコトン突き詰めるのが、日本のスポーツ。
剣とか柔とかそういう『道』に通じるところがあるんですかね？
でも、自分のやりたいスポーツと自分の才能があるスポーツが違った場合には？


で、年末の週刊ベースボールの中のコラムに
「プロ野球界は人材の宝庫」
って言葉が有りました。

フットボールとかは大学に入ってから始める人が圧倒的なんじゃないですかね？それでも、日本一になれるようなチームが作れる。大学に入ってからピッチャーを始めた様な人が、プロのチームにドラフトされる世の中ですからね、才能なんてどこで花開くんだか判ったもんじゃない。

そういう意味で、プロ野球のトライアウトに野球以外のスポーツ関係者が居るのって当たり前な気がしますよねぇ～。
古木克明が格闘家に成ったのは間違いじゃなかったんだなぁ～。
日本の場合、ほとんどのスポーツがマイナースポーツになってしまうだろうから食っていくのも大変かもしれないけどさ。


あっ！僕、野球と水泳を掛け持ちしてた。
ってかあの当時、野球をやっている子もサッカーをやっている子も、みんな水泳してた。
どこで間違えが起っちゃうんだろ？