そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

イカロス

2014-07-01 23:38:00 | 他愛もない事
とっても唐突ですが、会社で話題になったので…。


昔ギリシャのイカロスは
ロウでかためた鳥の羽根
両手に持って飛びたった
雲より高くまだ遠く
勇気一つを友にして

丘はぐんぐん遠ざかり
下にひろがる青い海
両手の羽根をはばたかせ
太陽めざし飛んで行く
勇気一つを友にして

赤く燃えたつ太陽に
ロウでかためた鳥の羽根
みるみるとけて舞い散った
翼うばわれイカロスは
堕ちて生命(いのち)を失った

だけどぼくらはイカロスの
鉄の勇気をうけついで
明日へ向かい飛びたった
ぼくらは強く生きて行く
勇気一つを友にして


ん~…。イカロスは太陽に何しに行ったんですかね?
結果として、羽が溶ける位まで太陽に近づいた訳ですが、本来であれば高度が上がれば気温は下がりますから、羽では物事が解決できない位、太陽に近づいた訳です。
そこまで行っちゃうと大気圏からは飛び出している筈で、イカロスは イ カ ロ ス になり、イ















位木っ端微塵なんじゃないかなぁ?

でも、それを乗り越えて太陽に近づいたとすると…、今度は太陽に沈む事に成るのかと…。

何がしたかったんだ?


因みに、ギリシャ神話のイカロスは、浮かれてシクって、ハイ残念~って扱いで、みんなが参考にするような勇気の持ち主ではないみたいですが…。