走り出せ ハマに光る星 今勝利に向かって いざゆけ啓二朗

どうも！何だかわからない内に、9月に成ってしまった・・・。森です。


8月31日（日）横浜ベイスターズ vs. 読売ジャイアンツ 16回戦



1勝1敗で迎えた勝祭（かっさい）の3日目！



この日のベイスターズの先発は、10勝目以降足踏み中の井納！
いきなりピンチを作ったものの、幸運を味方に無失点の立ち上がり。


ジャイアンツの先発は、数年ぶりに先発をする久保！
1回に打った瞬間！っていうブランコの2ランでベイスターズが先制！

その後、ゲームは淡々と進んで5回表。
先頭の村田がレフト前にヒットを打って、続くロペスが・・・レフトへ2ランで同点。
このロペスって人はベイスターズ戦だけアホみたいに打っている印象なんだが、どういう事なんだ？
続く6回表には、阿部にタイムリーを打たれて逆転されてしまう。

そして、このゲームのターニングポイントだと個人的に思うのは、7回表。
先頭のロペスがヒットで出ると、続く隠善が送りバントの構えからバットをひいて・・・。結局、この打席は送る事無く強硬策に出て・・・1-6-3のダブルプレー！次の矢野も三振で、結局三者凡退。
個人的には、1点リードしているチームがゲームの終盤で相手チームにプレッシャーをかけるという行為として、無死1塁からの送りバント以上の作戦は無いと思うんだけれども・・・、大量得点を狙ったのか、結果は最悪の併殺打！
流れがベイスターズに来たぞ！って思った瞬間であります。

で、7回裏。
1死から、下園がピッチャー強襲の内野安打。もしかしたら普通のピッチャーゴロを弾いただけの様な・・・。
続く桑原は頭部へのデッドボール。6回から投げている2番手江柄子が危険球退場！で、3番手香月へ。桑原は代走石川に交代。この場面、近所に居た人のヤジがちょっと酷くてねぇ・・・。
次の高城には代打ゴメス！そしてゴメスが放ったボテボテのサードゴロは、サード村田の目の前でサードベースに当たってファールグラウンドを転々し、結局タイムリー2塁打と成り同点。なおも1死2・3塁。
井納の代打は啓二朗！ジャイアンツも、ピッチャーを左の青木にスイッチ！そして・・・

啓二朗の叩きつけた打球は、大きくバウンドをして前進守備のショート坂本の頭の上を越えてセンター前へ！ランナーは二人とも帰って　5-3　と逆転！


その後は、8回国吉、9回三上と繋いでベイスターズの勝利！





ホントにこの日は、7回裏の良く判らない勢いがすべてを決めてしまった。まっ、勝祭だから勝たなきゃいけないんだけれどねぇ～。


最後は、「もっと練習しろ～！」ってみんなに怒られた井納君でした。






引き続き・・・
この日は勝祭と言う事で・・・、

dianaもスターマンもキララも浴衣で登場。



太鼓の演奏あって



トンボが止まって



柳沢信吾がいつものネタで落とす。あぁ、去年よりも始球式が長かったしねぇ～。

と言う事で、良い夢見ろよ！