必死のゴールラインディフエンスで、絶体絶命のピンチを0失点に抑えたイーグルスは、残り時間4分30秒、自陣5yardから逆転を目指すドライブを開始。
ゲーム中盤位から進むようになったイーグルスオフエンスが、いつもの様にじっくり時間をかけて進む…2分かけてハーフラインを越えないくらい。
その後も、慌てることのないイーグルスオフエンスは、3rdダウンロングからのランプレーで1stダウン更新失敗すると、プレー終了の残り1分10秒から14秒も無駄に時間を消費してタイムアウトをコール。
その後、ダウン更新に成功して迎えた残り26秒からのプレー選択は…エンドゾーンへのパス!
これがインターセプトになって試合終了。
イーグルスは、Xリーグの下位チームとならば十分に勝負権が有るチームなんだから、あの14秒の浪費を猛省して頂きたい!