そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

GW 南紀旅行記 その3の2

2018-05-09 23:48:00 | 旅行・ドライブ
どうも!そういえば、今回のその1で訪れた名古屋城天守閣ですが、ゴールデンウィークの終わりとともに閉鎖されて建て替えられるそうで、なかなかいいタイミングだったみたいですね。森です。


さて、今日も3日目の続きの画像を貼り付けて行きます。
たぶん・・・と言うか絶対、飽きるほどの海の画に成ると思われます。



って言うのっけから、海じゃないですが・・・。
ちょっと見ずらいですけど、那智山からはR42を南下して、太地町に突入。
ドアミラーの上に、R42のおにぎりが有るのわかりますか?

太地町と言えば、クジラと落合博満野球記念館。

落合記念館は、この日が定休日って事で、生きているうちにもう一度来れるかどうか・・・。

もう一方のクジラと言う事で、燈明崎。
ここでクジラを見つけて、海に向けて、狼煙や旗、ほら貝で合図を出していたそうです。



続いては、橋杭岩。
奥の方に立って並んでいる岩が、橋の杭のように見えると言う事で、そのような命名に。



満潮時にはこんな感じ。





昼飯は、さんま寿司とめはり寿司。







この日のもう一つの目的地は、この潮岬灯台!
昼間っから神々しいですねぇ~。



ここは、石造の灯台ですが、内装が木材となっております。



この画が、灯台の最上部なんですが・・・なんか妙に広いと思ったら・・・ランプが無いんですよ。
この画に映っているのは照明ではなくて、灯台の灯りがない。



そして、このハシゴが灯りへのハシゴ。
ただしご覧の通り、回廊のど真ん中にあるので、とっても邪魔です。



そんな不服もこんな風景を見ると大体消えてしまうのが不思議ですけどね・・・。
下に降りてお土産のストラップとポストカードを買ったところ、灯台カレンダーを頂いちゃいました。
良い人だったなぁ~。






続きましては、灯台の脇にある潮御崎神社。
風の対策か、神社は枡形の中に囲まれているような配置。
ここにも、天照大神が祭られていたり・・・。



隣の鯨山見からの灯台。
あのストレシーなハシゴもよく見えます。




続いては、潮岬の本州最南端の碑。
しかしながら、ご覧の通り奥に10mくらいありますので・・・。



で、南を向くと・・・パプアニューギニアまで何もありません!



続いては・・・紀伊大島へ。

樫野埼灯台。
ここは外のらせん階段を登れるんですが、参観灯台ではないんですねぇ~。
そのお陰で、自転車をもって登るバカが居ましたが・・・。



この島は、昭和天皇が行幸に来て、灯台の前で野立をしたみたいですね。



それと、この島は大昔にトルコ軍の船が難破した時に、一生懸命救助活動をしたことで縁が出来て、トルコの英雄の銅像が有ったり、

その事故の慰霊碑があったり・・・。

戦前のものなので、読めません・・・。





紀伊大島と串本駅を結ぶバス。
このバスの運転手さんが、「側面の画を撮りたいんだ!」とお伝えすれば、お客さんが居てもドアを閉めてくれるし、「夕日が観たい!」と言えば、あそこが良いぞと教えてくれるし、良い人だったなぁ~。



そんな夕日。
雲に隠れちまった・・・。
そして、ここでカメラの露出がおかしくなって・・・。


この後は、日没後のR42を新宮まで戻って3日目が終了。
次は、最終日のお話を・・・。