今日の日の入り 空が碧 地平線がオレンジ
混じり合う境目の色が何とも綺麗
六ちゃんを迎えに行って
そういえば玄関もオレンジだと写真をパチリ
オレンジって暖かい色なんですね
今日の日の入り 空が碧 地平線がオレンジ
混じり合う境目の色が何とも綺麗
六ちゃんを迎えに行って
そういえば玄関もオレンジだと写真をパチリ
オレンジって暖かい色なんですね
この前までの落書
今日 全体を描き終えて 色も少し濃くしました
今までで 一番大きな絵です
どないでしょう?
姉ちゃんはピアノに行ってるんで
かほ山さんが お手伝い 何か幾何学的な絵を描いてました
昔は 道路に画いたのにね
先日の打ち上げで 何故か カラスの話になりました
昔は 死肉をくらう様なイメ-ジもあり
忍者漫画や怪奇漫画で 戦いの後などに書かれていて 怖かったです
話し始めた 男の人
1週間くらい前に 何時もは1-2羽しか見かけない カラスが20羽ほど電線に・・・
何かあったのかとビックリしたと話をしたら
同じ町内の 女の人が
その日に 母親の亡骸を妹が秋田に連れて行ったと・・・
カラスは本能的にわかるみたいだよって話になりなした
自然の本能なんでしょうけど 不思議ですよね
地震がきそうだったり 天変地異が起こりそうになると
動物たちが騒ぎ出すのも同じ
そう考えると 人間もしばらくは同じ能力を持っていたかもしれません
人間が成長することで 捨ててきた能力?
でも 第六感とか予知・・・一部は残ってるのかもしれません
成長と退化が反比例してるんでしょう
でも カラスってこんな一面もあるんです
カラスは古来、吉兆を示す鳥
神武天皇の東征の時 3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」が松明を掲げ導いたという神話があります
日本サッカー協会のシンボルマークもこの八咫烏だそうです
長野県の北信地方には「烏踊り」といわれる民謡と踊りがあり
足さばきにおいて九種類の型を繰り返すことから
修験者である山伏が唱えた呪法である九字切り(九字護身法)を手ではなく足で行ったとされ
山岳信仰を起源に持つ修験道では、「カラスは神の使い」とされてきた
この烏踊りは山岳信仰に基づく烏に対する信仰と修験者の踊りが、民謡になっていったと考えられている
『指輪物語』にも登場するクレバインと呼ばれる大鴉たち
DVD 青で観て見ようっと
むしろ邪悪の陣営の走駆としての役どころである
色んなカラスに対する見方があるみたいですね