moritobitoは昨年5月から、月一回の地区センターで行なわれている「蕎麦教室」に通っています。
この教室は自動車会社社長のKANEさんが講師となり、男3・女1の4名が生徒(今日からS夫婦が新加入)の小さな教室で、有名な「幌加内産蕎麦粉」
を使って毎回500gの蕎麦を打っています・・・・・蕎麦粉は一流でも腕はいまいち自己満足
蕎麦は水回しが重要、しっかりと計量した250ccを数回に分け粉全体に均一に行き渡る様に・・・・・・麺が切れるのはココが問題
まとめて、両手全体とこね鉢を使って練り込み硬さは「耳たぶ」ぐらい・・・・・・菊練難しいナ~
のしは、蕎麦玉を手のひらで丸形に伸ばした後、麺棒を使い薄く均一伸していく・・・・・角だしで四角形に
のばし終わったら、丁寧にたたみコマ板を使い好みの太さに切り出来上がりです・・・・・・moritobitoは細麺が好き
今夜の我が家はキノコを使った「山菜蕎麦」です・・・・・・見た目より味は確かでした