今朝もmoritobitoは日課の早朝ウォーキオングに、暖冬の今季はもしかしたら春の花が見れるかもと思ってコースは情報大学裏の水源地へ、予想通りに早々と春の花が北国の春を連れてきていましたよ。
最初は定番の「水芭蕉」に「ザゼンソウ」
ここで豆知識、水芭蕉の白い花びらのようなものは葉だと、ザゼンソウ肉穂花房が発熱するて知っていました、20℃にもなるようです・・・ちなみにザゼンソウの臭いをかぐとキャベツの腐った匂いがしたよ
田舎の春の山菜と言えば「ヤチブキ」で水芭蕉とのコラボも
またまた豆知識を披露です。ヤチブキは猛毒の「トリカブト」の仲間ですが花は天ぷら、葉はお浸しと美味しく食べられますね、この時期北国では「福寿草」と「フキノトウ」更には「水芭蕉」や「ザゼンソウ」のコラボも写真に収めたよ。
そんな訳で、今朝は空気もすんでいて春の訪れも十分に実感、付近の木々には名の知れない野鳥が透き通った素敵な声を響かせ、まるで桃源郷的な感じで生きているんだと思う充実した気分になり幸せ一杯で帰宅、みどり子さんの美味しい朝食も頂きましたよ。