膝を痛めましたが…お稽古へ。
お干菓子には百万遍かぎやさんのときわ木も
もう10月ですねぇ。
お菓子も秋。中津川松月堂さんの栗苞。
栗きんとんって、とっても美味しいけれど、ちょっと口の中パサパサするじゃないですか。まーお茶いただくからそれでもいいんだけど。それを葛で包んだことで、パサつかない栗きんとんになりました。いいね
お干菓子には百万遍かぎやさんのときわ木も
さらに、午後いらしたお稽古仲間さんが、オヤツに、焼きたての串団子、吉備団子、餡いりみたらし、etc、etc!お持ちになり、わーいわーいと頂いてしまいました。
お、おいしかったなぁ ごちそうさまでした
お点法も中置で、初秋の気配。
いずれも中置で、茶碗披き、二種点て、の二つをお稽古しました。
中置は置合せが独特で、二種とか、置く場所がわからないー! そもそも中置が、必ず1年ぶりなのでいつもキレイに忘れてしまうのに、こりゃ覚えられない予感…と思わずため息。。。
茶花には、夏の名残りも。
ホトトギス、水引、矢筈ススキでした。
籠の花、いいですよね。
お稽古場が先生宅になってから、茶花は先生です。茶花はけっこう個性が出ますよね。(^^)
花籠も気負いがなくてほっと出来ます。
ミズヒキの使い方がなんとも味わいがあり良い感じです。
私には出来ない入れ方で、勉強になりました。
いつか真似してみたいと思います(^_-)-☆