思う・学ぶ・発達支援 心のケア サイト

特別支援教育の実践情報など。また,日々の喜びを見つけ、よくする手立てはないか考える、成長・教育のサイトです。

教育の論文を読む

2019年01月16日 | 教育
教育の論文を読む。

①まず,整合性を見る。始めに示す実態の中に課題は含まれているか。
②その課題が,ねらい,研究の仮説に跳ね返っているか。
③課題の所に線を引き,ねらいと課題のポイントに線を引く。
④すると,「考えたこと,思ったこと」が抜けている。
⑤整合性を取るためにねらいに付け加える。
⑥「指導の段階」が軸のようだ。
⑦内容,図,実践に「指導の段階」が示されているか。
⑧実践の内容なら,「段階1」「段階2」「段階3」と入れていく。
⑨発達検査から読み取れることと,そこからの考察。
⑩データから見えないことを述べていたらカットする。
⑪データから説明できる点を加える。
⑫「~増えた。」「~が分かった。」という表現。
⑬どのようなことから,数値から「増えた」と言えるのか。
⑭どのような理由で「分かった」と言えるのか。
⑮きちんと伝わる表現を付け加える。
⑯その他,誤字脱字。
⑰番号の順番,抜けがないか。
⑱挿入の図は見づらくないか。

そんなところを今日も見て,お話をした。


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コントロール力が身に付く「あ」の付く言葉競争

2019年01月16日 | 教育
 「あ」の言葉以外,いろいろな文字が頭につく言葉を探すゲームです。2チームに
分かれてどちらが早く探せるか競争します。

①2チームに分かれましょう

・学級で半分ずつに分かれます。
・向かい合って一列になりましょう。
・間は5mくらい開けてください。
・できたら座ります。

②やり方を聞きましょう

・「あ」のつく言葉ゲームを始めます。
・「あ」以外にもいろいろな文字を言います。
・言われた文字が頭に着く言葉が思いついたらすばやく言ってください。
・早く言ったほうが点数になります。
※ 慣れてきたら,さっと立って言うようにするなど,少し変化をつけましょう。

③自分が何番目に言うか確認しましょう

・前の人から順番に番号を振ります。
・自分の番号を確認します。


④ゲームを始めましょう

先生「『あ』のつく言葉!」
児童1「あり!」児童2「アイス!」
先生「こっち!」と早かったほうに手を指してジャッジします。
先生「『い』のつく言葉!」
児童1「いぬ!」児童2「いし!」
先生「こっち!」と早かったほうにジャッジします。

⑤チームの勝敗を決めましょう

・「早く言えた人は手をあげてください」
・○対○でこちらのチームの勝ちです。

⑥こんなゲームもできます

○だれがいちばんたくさん見つけるかな
・最初に「あ」のつく言葉探し:最後に「ん」がついても問題なしです。「浅」「朝」
 のように同音異義語(同じ音の言葉)もあるのでメモ帳に漢字で書かせるとよいです。
 書けなくとも説明できればOKにします。


・「あり」「あめりか」「あん」「あんこ」「あさ(朝・浅)」「アンパンマン」
 「愛知県」「青森県」など

・「あ」のつく2文字言葉探し:最後に「ん」がついても問題なしです。「浅」「朝」
 のように同音異義語(同じ音の言葉)もあるのでメモ帳に漢字で書かせるとよいです。
 書けなくとも説明できればOKにします。


・「あさ(朝・麻)」「足」「味」「明日」「秋」「あめ(雨・アメ)」「汗」
 「あん」「ドア」「レア」など

・「あ」のつく3文字言葉探し:最後に「ん」がついても問題なしです。

・「アジア」「あんこ」「ルビア」「あみだ」「あさり」「秋田」「アロエ」「暗示」
 など

 バリエーションを変えながら,みんなで文字を探すことを楽しみながら行います。

【特別支援が必要な子のために】

①先生の言った文字に合わせて言葉を考えます。言葉を頭の中にめぐらし,課題にあっ
 た言葉を探すことは文字に対する意識を高めていきます。さらに,立ってから言う,
 という動作が加わることで,少しずつ難しさが増していきます。行動のコントロール
 力につながります。

②負けをなかなか認められず怒ってしまう発達障害の子も,チームでの勝敗なので,テ
 ンポよく順番をまわしていけばそれほどイライラせずに参加できます。チームで勝っ
 たり負けたりする中で仲間の意識も芽生えてきます。

③はっきりと声を出さないと聞こえないことを伝え,みんなに伝わる声を意識させるこ
 とで,小さな声の子も大きく声が出せるようになっていきます。

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