今日も、朝は走れず、祝日のお仕事。
咳もだいぶ止まりましたので、空き時間にニュースレター配りでも出来れば良かつたのですが、
午前中は、仕事がいつぱいで動けず、明日以降頑張ります。
夕方には、自民党の支部役員の新年会。
15分でも30分でも、党務報告があればいいのでしようが、
地元選出の国会議員と県会議員の来賓挨拶と支部長(市会議員)の挨拶で代替え。
参加者を考えればこの次第で満足ですが、党勢の拡 . . . 本文を読む
【読書日記より8】
1)大倉幸宏『<昔はよかった>と言うけれど』(新評論、2013/10)
は、やや古いが面白い本だった。
われわれはつい、「今の若い者は…」といいがちだが、メソポタミアで発掘したシュメールの粘土板の文字を解読したら、やはり「今の若い者は…」と書いてあったという笑話がある。
この本で著者は、明治—大正−戦前昭和—戦後昭和の4時代について、 . . . 本文を読む
【ガーゼ・カウント】
夏目漱石の処女作『吾輩は猫である』に、苦沙弥邸の年始に来た青年水島寒月の前歯が欠けている話が出てくる。雑煮の椎茸を噛んだら欠けたという。昔の干し椎茸は固く、水戻しが不十分ならそういう事故もあり得た。それに寒月君のモデル、東京帝大の物理学者寺田寅彦は、若い頃から歯周囲炎を患っており40歳の時には総入れ歯になっている。
歯根部がぐらぐらしていたのが、噛んだ拍子にテコの原理で抜 . . . 本文を読む
【科学不正の背景】
「日本の科学を考える」というサイト
http://scienceinjapan.org/
があって、そこの「捏造問題にもっと怒りを」(2013/6/26開設)というスレッドで、「匿名A」氏による東大、阪大を主体にした論文不正、およそ80件が告発されているそうだ。
http://scienceinjapan.org/topics/20130625.html
この件は1/9 . . . 本文を読む
【霜・雪・つらら・熱湯の紋様】
頭が疲れたので1/10土曜日は15:00前に買い物に出かけた。コクヨが間もなく、文具の値段を10%上げるというので、クリアフォルダなどの予備を買った。後、加湿器に付属のマットに浸み込ませるアロマオイルを探したがなかった。
棚を見歩いているうちにデジタル棒状温度計を見つけた。同じものが3個あってどれも25.0℃を指しているので、「正確だな」思い、製造国を見たらM . . . 本文を読む