blogを書くことも、
走ることもお仕事でないので、
後回し。
だから、今までの武田元介は死んだと思ってください(笑)。
突然変わったわけではなく、少しずつ変わったのだろうけど、
腹の周りは脂肪が付くし、動きにくくなったし、
かなり重症です(笑)。
まぁ、新しい仕事をし始めて、そのことが第一なのでしょうが、
優先順位が変わりました。
子どもとの時間も大切にしたいけど、保育園と母に任せっきりで . . . 本文を読む
【スベトラーナの訳書再刊】
12/9「産経」はストックフォルム特派員がノーベル文学賞受賞のスベトラーナ・アレクシエービッチが、プーチン大統領の下で「ロシアは恐怖の時代に回帰した」受賞記念講演で言及したと報じている。
岩波現代文庫で彼女の「チェルノブイリの祈り:未来の物語」を読み、圧倒的な衝撃をうけ、「買いたい新書」書評で取り上げた。
http://www.frob.co.jp/kaitaish . . . 本文を読む
【諜報部員】
4/17のメルマガ【号外:移植ツーリズム】に対して、幾つかの質問が寄せられたのに気づいた。
きっかけは、
<Unknown (Unknown):2015-12-13 10:01=
山田貴子先生は、会見もせず、正式なコメントも出さずに退職されたのには、大変、遺憾に思います。今も何処かで、医師として勤務されているのでしょうか。>
という、半年以上経っての書き込みを読んだことだ。
こ . . . 本文を読む
【いっとき】
落語に「時そば」という演目がある。「古典落語集」には入っているが、手持ちテープの「落語名人選」には入っていない。江戸期の時制は、昼夜二分制の「不定時制」だった。それも「九つ」から逆に「八つ」「七つ」「六つ」「五つ」と「四つ」まで逆に進むから勘定がややこしい。
夜鳴き蕎麦の屋台でソバを食った男が、勘定をする時に、一文銭を数えながら亭主に手渡し、7つまで数えたところで、親父に「何どき . . . 本文を読む
【金星の和名】
<Unknown (Unknown):2015-12-15 10:17
>平安王朝の宮廷人は朝寝坊だったのか?
冬はつとめて >
古語辞典を引くと「豆止女天。日初めて出時也」(「新撰字鏡」)とある。日が昇るとともに、「朝星」は消えてしまうだろう。江戸時代には日昇と日没で1日を二分割し、昼と夜をそれぞれ6分割する「不定時法」が用いられていた。一刻(いっとき)が約2時間だが、夏至の . . . 本文を読む