母校の創立110周年記念行事と、クラス会が無事に終わりほっとしている。
今日は終日、机に向かいゆっくりと執筆活動ができた。こういう暮らしが私には向いていると思う。
例の「田中紘一の移植病院」事件は、次号の「週刊文春」が取りあげ、産経も調査報道をするようだ。病院が「手術を中止する」と発表したのは、正しい措置だと思う。
この件については高橋幸春さんが「医薬経済」誌に田中紘一の八王子病院事件—エジプトとシンガポールでの事件を含めて、詳しく報じる予定だとのこと。
次作『誰が修復腎移植をつぶすのか:日本移植学会の深い闇』とともに、期待している。
今回は、
1.書評など=
エフロブ「買いたい新書」にNo.265:外山滋比古「老いの整理学」を取りあげました。エッセイの名手による随筆で、面白く読めます。「終活」本とはちがいますので、念のため。
河野和博さんから、元読売新聞論説委員の三木健二『ジン蔵病との戦い:原点を語り継ぐために』をご恵送頂きました。
「医薬経済」4/15号のご恵送を受けましたた。お礼申し上げます。
2.ガガンボ=ガガンボの平均棍(ハルテーレ)をUSB顕微鏡で観察しました。
3.「がん」は実在するのか?
線虫による「がんの早期発見」の記事がひとり歩きを始めたようなので、「がん」は抽象名詞だと述べました。
4.20 Years After=
高校卒業後、56年目のクラス会スケッチ断片
5.メタフィクション=
日経連載中の小説「禁断のスカルペル」について、
と5つの話題を取りあげました。
今日は終日、机に向かいゆっくりと執筆活動ができた。こういう暮らしが私には向いていると思う。
例の「田中紘一の移植病院」事件は、次号の「週刊文春」が取りあげ、産経も調査報道をするようだ。病院が「手術を中止する」と発表したのは、正しい措置だと思う。
この件については高橋幸春さんが「医薬経済」誌に田中紘一の八王子病院事件—エジプトとシンガポールでの事件を含めて、詳しく報じる予定だとのこと。
次作『誰が修復腎移植をつぶすのか:日本移植学会の深い闇』とともに、期待している。
今回は、
1.書評など=
エフロブ「買いたい新書」にNo.265:外山滋比古「老いの整理学」を取りあげました。エッセイの名手による随筆で、面白く読めます。「終活」本とはちがいますので、念のため。
河野和博さんから、元読売新聞論説委員の三木健二『ジン蔵病との戦い:原点を語り継ぐために』をご恵送頂きました。
「医薬経済」4/15号のご恵送を受けましたた。お礼申し上げます。
2.ガガンボ=ガガンボの平均棍(ハルテーレ)をUSB顕微鏡で観察しました。
3.「がん」は実在するのか?
線虫による「がんの早期発見」の記事がひとり歩きを始めたようなので、「がん」は抽象名詞だと述べました。
4.20 Years After=
高校卒業後、56年目のクラス会スケッチ断片
5.メタフィクション=
日経連載中の小説「禁断のスカルペル」について、
と5つの話題を取りあげました。
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