5))米映画「アバター」に出てくる主人公の顔はまったく特異的だ。(もっともTV報道を録画はしたが、ごく一部しか観ていない。)日曜日、広島市内で会合があり、帰りの電車の中で、「英語を話す、インド系と見られる外国人家族旅行者」のなかに、アバターに出てくる人物とそっくりの少年を見つけた。
はす向かいに坐っていたので、じっくりと観察した。
頭のかたちは長頭型、つまり頭蓋骨の前後径が横幅より長い。後頭部は扁平型。つまりここは短頭型に似ている。
髪の毛は黒みのつよい茶色で、縮れている。
眼は大きく、瞳は黒い。瞼は二重まぶたで蒙古ヒダはない。
皮膚の色は黒褐色で、白人と黒人の中間にある。
前額部とおとがい下端を結ぶ線より前に、鼻、口がある。つまり鼻から口が前に突出している。
鼻梁は極めて高く前に突出しており、長い。その下端は鼻中隔の全部にひさしのように、覆い被さっている。
このため、前方から左右の鼻腔開口部は見えない。
全体として見ると、顔面の下半分(鼻と口)突出した顔で、これはまさに「アバター」の主人公の顔だと私は思った。
本当なら、本人の了解を得て写真撮影をすべきだったし、そのノウハウも心得ていたが、終点の広島駅で彼らが先に降りたので、もう会えないと思っていた。喫煙所でふと遠方を見たら、所要があって離れた父親を立って待っていた。
間に駅に出入りする通行人がしょっちゅう通るから、30メートル離れた位置で撮影するのは簡単でなかった。
こういう顔もある、という例として紹介する。(添付)
あのアバターの顔は、アニメ作者が空想で作ったものでなく、インドにはああいう顔もあるのではないかと思う。
はす向かいに坐っていたので、じっくりと観察した。
頭のかたちは長頭型、つまり頭蓋骨の前後径が横幅より長い。後頭部は扁平型。つまりここは短頭型に似ている。
髪の毛は黒みのつよい茶色で、縮れている。
眼は大きく、瞳は黒い。瞼は二重まぶたで蒙古ヒダはない。
皮膚の色は黒褐色で、白人と黒人の中間にある。
前額部とおとがい下端を結ぶ線より前に、鼻、口がある。つまり鼻から口が前に突出している。
鼻梁は極めて高く前に突出しており、長い。その下端は鼻中隔の全部にひさしのように、覆い被さっている。
このため、前方から左右の鼻腔開口部は見えない。
全体として見ると、顔面の下半分(鼻と口)突出した顔で、これはまさに「アバター」の主人公の顔だと私は思った。
本当なら、本人の了解を得て写真撮影をすべきだったし、そのノウハウも心得ていたが、終点の広島駅で彼らが先に降りたので、もう会えないと思っていた。喫煙所でふと遠方を見たら、所要があって離れた父親を立って待っていた。
間に駅に出入りする通行人がしょっちゅう通るから、30メートル離れた位置で撮影するのは簡単でなかった。
こういう顔もある、という例として紹介する。(添付)
あのアバターの顔は、アニメ作者が空想で作ったものでなく、インドにはああいう顔もあるのではないかと思う。
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