ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

故障した

2013-02-01 23:05:40 | 故障との戦い
なんでか、レース前に故障してしまう身体になった、
マフェトン理論に立ち返らなければならない。

食生活も崩れている。
トレーニングの後に必ず摂っていたサプリメントも、サボり気味になっている、
昔は、ネーチャーメイドを10錠ぐらい食べていたのに・・・(笑)。

そこそこトレーニングが積み上がって、
わりと、勝っていたりしたら、
なんとなく、そんな頃のひたむきさを忘れてしまっているのです。

トライアスロンジャパンだったかという月刊誌を読んでいた頃は、
いろいろと新しい理論を見て、自分なりにトレーニングを進めていたのだけど、
廃刊になる数年前から、新しい理論に触れることも無い、
こんなことで勝てるわけが無いと思います。

そろそろ、生活全体を身体作りも考えた生活に戻していかなければ、
ちょっと無理すると、壊れてしまう(故障したり,体調を崩したり)身体になったように思えます。

トレーニングの質・量供に上げていけば、オリンピックにでも出られるわけです。
しかし、現実としては、
質はともかく、量さえも、上げ続けて行くことは出来ないのです。
上げれば上げるほど、回復にかかる時間は長くなり、故障も発生するのです。
そこで、質を考えることになるのですが、質を上げても、例えば筋肉を作るために、
壊しては強くする、壊しては増やして行く、という理屈で身体が出来ていくわけですから、
故障とは背中合わせなわけです。

まっ、幸いにして、
子育ても産休中の妻がほとんどを担ってくれて、
復帰と同時に保育園のお世話になります。

そしてなにより、龍之介も妻も元気で居てくれます。

やはり、健康が一番と、こんなところでも思ったりします。
寝かしつけの母乳をやって、龍之介が寝ている寝室に行くだけですから、
お父さんは楽をさせてもらっています。

いまのところ、とても聞き分けが良くて、
悪い風邪も引いたりしない、元気で笑顔がかわいい子供です(笑)。
誰に似たのか、男前らしいです。
詳しくは、
妻のブログを(笑)

その幸せを何で以て恩返ししていくか、
私自身の「生きる道」というものも考えなければ成りません。

妻と龍之介に感謝。
いつまでも、元気で居てください。
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