朝は、久方ぶりのランニングマシン。
37分歩きました。
だいぶ咳も治まりまして、歩いてみました。
健康の有難味も感じることになりましたが、2月の愛媛マラソンはどうなることでしよう?
怖いですね。
まあ、完走だけなら何とでもなるのですが、ついつい、キロ4分とかで走つてしまうと、
後半に死んでしまうかも(笑)。
ま、仕事も忙しいし、自己管理の能力もこんなものなのでしょう。
副知事の長谷川氏が2時間52分で走るのですから、自己管理の能力です、
練習は、自らを律しなければ時間は取れません。その点で完敗だということです。
愚痴を言つていてもいけません。
今日も、朝から来客対応。
二件目の来客がキャンセルになりましたので、NR配り。
やっと、13年12月号を無しに出来ました。
続いて、14年4月号。頑張つて行きます。
昼に、県の子育て支援の担当者と面談。
職場復帰について。
復帰について、ゼロか100かという復帰の仕方はおかしいと。
1.復帰後、子育てに時間を使うべき父や母等への職場の配慮について、
2.仕事に一部でも復帰するなどして収入があれば、育休手当等が受け取れないという理不尽。
働きやすい環境とは、育休明けのお母様方へは特に格別の配慮が必要で、仕事の負担を減していくべきではないか、
個別の事情を聞き取りした上で、仕事を割り振りしていくべきでしょう。
また、時間的に段階的な復帰をして収入を一部得ることになっても、その分手当金を減額すればよいわけで、
育休手当の支給を止められてしまうのは社会的要請に合わないのではないかと。
午後は、英国の運行会社のクルーズ船寄港の歓迎セレモニーへ。
先進地の事例を研究して、市民の協力を得て、コストを抑えながらも、喜んで頂ける歓迎・見送り行事を目指したいものです。
ミネルバという船だつたのですが、鹿児島から宇和島入り、
今回の来航は、Grand Japan and China(36泊37日)
シンガポール/(マレーシア~カンボジア~ベトナム)/香港/上海/済州島/長崎/鹿児島/宇和島/
宮島/神戸(1/16-17)/那覇/基隆/香港
というツアーです。
県の職員さんやJTBの担当者とも話しまして、今後の新展開提案していきたいと思います。
市の商工観光課・観光協会の方が中心に歓迎行事が組まれましたので、
神戸から帰つてこられている津野さんらとともに、歓迎事業の熱が冷めないうちに(笑)、
次へのステップアップを目指すミーティングを持ちたいと相談しております。
遅い昼食の後、教育委員さんと市議会の教育環境委員との研究会に傍聴参加。
食事会ももたれましたが、そちらは参加せずに勉強だけさせて頂きました。
しかし、教育に対する政治の関与という今回の教育委員会制度改革のファクターについて、
見解がかなり違う一部参加者の意見を聞いて驚きました。
教育委員会の委員選任と政治(首長や議員)の選択とどちらに民意が反映されやすいのか、
その正しさを担保するのは何か。
より市民の意思が届きやすい立場の者が、行政サービスの在り方に、より関与できるようにしようという改革について、
政治が教育に関与すべきでないと言つてのけるのはどう言う理屈なのでしよう。
教育委員の判断の正しさを担保するのは、任命権者である首長への信任(選挙)であり、
同様に選挙で選ばれる立場である議会の同意(承認)であります。
それを基として、「教育や教育行政の」専門家ではないけれども個々の持つ一般的な学識・経験により職務を行う
のが教育委員会であります。
つまり、一般の行政組織と違い、個々人の委員としての存在が基盤となつて、教育行政をゆだねられるものでありますから、
選任と同意が重要であり、それなくして教育行政に関わることにはならないわけであります。
あくまでも、政治が教育委員の存在を担保しているのです。
そのあたりの認識が違う方がおられます。
例えば、裁判官や検察、司法警察・税務署の権限の基は、政治が作る法であります。
すべての責任は、立法にあるのです。立法府存立の根拠はまた民主主義手続たる選挙であります。
つまり、国民にすべての責任はあるといえるのです。
夕方は、龍之介とともに、ミネルバのお見送りに。
お家よりも大きな船に大喜びの龍之介でした。
37分歩きました。
だいぶ咳も治まりまして、歩いてみました。
健康の有難味も感じることになりましたが、2月の愛媛マラソンはどうなることでしよう?
怖いですね。
まあ、完走だけなら何とでもなるのですが、ついつい、キロ4分とかで走つてしまうと、
後半に死んでしまうかも(笑)。
ま、仕事も忙しいし、自己管理の能力もこんなものなのでしょう。
副知事の長谷川氏が2時間52分で走るのですから、自己管理の能力です、
練習は、自らを律しなければ時間は取れません。その点で完敗だということです。
愚痴を言つていてもいけません。
今日も、朝から来客対応。
二件目の来客がキャンセルになりましたので、NR配り。
やっと、13年12月号を無しに出来ました。
続いて、14年4月号。頑張つて行きます。
昼に、県の子育て支援の担当者と面談。
職場復帰について。
復帰について、ゼロか100かという復帰の仕方はおかしいと。
1.復帰後、子育てに時間を使うべき父や母等への職場の配慮について、
2.仕事に一部でも復帰するなどして収入があれば、育休手当等が受け取れないという理不尽。
働きやすい環境とは、育休明けのお母様方へは特に格別の配慮が必要で、仕事の負担を減していくべきではないか、
個別の事情を聞き取りした上で、仕事を割り振りしていくべきでしょう。
また、時間的に段階的な復帰をして収入を一部得ることになっても、その分手当金を減額すればよいわけで、
育休手当の支給を止められてしまうのは社会的要請に合わないのではないかと。
午後は、英国の運行会社のクルーズ船寄港の歓迎セレモニーへ。
先進地の事例を研究して、市民の協力を得て、コストを抑えながらも、喜んで頂ける歓迎・見送り行事を目指したいものです。
ミネルバという船だつたのですが、鹿児島から宇和島入り、
今回の来航は、Grand Japan and China(36泊37日)
シンガポール/(マレーシア~カンボジア~ベトナム)/香港/上海/済州島/長崎/鹿児島/宇和島/
宮島/神戸(1/16-17)/那覇/基隆/香港
というツアーです。
県の職員さんやJTBの担当者とも話しまして、今後の新展開提案していきたいと思います。
市の商工観光課・観光協会の方が中心に歓迎行事が組まれましたので、
神戸から帰つてこられている津野さんらとともに、歓迎事業の熱が冷めないうちに(笑)、
次へのステップアップを目指すミーティングを持ちたいと相談しております。
遅い昼食の後、教育委員さんと市議会の教育環境委員との研究会に傍聴参加。
食事会ももたれましたが、そちらは参加せずに勉強だけさせて頂きました。
しかし、教育に対する政治の関与という今回の教育委員会制度改革のファクターについて、
見解がかなり違う一部参加者の意見を聞いて驚きました。
教育委員会の委員選任と政治(首長や議員)の選択とどちらに民意が反映されやすいのか、
その正しさを担保するのは何か。
より市民の意思が届きやすい立場の者が、行政サービスの在り方に、より関与できるようにしようという改革について、
政治が教育に関与すべきでないと言つてのけるのはどう言う理屈なのでしよう。
教育委員の判断の正しさを担保するのは、任命権者である首長への信任(選挙)であり、
同様に選挙で選ばれる立場である議会の同意(承認)であります。
それを基として、「教育や教育行政の」専門家ではないけれども個々の持つ一般的な学識・経験により職務を行う
のが教育委員会であります。
つまり、一般の行政組織と違い、個々人の委員としての存在が基盤となつて、教育行政をゆだねられるものでありますから、
選任と同意が重要であり、それなくして教育行政に関わることにはならないわけであります。
あくまでも、政治が教育委員の存在を担保しているのです。
そのあたりの認識が違う方がおられます。
例えば、裁判官や検察、司法警察・税務署の権限の基は、政治が作る法であります。
すべての責任は、立法にあるのです。立法府存立の根拠はまた民主主義手続たる選挙であります。
つまり、国民にすべての責任はあるといえるのです。
夕方は、龍之介とともに、ミネルバのお見送りに。
お家よりも大きな船に大喜びの龍之介でした。
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