朝は、50分のランニングマシン。
午前中は、何をしただろうか、12時間ほど前のことなのに忘れてしまつた(笑)。
こんな事もある。
あ、そうそう、27年度予算に向けた、
自民党の会派から出す要望案を作る。
もっとも、私に任されているのではなく、
私案を作つているわけ。
作り方は、まずは、昨年の要望とそれに対する回答を分析して行く。
それに中長期の要望とその回答も合わせて読んでいく。
そして、不明な点は、担当課に尋ねていくこと。
これをやらないと、結局のところ、最大会派であっても舐められてしまうのではないかと思つている。
本当は、これを会派でもつて検証して行くべきで、要望がどう実現されるのか、あるいは
後回しにされるのかを、一つ一つ確認していくことが必要であると思い、
そうすれば、実現される要望の割合も増えていくはずだと考えている。
実際のところは、何期も勤められた先輩議員の場合は、舐められてはないのだろうけど、
私どものような一年生議員は、やり方によつては舐められても仕方がないと思つている。
だからこそ、会派の力を利用して動くべきだと思うし、
その為には、最大限、会派としての要望の実現に力を注いで行こうと思うのである。
要望は、短期(次年度の予算要望)と中長期に分けられる。
真剣に議論し、本当に絞り込んで、つまりあれもこれもではなく、取捨選択して要望を作つているのなら、
その成否は、もつと深刻に評価されるべきである。
このことは、明日の支部の会議で提案をしようと思うが、会議の流れによると、
そんな「そもそも論」は出しにくい。
そしてなにより、明日どこまでの話をするかも定かでない(私の問題なのだろうが)。
各会議で、今回は「どこまで詰めていくか」を、前回までの議事録を基に想定して議論を積み上げていく、
そんな、厳格な議事進行の手法が採られないため、
どうしても、声が大きくて、経歴の長い人の発言に流される傾向が強いように思える。
気のせいかもしれないけれどそう思う。
それはそれで、会議の進み方としては自然なんだろうけれども、
実は、会議で出した結論が、個々の出した結論の評価点の平均点よりも低いという、
組織の弊害があつては大変なのである。
会議の意義、組織であることの価値、それらを高めて行くには、JCのやり方は、
極めて効率が良いように思うが、いかがだろう。
せつかくの最大会派、数は力である。その数の出した結論をより質の高いものにするため、
少し組織論を語つていきたい。
それと、従軍慰安婦関連の意見書、憲法改正の意見書。
保守政党としての存在意義を示すためにも、
国政与党たる自民党の地方議会会派としての務めとしても、研究が必要であろう。
昨年12月は、ちようど愛媛県議会と同時期に、「青少年健全育成」のための意見書の提出が出来た、
今年も採択を目指してみたい。頑張ろう。
夜は、龍之介と宇和島東校定時制のナイトカーニバル。
バザーで、食べ物と花の鉢、文鎮を購入。
今日も遅くまで仕事をして帰つた妻が寝息を立てているが、
ここまで遅いと、疲れがとれるだろうかと心配である。
教員の職場環境、9月議会で公明党の松本議員が質問されたが、
考えていかないと、学力向上どころではない。
学力向上以前の問題が山積みのようである、どうも、日本の教育現場がおかしくなつている。
例えば、企業向けにモンスターコンシューマーが居るように、
学校にもモンスターが存在し、学校側の対応の誤りにより、それらを増長させているようである。
大きくいうと戦後教育の失敗例であろうが、今変えないと、
これはおかしいと感じる世代が少数派になり挙げ句には消え去つてしまう。
つまり変わるための最後のチャンスが今では無かろうか。
午前中は、何をしただろうか、12時間ほど前のことなのに忘れてしまつた(笑)。
こんな事もある。
あ、そうそう、27年度予算に向けた、
自民党の会派から出す要望案を作る。
もっとも、私に任されているのではなく、
私案を作つているわけ。
作り方は、まずは、昨年の要望とそれに対する回答を分析して行く。
それに中長期の要望とその回答も合わせて読んでいく。
そして、不明な点は、担当課に尋ねていくこと。
これをやらないと、結局のところ、最大会派であっても舐められてしまうのではないかと思つている。
本当は、これを会派でもつて検証して行くべきで、要望がどう実現されるのか、あるいは
後回しにされるのかを、一つ一つ確認していくことが必要であると思い、
そうすれば、実現される要望の割合も増えていくはずだと考えている。
実際のところは、何期も勤められた先輩議員の場合は、舐められてはないのだろうけど、
私どものような一年生議員は、やり方によつては舐められても仕方がないと思つている。
だからこそ、会派の力を利用して動くべきだと思うし、
その為には、最大限、会派としての要望の実現に力を注いで行こうと思うのである。
要望は、短期(次年度の予算要望)と中長期に分けられる。
真剣に議論し、本当に絞り込んで、つまりあれもこれもではなく、取捨選択して要望を作つているのなら、
その成否は、もつと深刻に評価されるべきである。
このことは、明日の支部の会議で提案をしようと思うが、会議の流れによると、
そんな「そもそも論」は出しにくい。
そしてなにより、明日どこまでの話をするかも定かでない(私の問題なのだろうが)。
各会議で、今回は「どこまで詰めていくか」を、前回までの議事録を基に想定して議論を積み上げていく、
そんな、厳格な議事進行の手法が採られないため、
どうしても、声が大きくて、経歴の長い人の発言に流される傾向が強いように思える。
気のせいかもしれないけれどそう思う。
それはそれで、会議の進み方としては自然なんだろうけれども、
実は、会議で出した結論が、個々の出した結論の評価点の平均点よりも低いという、
組織の弊害があつては大変なのである。
会議の意義、組織であることの価値、それらを高めて行くには、JCのやり方は、
極めて効率が良いように思うが、いかがだろう。
せつかくの最大会派、数は力である。その数の出した結論をより質の高いものにするため、
少し組織論を語つていきたい。
それと、従軍慰安婦関連の意見書、憲法改正の意見書。
保守政党としての存在意義を示すためにも、
国政与党たる自民党の地方議会会派としての務めとしても、研究が必要であろう。
昨年12月は、ちようど愛媛県議会と同時期に、「青少年健全育成」のための意見書の提出が出来た、
今年も採択を目指してみたい。頑張ろう。
夜は、龍之介と宇和島東校定時制のナイトカーニバル。
バザーで、食べ物と花の鉢、文鎮を購入。
今日も遅くまで仕事をして帰つた妻が寝息を立てているが、
ここまで遅いと、疲れがとれるだろうかと心配である。
教員の職場環境、9月議会で公明党の松本議員が質問されたが、
考えていかないと、学力向上どころではない。
学力向上以前の問題が山積みのようである、どうも、日本の教育現場がおかしくなつている。
例えば、企業向けにモンスターコンシューマーが居るように、
学校にもモンスターが存在し、学校側の対応の誤りにより、それらを増長させているようである。
大きくいうと戦後教育の失敗例であろうが、今変えないと、
これはおかしいと感じる世代が少数派になり挙げ句には消え去つてしまう。
つまり変わるための最後のチャンスが今では無かろうか。
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