ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

四万十ウルトラの応援について

2012-09-27 22:52:01 | レースだ
先輩の息子さんで、
同級生の甥っ子にあたる箱根経験者が
四万十ウルトラマラソンに参加するとのことで、

応援ポイントをまとめてみました。
原則移動応援禁止ですから、上位5%以内のランナーで、
道が混んでいない位置を走れる人を応援するplanです。


①四万十市郊外のスタートは、松明とサーチライトが照らし、竹筒のろうそくが灯る中1500名のランナーが一斉にスタートします。これは絶対見所です。

ここから、ランナーは峠に向かいますが、峠を下って大きな道に出るまでは車一台がやっとというところが多く、応援はしにくく、もしここで応援してしまうと、ランナーを避けながら追いつくのが大変かと思います。

②3*キロ地点の昭和大橋から小野大橋の間は道幅も広く、応援可能です。
 スタート地点から、中村に帰って四万十川沿いを江川崎経由で上流に上って、峠を下りるランナーを待てば良いと思います。

③小野大橋でランナーが四万十川左岸に移ると、応援しずらい狭い道になりますので、次は、半家の沈下橋(53km地点)で、折り返すランナーを応援してはと思います。

④次は、コースに拠りますが、バイパスを通って、半家大橋まで来て、そこで応援。
 コースが四万十川右岸ですと、道は広く路側帯の広い場所もあります。
 コースが四万十川左岸ですと、道は狭くカヌー館まで応援ポイントはありません。

⑤続いては、江川崎のカヌー館でランナーを迎えるとどうでしょう。レストステーションという奴です。

そこからは、時にコースから離れて広い道を迂回しながら、コース上で応援する箇所は沢山在ります。特に、早いランナーの応援であれば、時間帯的にもランナーが少なく、応援可能です。

最後は、90㎞過ぎ(川登の集落の先)からは、一応、レースコース上は通行止めです。
佐田の沈下橋方面の観光者は入れてもらえると思います。
ですから、そのまま441号線を走って、ゴールの中村高校で迎えるのが良いと思います。

マニアックな応援場所としては、
ゴール中村高校前の下りやその手前の登りも楽しい応援ポイントですが、
100㎞走ったとはいえ、早いランナーには追いつきにくいので、ゴールでランナーを迎えたい人は、
素直にゴール地点で待つのが良いでしょう。

くれぐれも、伴走・移動応援は禁止ですので、ご注意ください。
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