ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

やっぱり、とても遅くなっている

2011-08-23 23:29:58 | 驚愕の事実
普通、インターバルも二日連続だと、二日目は楽になって、タイムも上がるんですが、
まったく早く泳げない。
タイムが出ないのであせる、焦って力が入るとますます遅くなるという悪循環でした。

朝は、05:07, 15.48Km, Time 105:03, 777kcal, ちょっと頑張りました。
夜は、8時前にプール。50m×30本/60秒サークル。
50秒がやっと、超えることもたびたび。体重59.35㎏
まるで別人でありましょう。
42秒くらいで帰って、50秒サークルで回していたのですから。
ひょっとすると、プールに来始めた頃ほどに泳力が落ちているのか。
それとも、ちょっと忘れてしまっているだけなのか。

まっ、少しインターバルを続けて、泳力を戻さなければ、
走るだけでは均整のとれた身体を維持できない、バランスのとれたトレーニングに、合気道の体捌きを学んで、「男はいつでも戦える身体を維持しなければならない」を実践したい。
いえ、別に戦うと言っても、暴力に訴えたり、「喧嘩上等」なんてことではないんですよ。
私のトレーニングスタートのきっかけになった、阪神淡路大震災から16年。
東北の大きな被害を見て、やっぱり、動けるからだが一番。
そう思っている次第。そして、歳は取っても、身体も心も若い。

そして、持つのは「青雲の志」

人生に勝ち負けを言う人が居るが、
勝つ必要はない、勝負ではないのだから、
負けなければいい。
負けてはならない相手は、よく怠け心が頭を持ち上げてくる私であります。

昨日の自分よりも、少しだけ前に進もう。
歳を取った分だけ、トレーニングを積んで、強い身体を作ろう。
人を助け、自らを助ける。


健全な身体にこそ、健全な精神を宿らせたいものである。(私の理解)

ウィキペディァより引用。
//ここから
……強健な身体に健全な魂があるよう願うべきなのだ。
勇敢な精神を求めよ。死の恐怖を乗り越え、
天命は自然の祝福の内にあると心得て、
いかなる苦しみをも耐え忍び、
立腹を知らず、何も渇望せず、
そして、ヘラクレスに課せられた12の野蛮な試練を、
サルダナパール王の贅沢や祝宴や財産より良いと思える精神を。

私は、あなたたちが自ら得られることを示そう。必ずや
善い行いによって平穏な人生への道が開けるということを。
//ここまで


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