朝走り、夜はスピーチに心打つ。

朝走り、
お仕事をして、
宇和島青年会議所の卒業式忘年会へ、
何がこれがトレーニングかと言いますと、
奉仕・修練・友情という三信条で動いている会だからです。
もっとも、参加の仕方で、トレーニングになるかどうかなんて千差万別でありましょうが、
今日もまた、良い話を聞かせてもらえました。

特に、卒業式。
ちゃらちゃらして、
人を茶化したような卒業生の送り方をした時期も在ったのですが、
今年も、贈る言葉と花束贈呈、卒業生スピーチというシンプルな形。

ＪＣへの関わり方もそれぞれであります、
いろんな役職を経た方も居られますし、
様々な事情で、役職などせず、やめたいという時期を何とかクリアして卒業にこぎ着けた
方も居られます。

しかし、４０才になった年の１２月に会を離れなければならないという「卒業」まで
ＪＣで過ごしたことは、何かの事情が、これまた在ったわけであります。

そんな、思いのこもったスピーチが行われる、卒業式、
もちろん、理事長さんに一年間お疲れ様という会でもありますが、
主役は、卒業生です。

良いＪＣライフであったでしょうか。
少なくとも、２４名の新入会員を迎えることの出来たＪＣ。
今の宇和島ＪＣが、良い会であることは間違いないと思います。

残念ながら、福引きは売り切れていたし（笑）、
明日駅伝のため、みなさんと酒を酌み交わすことを抑えておりまして、
また、二次会などにお付き合いもできませんでしたが、
後輩の皆さんには、心から感謝を申し上げたい。
ありがとう、そしてお疲れ様。

この、素晴らしい宇和島青年会議所が、いつまでも、いつまでも、
素晴らしい会であり続けるよう願っています。


土居理事長、
日本青年会議所の監事を力めた高田さん。
土居理事長をサポートされた、立花専務・直前理事長の土居さん、
そして、メンバーの皆さん。本日はありがとうございました。

もちろん、
飲まない私に気遣いながら、お相手頂きました、シニア会員の皆さん、
お世話になりました。

また、飲み会へ出る私を、送り出してくれた妻にも感謝ですね。ありがとうございました。
なんか、卒業生のスピーチみたくなってしまいましたが、
心のままにキーを叩いていましたら、こんな風になってしまいました。