今日も朝から曇り空。沖縄では梅雨入りしたそうだが、今にも降り出しそうな空が恨めしい。
天気が悪いので出かける気にならず、これまで撮った野鳥の画像を見ていた。先日撮ったサギのコロニーの画像を見ていたら、中に気になるサギが写っていた。チュウサギだとばかり思っていたが、図鑑を見ると「亜種チュウダイサギ」が載っていた。
サギのコロニーの中にダイサギはいないと思ったら、図鑑によるとダイサギは冬鳥だそうだ。そして、ダイサギは亜種ダイサギと亜種チュウダイサギに分けられるそうだ。チュウダイサギは夏鳥と示されている。
見分ける方法としては、まずは足の色。ダイサギの足は黄色っぽく、チュウダイサギは黒い。そして、ダイサギの方が嘴が長く、チュウダイサギの目先は緑色で胸や背にレース状の飾り羽があると書かれている。
画像を見ると、目の所が青く、レース状の飾り羽が綺麗に映っている。どうやら「亜種チュウダイサギ」に間違いなさそうだ。とすると、112番目の出会いとなる。あの時はアマサギとの出会いにワクワクしていたが、チュウダイサギと出会っていたとは嬉しい限りだ。

妻が近所でオープンガーデンをやっていると言うので、昼前に行ってみた。
広い敷地の家で、庭にはたくさんのバラが咲いていた。オープンガーデンなので、自由に入って大丈夫だ。

庭に入ると、バラの香りに満ち溢れていた。赤や黄色、白にピンク、中には黒っぽい花や赤と黄色がグラデーションになっている花もある。
庭の中には白いベンチが置いてあり、休憩できる。また、屋根のある小さな建物もあり、中にもベンチが置いてある。
バラの花を撮影していると、庭には数人の人が同じようにカメラを向けていた。

残念なのは、花の盛りを過ぎたものがかなりあることと空が曇っていることだ。青空のもとで見たら、花の色がもっときれいなことだろう。
バラの花と香りに満足して庭を出ると、オープンガーデンは今年限りで終わりにすると看板が出ていた。これだけのバラを手入れするのは大変なことだろう。来年は見られないのかと思うとちょっぴり寂しくなる。
午後は、家でテレビと読書だ。
天気が悪いので出かける気にならず、これまで撮った野鳥の画像を見ていた。先日撮ったサギのコロニーの画像を見ていたら、中に気になるサギが写っていた。チュウサギだとばかり思っていたが、図鑑を見ると「亜種チュウダイサギ」が載っていた。
サギのコロニーの中にダイサギはいないと思ったら、図鑑によるとダイサギは冬鳥だそうだ。そして、ダイサギは亜種ダイサギと亜種チュウダイサギに分けられるそうだ。チュウダイサギは夏鳥と示されている。
見分ける方法としては、まずは足の色。ダイサギの足は黄色っぽく、チュウダイサギは黒い。そして、ダイサギの方が嘴が長く、チュウダイサギの目先は緑色で胸や背にレース状の飾り羽があると書かれている。
画像を見ると、目の所が青く、レース状の飾り羽が綺麗に映っている。どうやら「亜種チュウダイサギ」に間違いなさそうだ。とすると、112番目の出会いとなる。あの時はアマサギとの出会いにワクワクしていたが、チュウダイサギと出会っていたとは嬉しい限りだ。

妻が近所でオープンガーデンをやっていると言うので、昼前に行ってみた。
広い敷地の家で、庭にはたくさんのバラが咲いていた。オープンガーデンなので、自由に入って大丈夫だ。

庭に入ると、バラの香りに満ち溢れていた。赤や黄色、白にピンク、中には黒っぽい花や赤と黄色がグラデーションになっている花もある。
庭の中には白いベンチが置いてあり、休憩できる。また、屋根のある小さな建物もあり、中にもベンチが置いてある。
バラの花を撮影していると、庭には数人の人が同じようにカメラを向けていた。

残念なのは、花の盛りを過ぎたものがかなりあることと空が曇っていることだ。青空のもとで見たら、花の色がもっときれいなことだろう。
バラの花と香りに満足して庭を出ると、オープンガーデンは今年限りで終わりにすると看板が出ていた。これだけのバラを手入れするのは大変なことだろう。来年は見られないのかと思うとちょっぴり寂しくなる。
午後は、家でテレビと読書だ。