今朝も早朝5時起床。窓を開けるとほぼ快晴。風もなく、絶好のお出かけ日和。
昨日は三番瀬干潟に行ったので、今日は久しぶりに谷津干潟に行くことにした。
6時には家を出たが、昨日と同じで松戸街道が渋滞していた。谷津干潟は三番瀬よりも遠い。カーナビに従って走ったが、どこをどう間違えたのか、いつの間にか高速に入っていた。湾岸道路を走っていたはずが、高速入り口を通った記憶はない。
カーナビに従って行くと料金所だった。仕方なく、料金340円を払った。
何とか谷津干潟公園に着いたと思ったら、駐車場のゲートが開いていない。午前8時半にならないと入れないようなので、干潟の反対側に行って路上駐車することにした。
何とか車を止めて干潟に出てみると、数人のCMさんがカメラを構えていた。直ぐに一脚にカメラを載せて覗いてみる。
ハマシギの大きな群れが干潟で餌を啄んでいる。よく見ると、トウネンの群れもいるようだ。胸と頭が橙色のメダイチドリを発見。夏羽のメダイチドリとの出会いは今季初だ。
しかし、岸からかなり離れているので望遠にしてもはっきり見えない。中に全身が赤く見えるものがいた。何か分からないので取り敢えず撮影してみた。撮った画を拡大するとピンボケになってしまい、姿がはっきりしない。
何かの拍子に群れが飛び立ってしまった。水路近くに行くと、カンムリカイツブリがいた。また、チュウシャクシギの群れもいた。
車に戻り、公園の駐車場に車を入れた。
自然観察センターに入館料180円を払って中に入る。潮がかなり引いている。テーブルについてコーヒータイムにする。干潟を眺めながらコーヒーを飲んでいたら、マガモが1羽いた。遠くにキアシシギの姿もあった。ハマシギの群れの中にはアオサギが1羽入っていた。
ハマシギ等の群れの先に夏羽のダイゼンの姿もあった。カメラを向けたが、あまりにも遠すぎる。
スタッフに先ほど撮った画を見てもらうと、サルハマシギだそうだ。かなり珍しいシギで、今年は4羽くらいが来ているという。
私の図鑑には載っていないが、サルハマシギとの出会いは初めてだ。164番目の出会いとなることに嬉しくなった。しかし、遠かったので綺麗な画は1枚も撮れていない。残念。
帰ってからインターネットで調べると、かなり鮮やかな色のシギだ。もっと近くで鮮明な画を撮りたかったと思う。
スタッフが望遠鏡でサルハマシギを見せてくれた。赤い夏羽になっているので見つけやすいというが、私のカメラでは探すのが難しい。
センターを出て、再び干潟に出てみた。大勢のCMさんがカメラを構えていたが、皆、サルハマシギを狙っているようだ。
近くに寄ってカメラを向けてみたが、やはり分からない。近くに来てくれないかと暫く待ってみたが、近づいてきてはくれなかった。
サルハマシギとの初めての出会いに満足して帰ることにした。
帰りもカーナビに従って走ったが、またまた間違えてしまった。左折するところを通り過ぎてしまい、Uターンすることになってしまった。
今日はミスが多いなと思い、注意して運転することにした。
松戸街道は相変わらず渋滞していて、帰るまで2時間以上もかかってしまった。連日の早起きのためか、途中で眠気を感じた。
今晩は早く寝ることにしよう。明日は曇りから雨になるという予報だ。所属している会の総会もあり、鳥見はお休みだ。
昨日は三番瀬干潟に行ったので、今日は久しぶりに谷津干潟に行くことにした。
6時には家を出たが、昨日と同じで松戸街道が渋滞していた。谷津干潟は三番瀬よりも遠い。カーナビに従って走ったが、どこをどう間違えたのか、いつの間にか高速に入っていた。湾岸道路を走っていたはずが、高速入り口を通った記憶はない。
カーナビに従って行くと料金所だった。仕方なく、料金340円を払った。
何とか谷津干潟公園に着いたと思ったら、駐車場のゲートが開いていない。午前8時半にならないと入れないようなので、干潟の反対側に行って路上駐車することにした。
何とか車を止めて干潟に出てみると、数人のCMさんがカメラを構えていた。直ぐに一脚にカメラを載せて覗いてみる。
ハマシギの大きな群れが干潟で餌を啄んでいる。よく見ると、トウネンの群れもいるようだ。胸と頭が橙色のメダイチドリを発見。夏羽のメダイチドリとの出会いは今季初だ。
しかし、岸からかなり離れているので望遠にしてもはっきり見えない。中に全身が赤く見えるものがいた。何か分からないので取り敢えず撮影してみた。撮った画を拡大するとピンボケになってしまい、姿がはっきりしない。
何かの拍子に群れが飛び立ってしまった。水路近くに行くと、カンムリカイツブリがいた。また、チュウシャクシギの群れもいた。
車に戻り、公園の駐車場に車を入れた。
自然観察センターに入館料180円を払って中に入る。潮がかなり引いている。テーブルについてコーヒータイムにする。干潟を眺めながらコーヒーを飲んでいたら、マガモが1羽いた。遠くにキアシシギの姿もあった。ハマシギの群れの中にはアオサギが1羽入っていた。
ハマシギ等の群れの先に夏羽のダイゼンの姿もあった。カメラを向けたが、あまりにも遠すぎる。
スタッフに先ほど撮った画を見てもらうと、サルハマシギだそうだ。かなり珍しいシギで、今年は4羽くらいが来ているという。
私の図鑑には載っていないが、サルハマシギとの出会いは初めてだ。164番目の出会いとなることに嬉しくなった。しかし、遠かったので綺麗な画は1枚も撮れていない。残念。
帰ってからインターネットで調べると、かなり鮮やかな色のシギだ。もっと近くで鮮明な画を撮りたかったと思う。
スタッフが望遠鏡でサルハマシギを見せてくれた。赤い夏羽になっているので見つけやすいというが、私のカメラでは探すのが難しい。
センターを出て、再び干潟に出てみた。大勢のCMさんがカメラを構えていたが、皆、サルハマシギを狙っているようだ。
近くに寄ってカメラを向けてみたが、やはり分からない。近くに来てくれないかと暫く待ってみたが、近づいてきてはくれなかった。
サルハマシギとの初めての出会いに満足して帰ることにした。
帰りもカーナビに従って走ったが、またまた間違えてしまった。左折するところを通り過ぎてしまい、Uターンすることになってしまった。
今日はミスが多いなと思い、注意して運転することにした。
松戸街道は相変わらず渋滞していて、帰るまで2時間以上もかかってしまった。連日の早起きのためか、途中で眠気を感じた。
今晩は早く寝ることにしよう。明日は曇りから雨になるという予報だ。所属している会の総会もあり、鳥見はお休みだ。