猛暑とコロナで出かける気にならず、8月に入ってからステイホームの日々。オリンピックも昨日で終わり。昨晩は閉会式を見ていたが、開会式同様、演出の狙いが分からず心に残ることはないだろう。オリンピックでの日本勢の活躍には心躍ったが、多くの課題が残された大会だった気がする…。
今日は振り替え休日。オリンピックも終わり、連休最終日だから道路も混んでいないだろうと思って出かけることにした。渡りの時期を迎え、鳥影も増えていることを期待して三番瀬に行ってみることにした。
予想通り、道路はガラガラ。三番瀬まで1時間ほどで着いた。駐車場は9時からかと思ったら、既に開いていた。空は晴れ間もあるが、雲が出ていた。
直ぐに、浜辺に出ると強風が吹いていた。時間が早いせいか、貝採りの人は少ない。CMさんの姿はあちこちにある。干潮時間には早いが、あちこちに鳥影がある。
干潟に出ると、ウミネコの群れがあちこちにいた。
沖では強風の中でウィンドサーフィンをしている人の姿があった。
鳥影を探して歩いたが、あまりの強風に立っているのがやっとだ。空は、青空も見えるが風があるのでそれほどの暑さは感じない。潮が引き始め、あちこちに干潟が顔を出している。見慣れない魚の死骸があった。
干潟で始めに出会ったのはキアシシギだ。数羽の群れで動き回っている。
大きな群れでいたのはミユビシギだ。撮った画を見て三本指を確認する。派手な色合いの羽色から冬羽に移行し始めているようだ。
ネット近くに大きめの鳥影を発見。双眼鏡で見ると、オオソリハシシギだ。体下面の褐色が薄くなり、冬羽に近づいている。
常連のミヤコドリの群れがあちこちにいる。先月よりも数が増えているようだ。
ネット近くのミユビシギの群れにダイゼンの姿があった。ダイゼンも、換羽が始まっているようで羽色が薄くなっている。カメラを向けていたら、マテガイを採っていた。見ていたら、ウミネコが横取りに来た。
だんだん貝採りの人が増えてきて、鳥たちが逃げ惑い始めた。その後を追って、西側の突堤近くまで行ってみた。ミヤコドリにキアシシギ、ミユビシギの群れがいた。カメラを向けていたら、何かの群れが飛んで来た。カメラを向けるとコアジサシの群れだ。干潟に降り立ったところを撮ると、冬羽になっているものがほとんどだ。中に、幼鳥(若鳥?)の姿もある。
コアジサシに満足して、干潟を戻っていたらキョウジョシギの姿を発見。カメラを向けたがかなり遠い。群れではなく、1羽しか姿がない。それでも、今季初の出会いに嬉しくなる。
ネット沿いを見ながら行くと、オバシギらしき群れを発見。まだ夏羽のようだ。今季初の出会いだ。
強風が止みそうにないので戻ろうとしたら、干潟にメダイチドリの群れがいた。カメラを向けていると、ゴカイを捕まえている。これまた今季初の出会いだ。群れの中に、冬羽になったものの姿もある。渡りの時期を迎え、皆、冬羽に移行始めているようだ。
雲行きが怪しくなってきたので、急いで戻ろうとしたら雨が降り始めた。車に乗るや否や、大雨が降ってきた。スコールのような降りだ。遊びに来ていた家族連れが、慌てて環境学習館の建物に避難してきた。
雨が止むのを待ちながら、車の中でコーヒータイム。今日は、予想以上に出会いがあって満足満足。しかし、シラサギの姿がなかったのが不思議だ。また、シロチドリやソリハシシギなどの姿もなかったので、また来ようと思いながら帰ることにした。
帰りは青空が出て、渋滞もなくスムースに帰って来た。渡りの時期を迎え、まだ出会ったことのないシギチを探しに出かけようと思う。
今日は振り替え休日。オリンピックも終わり、連休最終日だから道路も混んでいないだろうと思って出かけることにした。渡りの時期を迎え、鳥影も増えていることを期待して三番瀬に行ってみることにした。
予想通り、道路はガラガラ。三番瀬まで1時間ほどで着いた。駐車場は9時からかと思ったら、既に開いていた。空は晴れ間もあるが、雲が出ていた。
直ぐに、浜辺に出ると強風が吹いていた。時間が早いせいか、貝採りの人は少ない。CMさんの姿はあちこちにある。干潮時間には早いが、あちこちに鳥影がある。
干潟に出ると、ウミネコの群れがあちこちにいた。
沖では強風の中でウィンドサーフィンをしている人の姿があった。
鳥影を探して歩いたが、あまりの強風に立っているのがやっとだ。空は、青空も見えるが風があるのでそれほどの暑さは感じない。潮が引き始め、あちこちに干潟が顔を出している。見慣れない魚の死骸があった。
干潟で始めに出会ったのはキアシシギだ。数羽の群れで動き回っている。
大きな群れでいたのはミユビシギだ。撮った画を見て三本指を確認する。派手な色合いの羽色から冬羽に移行し始めているようだ。
ネット近くに大きめの鳥影を発見。双眼鏡で見ると、オオソリハシシギだ。体下面の褐色が薄くなり、冬羽に近づいている。
常連のミヤコドリの群れがあちこちにいる。先月よりも数が増えているようだ。
ネット近くのミユビシギの群れにダイゼンの姿があった。ダイゼンも、換羽が始まっているようで羽色が薄くなっている。カメラを向けていたら、マテガイを採っていた。見ていたら、ウミネコが横取りに来た。
だんだん貝採りの人が増えてきて、鳥たちが逃げ惑い始めた。その後を追って、西側の突堤近くまで行ってみた。ミヤコドリにキアシシギ、ミユビシギの群れがいた。カメラを向けていたら、何かの群れが飛んで来た。カメラを向けるとコアジサシの群れだ。干潟に降り立ったところを撮ると、冬羽になっているものがほとんどだ。中に、幼鳥(若鳥?)の姿もある。
コアジサシに満足して、干潟を戻っていたらキョウジョシギの姿を発見。カメラを向けたがかなり遠い。群れではなく、1羽しか姿がない。それでも、今季初の出会いに嬉しくなる。
ネット沿いを見ながら行くと、オバシギらしき群れを発見。まだ夏羽のようだ。今季初の出会いだ。
強風が止みそうにないので戻ろうとしたら、干潟にメダイチドリの群れがいた。カメラを向けていると、ゴカイを捕まえている。これまた今季初の出会いだ。群れの中に、冬羽になったものの姿もある。渡りの時期を迎え、皆、冬羽に移行始めているようだ。
雲行きが怪しくなってきたので、急いで戻ろうとしたら雨が降り始めた。車に乗るや否や、大雨が降ってきた。スコールのような降りだ。遊びに来ていた家族連れが、慌てて環境学習館の建物に避難してきた。
雨が止むのを待ちながら、車の中でコーヒータイム。今日は、予想以上に出会いがあって満足満足。しかし、シラサギの姿がなかったのが不思議だ。また、シロチドリやソリハシシギなどの姿もなかったので、また来ようと思いながら帰ることにした。
帰りは青空が出て、渋滞もなくスムースに帰って来た。渡りの時期を迎え、まだ出会ったことのないシギチを探しに出かけようと思う。