もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

鳥撮り&虫撮り

2022年08月20日 09時02分27秒 | 日記
 朝晩、少しずつ涼しさを感じるようになってきた。

 昨日は、早朝5時起きしてMF田圃に行ってみた。早い時間だったので、渋滞もなく1時間ほどで田圃に着いた。

 青空が広がっていたが、風が爽やかだ。休耕田を見て歩くと、あちこちにCMさんの姿があった。

 鳥影を探していたら、遠くに何かの大きな群れが飛び交っているのを発見。カメラを向けて、撮った画を見るとムナグロの群れのようだ。冬羽になり始めているようだが、腹部が黒いものもいる。何処かに降り立たないかと思って見ていたが、田圃の上を旋回しながら飛び去ってしまった。



 水のある休耕田を見たら、2羽のコチドリが降り立った。コチドリも冬羽になり始めているようだ。



 3人のCMさんがいる所に行くと、水の張られた休耕田で何かを待っているようだ。話をすると、ヨーロッパトウネンを待っているという。暫く近くで待ってみたが姿を見せず。

 諦めて、田圃の中を歩き回っていたらサギの群れが降り立った。換羽中のアマサギにダイサギ、チュウサギの姿があった。遠くに霞んで見えるのは富士山だろうか。



 だんだん気温が上がって来たので帰ることにした。6日に来た時にはクサシギと出会えたが、今日はシギとの出会いはなかった。

 今日も朝方は涼しい。妻が、植木鉢に何かの幼虫がいるという。見ると、全身が黒で背中にオレンジ色の線がある。先日はキアゲハの幼虫がいたが、キアゲハではなさそうだ。図鑑で調べると、どうやらツマグロヒョウモンの幼虫のようだ。隣の鉢にはバッタが止まっていた。オンブバッタかな。



 我が家の小さな庭にもアゲハやキアゲハ、クロアゲハなどがやって来る。昨日はアオスジアゲハもやって来た。オオスカシバがやって来たこともある。こんな住宅街にも自然が残っているようだ。

 明日は天気が崩れるようで、またステイホームかな?