立冬が過ぎて、やっと気温が下がって来た。このところ、こまごました用事が続いて鳥撮りに出かけられなかった。
昨日は降水確率0%というので、久しぶりに出かけて来た。そろそろオオハシシギが来ているのではないかと思い、I沼に行ってみた。
ウィークデーのため、沼まで2時間近くもかかってしまった。沼に着くと、南側にカモの姿があった。
公園の駐車場に車を止めて、直ぐに沼に出てみた。カモの数は多いが、カルガモとコガモの群ればかりだ。晴れて来て、日差しが暖かい。
双眼鏡で見ていると、カルガモの群れにヒドリガモとハシビロガモの姿があった。カメラを向けたが遠い。サギの姿もあったが数が少ない。カワウの姿もあった。近くに来たのはオオバンだ。マガモもやって来た。

双眼鏡でオオハシシギを探したが、その姿はなし。代わりに、水底が顔を出した所にアオアシシギらしきものを発見。しかし、寝ていてはっきりしない。同じ所にハマシギらしき姿もあった。
起きないかと暫く待ってみた。時々起きるが遠くてはっきりしない。それでも、証拠写真程度には撮ることができた。

岸辺にイカルチドリがいたが、カメラを向ける前に飛ばれてしまった。
アオアシシギが起きる気配がないので、北側に移動した。
橋に行くとCMさんが一人いた。タヒバリがいないかと探したが、これまた姿はなし。
西側に行くと、カルガモとヒドリガモの群れがいた。石のベンチでコーヒータイム。風がなく、穏やかな日和だ。
のんびり眺めていたら、水際にタシギを発見。1羽は寝ているが、1羽は嘴を水の中に突っ込んでいた。今季初の出会いだが、タシギではなく、オオハシシギと出会いたかった。

帰るには早いので、A公園に移動することにした。
K森に行くと、CMさんの姿がちらほら見えた。お腹が空いたので、ベンチでお昼にした。食べていたら、CMさんがカメラを構えているのが見えたので近くに行ってみた。
目の前の枯れ木でコゲラが巣穴掘りをしていた。子育てするわけではないだろうが、かなり深く掘っていた。

森の中を歩いてみたが、ほとんど鳥影はなし。ヒヨドリが飛び交っていたが、出会ったのはメジロくらい。顔見知りのCMさんと話すとサンショウクイが入っているとのこと。一緒に探したが、その姿を発見できず。残念。
野球場に出ると、芝生にツグミの姿があった。今季初の出会いだが、冬鳥の到来に嬉しくなった。

今日は期待した出会いがなかったので、諦めて帰ることにした。
今季も出会ったことのない野鳥が来ているようだが、場所が分からないので行くことができない。年々、初めての出会いが少なくなっている。
昨日は降水確率0%というので、久しぶりに出かけて来た。そろそろオオハシシギが来ているのではないかと思い、I沼に行ってみた。
ウィークデーのため、沼まで2時間近くもかかってしまった。沼に着くと、南側にカモの姿があった。
公園の駐車場に車を止めて、直ぐに沼に出てみた。カモの数は多いが、カルガモとコガモの群ればかりだ。晴れて来て、日差しが暖かい。
双眼鏡で見ていると、カルガモの群れにヒドリガモとハシビロガモの姿があった。カメラを向けたが遠い。サギの姿もあったが数が少ない。カワウの姿もあった。近くに来たのはオオバンだ。マガモもやって来た。

双眼鏡でオオハシシギを探したが、その姿はなし。代わりに、水底が顔を出した所にアオアシシギらしきものを発見。しかし、寝ていてはっきりしない。同じ所にハマシギらしき姿もあった。
起きないかと暫く待ってみた。時々起きるが遠くてはっきりしない。それでも、証拠写真程度には撮ることができた。

岸辺にイカルチドリがいたが、カメラを向ける前に飛ばれてしまった。
アオアシシギが起きる気配がないので、北側に移動した。
橋に行くとCMさんが一人いた。タヒバリがいないかと探したが、これまた姿はなし。
西側に行くと、カルガモとヒドリガモの群れがいた。石のベンチでコーヒータイム。風がなく、穏やかな日和だ。
のんびり眺めていたら、水際にタシギを発見。1羽は寝ているが、1羽は嘴を水の中に突っ込んでいた。今季初の出会いだが、タシギではなく、オオハシシギと出会いたかった。

帰るには早いので、A公園に移動することにした。
K森に行くと、CMさんの姿がちらほら見えた。お腹が空いたので、ベンチでお昼にした。食べていたら、CMさんがカメラを構えているのが見えたので近くに行ってみた。
目の前の枯れ木でコゲラが巣穴掘りをしていた。子育てするわけではないだろうが、かなり深く掘っていた。

森の中を歩いてみたが、ほとんど鳥影はなし。ヒヨドリが飛び交っていたが、出会ったのはメジロくらい。顔見知りのCMさんと話すとサンショウクイが入っているとのこと。一緒に探したが、その姿を発見できず。残念。
野球場に出ると、芝生にツグミの姿があった。今季初の出会いだが、冬鳥の到来に嬉しくなった。

今日は期待した出会いがなかったので、諦めて帰ることにした。
今季も出会ったことのない野鳥が来ているようだが、場所が分からないので行くことができない。年々、初めての出会いが少なくなっている。