音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編
お正月に、相方の実家からいただいた銀杏を発掘。
あ~忘れてた。
ということで、相方の業務用大型ペンチを金ヅチ代わりに、
報道ステーションを見ながら、相方と銀杏割り。
って、普通に大型ペンチを取り出す女性って、ど~よ!?( ̄◇ ̄;)
#ちなみに、業務用大型ニッパーも持ってました( ̄w ̄)ぷ
そんなこんなで殻を割って、
めんどくせぇなぁ~と思いながら、皮をむきました。
さてさて、串にでも刺して網焼きしようかな、
と思ったんですが、ちょっとネットで調理法を調べてみることに。
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はぁ~、最近は電子レンジでやっちゃうんですね。
しかも電子レンジを使えば、殻を割ったり、皮をむいたりしなくてもいいようです。
茶封筒に殻ごと銀杏と塩を入れて、テープで封筒の口を止め、
40秒ほど暖めると、ハイ、出来上がり、とのこと。
殻も割れて、皮も簡単にむけるんだそうです。
でも、殻が割れるくらいですからね、
かなりバンバンと大きな爆発音がするそうです。
なもんで、殻を軽くヒビを入れておくといいとのこと。
あと、油分が出てくるので、60秒以上暖めると火が着く場合もある、
とネットに書いていた方もいました。銀杏焼いて家焼くな。
もちろん、電子レンジに入れるので、ホッチキス止めは厳禁ね。
そんなこんなで銀杏の電子レンジ調理法をいろいろと調べましたが、
僕は既に殻も皮もむいちゃったんで ^^;)
実だけを茶封筒に入れて、電子レンジのスイッチ・オ~ン!
殻がないので、かわいい音がパチパチと。
爆発音が嫌な人は、殻は割った方がいいかもね。
そして40秒ほどで、ハイ、出来上がりです~!(^◇^)

美味しそ~!
はたして、その味は…まいうぅ~!(^◇^)
銀杏を肴に、YMOパックのKIRINクラシックラガーをプシュッ。
ぐびぐび、もぐもぐ。おいしゅうございました(_o_)
22時就寝、2時起床。
12時に初台へ。
最近人気のポータブル・レコーダーを使ったバンド録音の取材です。
今日使ったのは、エディロールR-09、コルグMR-1、ズームH4の3モデル。
エンジニアの佐藤貢さんに、一般的なバンド一発録りのノウハウと、
それぞれのモデルの特色を活かしたスタジオでの活用法について、
お話を伺いました。
パッと見で、この3モデル、どれも同じようだし、
スペック数字だけ見ると、いずれもそれほど大きく変わらないような気もしますが、
実際に触ってみると、やはりそれぞれ個性がありますねぇ。
R-09は、録りたい音をバンバン録っていけるという手軽さがあります。
操作も簡単だし、細かいことを考えなくても
間違いなくいい音で録れる便利さが何よりも魅力的です。
音の立体感やリアル感に関しては、
やはりMR-1の1bit録音(DSDフォーマット)がダントツ。
その分、マイキングの良し悪しも如実に音に表れる本格派。
H4は、SM58なんかのスタジオのマイクやギターをダイレクトに接続できる
多様性がポイント。ポータブルなデジタルMTRですね。
なかなかコンセプトがユニークです。
そして何よりも、佐藤さんの的確なコメントには、
いつも『なるほどぉ~』と頷きっぱなし。やっぱり、プロはスゴイですねぇ。
トータル5時間ほどかかりましたが、個人的にもとても面白い取材でした。
この記事は、3/9発売のサウンドデザイナー誌に掲載予定です。
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久しぶりの初台&新宿。
今日は、結構歩き回りました。その歩数、約21,300歩。
実は先日、景品で万歩計をいただきまして、付けてみたんです。
多いのか少ないのかよくわかりませんが、飽きるまで歩数も記録していこうかな。
あ、歩数がだいたいなのは、相方が間違って
リセットボタンを押しちゃったからです( ̄w ̄)ぷ