mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

「ハートキャッチプリキュア」(そして「スイプリ」へ・・・)

2018年07月27日 11時37分01秒 | プリキュア
テレビシリーズ7年目。歴代5代目となる「ハートキャッチ プリキュア」。
現在、神戸ローカルで放送されているのですが、お話しもいよいよ佳境を迎えています。全49話も今月末で最終回。
   
このシリーズでは、人物画が少しデフォルメされている印象が強くて、見た目に馴染めない人も多かったようですね。それでも当時としては、それなりに話題性に富んでいたのですよ。メインキャラの設定が従来の“勉強苦手・ボケキャラ・楽天的・運動得意”タイプであったのに対し、「ハトプリ」では相棒役の来海えりかちゃんが担い、メインキャラの花咲つぼみちゃんは、全く逆の内向的なメガネっ子設定でしたね。しかもそのCVが当時、声優界のトップに君臨する水樹奈々さんが担当。
史上最弱と言われたプリキュアも、いつかは強くなれる。内気な子供たちに伝えたかったのでしょうね。
シリーズ後半からは追加戦士として、初の高校生プリキュア(キュアムーンライト/月影ゆり)が登場。追加戦士と言うよりこの場合は、復活戦士と言うべきでしょうか。
変身は原点回帰として、妖精パートナーシステムを採用。初期同様に妖精が居なければプリキュアには変身できないと言う事ですね。ただし、「ふたりは・・・」の縛りまでは設定されていません。そして、その妖精がマントに変形する事でプリキュア初の飛行が可能に。
あと、四人のプリキュアが毎回、必ず変身して登場するとは限らないと言う事です。キュアムーンライトだけが変身、登場して、他の三人は変身しなかったりとか・・・
  
タイトルロゴも概ね、「PRETTY CURE」表記から「PRECURE」表記へと変化したのも、この「ハトプリ」から。あくまでも概ねですよ。「プリキュア」と言う造語が、ひとつの単語として認知されたと言う判断なのでしょうね。
大きなお友達には物足りなかったかも知れないですが、小さなお友達にはとても優しいお話しだったと思います。


おそらく放映権料も有るだろうから、以降のプリキュアシリーズの放送は難しいだろうなと半ば諦めていたのですが、ぬ、ぬゎんとぉ~!8月からは続けて「スイート プリキュア」の放送が有るじゃ~ないですかっ!!
実は自分は、この「スイプリ」もお気に入りなのですよ。
 
「爪弾くは、たおやかな調べ キュアリズム」___

 
何がお気に入りかって?う~ん・・・
それを言うと警察通報されそうなので、どうかご勘弁を(笑)
あ!決してキュアミューズ推しって事じゃないですよ。
ま、そのへんはまた、お話しする機会が有れば・・・
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キャラデコも「ふたりはプリキュア」(賞味期限は04.12.25です)

2018年06月26日 03時06分28秒 | プリキュア
プリキュア15周年。
今年の「HUGっと!プリキュア」は、少し盛り過ぎかも~と思う今日この頃です。

(第15話だったかな?)怒涛のボケ連発の神回があったかと思うと、史上初のアンドロイド・プリキュアの誕生があったり、これまた史上初の“二人同時、追加プリキュア変身”回があったりと、話題性に事欠きませんね。
絵の方もかなり描き込まれていて、光と影の描写や人物の表情の変化にも手抜き無しって感じです。

秋の映画ではキュアブラック&ホワイトが結構、活躍するようですけど、まさかテレビのレギュラー放送で召喚されるとは夢にも思っていませんでした。
本来であれば、あまり喜ばしい事だとは思わないのですが、理性が感情に負けてしまいます。

15年。積み重ねてきたモノが、ここで認められたって感じで、胸がジ~~ンとなりました。
仮に当時5歳だった子供が、今は20歳になっているのですよ。
そう考えれば、初代「ふたりはプリキュア」をリアルで観た人で、今回の「HUG!プリ」での登場を“懐かしいなぁ~”と感慨深く見ている人って、どれくらい居てるのでしょうね?
正しく、自分もその中のひとりなのですよ。
当初は、やれ“ピンクキュア”だの“黄キュア”だのと属性を考える事も無かったです。
最強プリキュアは、高スペックキャラとして(相田マナちゃん/キュアハート)が言われていますが、やはりどれだけ敵の攻撃を受けても、ブラックとホワイトの肉弾戦まで持ち込む戦いぶりは、歴代プリキュアとは明らかに格が違うと感じますし、そこはレジェンド・最強と言われる所以だと思います。
キュアブラックとキュアホワイトが居れば、クライアス社などぶっ潰してしまうそうですね。(笑)
  
思い起こせば、2004年12月。
自分は人生で初めて“キャラデコ・ケーキ”なる物を買いました。
それが「ふたりはプリキュア」なのです。(まだシャイニールミナスも存在しない、本当に1年目)
   
そんな懐かしさを感じながら、当時のキャラデコ画像を見直して居ました。
実際、箱はまだ押し入れの中に在るのですよ。
因みに画像の奥に見えるグラスは「明日のナージャ」です。
(プリキュアの前年に放送されていた番組です。)
その前の「お邪魔女どれみ」シリーズの4年間も含めれば、日曜朝のこの時間帯のアニメは20年近い視聴キャリアを持つ自分です。(こっそり自慢)

「HUG!プリ」の世界でブラックとホワイトの無双ぷりな戦闘シーンを是非、見てみたいなと期待しちゃいます。
今夜のブログは、ちょっぴり昔を懐かしんでみました。
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HUGっと!し過ぎ!プリキュア(不可視境界線を越えた涼宮ハルヒ?)

2018年06月25日 18時30分55秒 | プリキュア
暑くなってきましたね~。
こちらは気温もグッと上昇して、蒸し暑くなってきました。
いよいよ、ジメ~っとした“日本の夏”が来た!って感じでしょうか?

パソコンもキーボードを打ち込む時に、腕などがジットリとデスクにまとわりつく感覚・・・
もぅ、そんな季節なのですね~。

先程、録画しておいた「HUG!っとプリキュア」を観ました。
今年のシリーズは結構、見応えのあるストーリーが連発されているのですけど、今回は流石に“ぶっとび~~”でしたね。

えみるちゃん(キュアマシェリ)とルールー(キュアアムール)。
ふたりのプリキュア誕生までの感動のストーリー、が本当に素敵でしたよね~。
「プリキュア15周年」と言う追い風もあるのですが、制作サイドの気合いも感じられる、内容盛り沢山のアニメに仕上がっていると感じています。

 
残り1つのプリハートがまさか、2つに増加させるとは・・・。
個人的には、えみるちゃんとルールーが1つのプリハートを同時に使って変身する・・・って言うのが良いなぁ~と思っていました。
(無印)や(SS)は、“二人が揃わないと変身できない”でしたからね。
えみるとルールーにも、そんな縛りが欲しかったなぁ~と・・・個人的には思うのです。
(まだ、別々に変身した実績がないので、自分の考えは不確定ですけどね~)
にしても、マシェリとアムールの歌いながらの戦闘は、このコンビにピッタリだと思うので、これからも見て居たいです。
個人的には「もぅCD販売、確定的ですよね~」と思っています。(笑)

そんな“HUGっと!プリキュア”ですけど・・・
やっぱり5人で連携技を繰り出す事になるのかなぁ?

3人と2人の2チームみたいな活躍も見てみたいなぁ~と思ったりするのです。
第20話では、キュアアンジェとキュアエトワールの登場は無かったように・・・
そう言う展開も有っても良いかなぁ~ってね。

あと、ほまれちゃんとハリーの関係にも目が離せませんね~。
今回の放送では一段と親密な距離感を感じさせてくれました。
ハリーがまだ、隠している秘密を解き明かした時のほまれちゃんの対応が、この先、楽しみです。
なんかもぅ、二人の位置関係や会話が・・・
 

   


今回も盛り沢山のストーリーを締めくくるのに、マシェリが求める「メロディソード」の代わりに、ハグたんが「ツインラブギター」を折れたギターから復活させるのかなぁ?と、油断して観ていたら・・・
(最後の数分で全部、もっていかれたわ!)
「えぇ~~っ!?」
天空から・・・二人の人影がぁ?
   
いやいや、いくらなんでもそれはアカンやろ!?
テレビのレギュラーシリーズの本編で、レジェンドプリキュアを召還するハグたん。

いくら未来人やから言うても・・・
何でも有りの超能力で、世界線(不可視境界線)を超えて召還して良いの~?

でもね。
それでもね。
青い空から舞い降りる二人の姿を見た時は、何も考えられませんでした。
ただただ、胸が熱くなってしまって・・・
15年ですよ。
テレビシリーズに再び、現れたレジェンド。
ひと口に「15年」と言いますけどね。自分は、それを経験してきているのです。
 
もぅ感激でした。
なので今回の放送は、ハグたんにMVPデス。はい。
自分は自習包装・・・【訂正】次週放送まで死ねません!
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ドラマ「声ガール!」(その声は、キュアカスタード!)

2018年05月23日 01時05分20秒 | プリキュア
プリキュア15周年連動企画ドラマ。「声ガール!」

https://www.asahi.co.jp/koegirl/

声優を目指す5人の女性の物語。
プロの声優を目指す5人が共同生活する寮「イハラ寮」を中心に繰り広げられる青春群像劇。
メインヒロイン菊池真琴役には福原遥さん。
その声を聴いて瞬間的に「あ!キュアカスタードだ!」と確信しました。
ちょっと丸まった感じの甘えるような声。お気に入りです。
前シーズンのアニメ「恋は雨上がりのように」でもサブキャラクターとして出演していたのですが、すぐに解りました。
「キュアカスタード/有栖川ひまり」・・・ちょっぴ小さくて引っ込み思案。でもスィーツ作りには情熱的に研究しちゃいます。
黄キュアの属性満点でしたよね。
でも、うららちゃんには及びませんが~(自分のイチ推しなので)
   

そんな福原遥さんの声に誘われ、思わず「声ガール!」を見てしまったのが第7話。
ドラマ自体はプリキュアのストーリーとは違うのですが、寮の部屋にはプリキュアポスターが貼られていたり、台詞の随所にプリキュアたちの決めセリフが散りばめられていたり。サブタイトルや物語の内容もプリキュアを前面に押し出していますね。

物語り自体は、見ててもダルく感じるのですが、どうしても台詞や背景が気になって見ちゃいます。
アニメ慣れしている自分には、実写ドラマは感覚的に( ̄~ ̄;)ウーン・・・です。(笑)

皆さんにも特にお勧めしようとは思いませんが、プリキュアの連動ドラマがある!って事だけでもお伝えしたくて・・・。
ただ全国ネットでは無いようなので、放送されていない地域の方には申し訳御座いませんデス。m(__)m

そ、そ!神戸ローカルで放送中の「フレッシュプリキュア」が早くも最終回です。(5月23日)
で、翌日からは「ハートキャッチプリキュア」が放送されちゃいます。

とても淋しく、そして翌日にはとても楽しみでもあり・・・オジサン、感情が追いつきません。トホホ・・・
ま、そのへんのお話は、また後日。
今回はプリキュア・コラボドラマ「声ガール!」のご紹介でした。
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「えルっと!プリキュア」(俺たちは今、歴史の証人・・・)

2018年05月17日 00時59分50秒 | プリキュア
プリキュア・ファンの皆さま、こんばんわ。(あ?おはようございます?)
ん~?こんにちは・・・かな?

ま、ま。それは置いといて…

「HUG!っとプリキュア」第15話。見ましたぁ~?
自分はもぅ、どう表現して良いのやら。
恐らくプリキュア史上、最高の出来だと思います。
何年か先、「プリキュアの中で最も面白かった放送回」として今回の放送が挙げられる事でしょう。
これでもか!と言う程、ツッコミが追いつかない程のボケ展開の速さと量。

本来のボケ役「野乃はな」に留まらず、「さあや」も「ほまれ」も完全にキャラ崩壊。
はぐたんが喋ると、ほまれのハネ毛もハート型です。
前回、さあやとルールーの非公開ヘン顔も今回は、プリキュアレギュラー3人の変顔は見事に公開ですよね~。
  

本編終了まで無尽蔵のボケの連続。
そして時折、視聴者の心を摘まむルールーとえみるちゃんの素敵な表情。

プリキュアで最高のボケ役と言えば、来海えりかちゃんだったのですけどね(個人的見解ですよ~)。

しかし今回は、アバンから野乃家全員でボケまくり(妹のことりちゃん除く)からスタート。
台本の中でまともな台詞を探す方が難しい今回の放送。
食事で言うなら前菜からメインディッシュそしてデザートまで全て、ケーキ!と言う感じでした。
(ケーキの意味が解らないですよね~。そうなんです!)
ツッコミが追いつかないので「じゃもうケーキでいいや」と思うくらいだと言う事なのです。
   

 

    


えみるちゃんによる謎のアイキャッチも無条件に可愛い。

   

  

追加プリキュアも含めた5人全員のキャラ崩壊が進む中、ストーリーもばっちり収まっているし、見て居る誰もが印象に残った放送回だったと感じます。
きっと自分たちは今、いずれ語り継がれる伝説をこの目でリアルに見届けたのだと思います。

そして本編後、15周年記念CFで登場したキュアブラック&ホワイト。(感動~~!)
見ている自分は、感情の切り替えが追いつかないッス!!
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天ノ川きらら(前回の“きらら”つながりって事で・・・)

2018年05月07日 13時56分15秒 | プリキュア
プリキュア15周年記念・・・と言う事で、今回は「GO!プリンセスプリキュア」から。
キュアトゥインクルこと天ノ川きららちゃんのお話を・・・。

自分は、「歴代プリキュアの中で誰が一番?」と尋ねられても答えに困ってしまいます。
自分にとって毎年、ずっと見て居るとどのプリキュアにも思い入れが少なからず残っているのでね。
ただ、間違いなく言えるのは、このキュアトゥインクル/天ノ川きららちゃんと言うプリキュアは、自分の中に強く印象が残っているのですよ。

まぁそれでも、やっぱり自分のイチ推しは、春日野うららちゃんである事は間違いないですけどね~(笑)

さて・・・
今回、お話に取り上げたキュアトゥインクル。
何と言っても当時、話題になったのが「プリキュア史上初の肩出しコスチューム」だと言う事です。
(話題になったのは、大きなお友達の中でも男の人が中心ですけどね)(⌒▽⌒)ノ_彡☆バンバン!
私服でも結構、肩が露出している服を着用しているイメージが強いデス。(実際、そうだと思います)

    
黄キュアは、“あざと可愛い”キャラ設定が多いと言われていますが、その中でも突出していると感じますね。
また、この「GO!プリンセスプリキュア」で、それまで禁止されていたプリキュアメンバーの水着シーンが解禁されたと言われています。
(過去には「フレプリ」などで微妙?な水着シーンは有ったようですが・・・)
(カレンダーにも水着カットは有ったようですが、どのカレンダーもかなりガードが堅いですね。ラブちゃんくらいかなぁ。)

 

当時、中学1年生と言う設定の天ノ川きららちゃんの一挙手一投足に、大きなお友達は色めきだっていましたね~(笑)
先日、こんなURLを見つけました。
きららちゃんの変身バンクをスローモーション再生した動画です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25648490  (見れなかったら、スミマセン)

通常1分30秒ほどのバンクを、何と!12分も掛けてスロー再生しているのです。
「えぇ~~~~っ!!」って思うでしょ?(自分も最初は、そう思いました)
ところが!!
いざ再生してみると、12分なんてアッと言う間でしたよ。
終始、目障りなコメントテロップが途切れる事無く流れていて、表現は違うのですが、その殆どは称賛的なものでした。

トゥインクルがスカートの裾を持ってお辞儀するシーンの星の数が半端ない!
一枚一枚、手の込んだ作り。ワンカット毎の表情の豊かさ。
果たしてこれが、「日曜朝に放送されている幼児向けのアニメ」って事で完結して良いと思います?
日本のアニメが何故、世界に誇れるようになったのか、その神髄を観たような感じの動画です。
きっとキュアフローラもキュアマーメイドも、同じくらいのクオリティなのでしょうね。
制作スタッフの方々には、本当に頭が下がります。

 
是非、みなさんにも一度、観て頂きたくて今日はキュアトゥインクル/天ノ川きららちゃんのご紹介でした。
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せっちゃんとの再会にウルウル~(女児アニメを侮るな!)

2018年04月27日 17時48分52秒 | プリキュア
神戸ローカルで放送中の「フレッシュプリキュア」。
月~金の週5話放送なので、ストーリー展開も早いです。

先週、ついにイースが東せつな/キュアパッションへと変貌を果たしました。
10年前に放送されたアニメでストーリーは知っていても、それでも見ているうちに瞳がウルウルしちゃいます。
22話でせつなの正体がイースだと知り、23話では思い悩むラブ。そして直接対決の果てに・・・
(やっぱラブちゃん、可愛いデス。「せつな≠イース」なんですよね~)
ついにキュアパッションの誕生です。
喜ぶラブとは対照的に、ここからせっちゃんの苦悩の日々が始まるのです。(ウルウル)

24話では、ラブのお母さん(桃園あゆみ)が大活躍。
(ラブの人参嫌いに加えて、お母さんのホウレンソウ苦手も発覚デッス!)
今まで自分が奪ってきた幸せの温かさを知り一層、苦悩するせつなに(ウルウル)です。
普通なら見知らぬ女の子を家に居候させるなど考えられないのですけどね。さすが、お母さんです。
我が娘(ラブちゃん)を信じているからこそ!の神対応に(ジ~~ン)です。
「きっと今まで沢山、苦労してきたのよね?」
「わたしは幸せになってはいけない気がするのです。」
「ひとつひとつ、やり直していけばいいのよ。」

25話では以前、酷い事をしてしまったタケシ君と犬のラッキーと再会。
過去の自分の過ちを悔やみます。
それでもラブちゃん、美希ちゃん、祈里ちゃんのフォローに胸が熱くなります。
そして初めて、4人揃っての変身シーン。
「ありがとう、キュアパッション。助けてくれて、ありがとう。」
「わたしの方こそ、ありがとう。」(ウルウル)

26話からは、OP、EDともに変更。(全50話なので丁度、折り返しですね)
楽しそうにダンスをするラブ・美希・祈里を見て、自分も踊りたいと思いつつも、過去を払拭できずに「自分が思い切り楽しい笑顔になっても良いのか?」と思い悩むせつな。祈里の作ったお揃いの練習着で、自分も気持ちはハートウォーミングです。
祈里  「せつなさん」から「せつなちゃん」
せつな 「祈里」から「ブッキー」   へと呼び方が変わります。

 

こうして数話に渡り、せっちゃんの苦悩が続くのですよ~。
確かに幼児向けアニメって事であまり難しいストーリーにはしていないのだけれど、それでもプリキュアファン目線では、もぅ感動の連続ですよね。

27話は、お疲れ様回。
まだ人間界の暮らしに慣れていない、せっちゃんの天然が光ります。
「で!?その首に巻いたリボンは最後まで着けてるんかいっ!?」(笑)

プリキュア15周年。
どのシリーズにも思い入れはあるのですが、この「フレッシュプリキュア」では何と言っても、イースと言う過去を持ちながら(東せつな/キュアパッション)として苦悩しながらも優しい笑顔を身に着けるストーリーが最高です。

  

せっちゃん。可愛い・・・

  

因みにタルトは、変身前のメンバーを呼ぶときもプリキュアの名前で呼びますよね~。
それから、このシリーズからED画像がCGになりました。当初は違和感も有りましたが、少しリアルに感じるダンスが人気となりましたね。

でわ・・・今日は、このへんで。
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HUG!っとプリキュア(閲覧は自己責任で!)

2018年04月25日 18時42分32秒 | プリキュア
本日のブログもプリキュア情報でっす!!

今回ばかりは、ネタばれ情報も含んでいる(かも知れません)ので、あくまでも閲覧は、自己責任でお願いします。
大事な事なので、もぅ一度書きますね。

今回のブログを見て「そんなの知りたくなかった」と思われる可能性が有ります。
あくまでも閲覧は、自己責任でお願い致します。


プリキュアも15周年。
先日は、プリキュアショップ「プリティストア」に行ってきました。
ここ数日は、ネットでもプリキュア関連の動画などを観ては楽しんでおります。

って事で、先ずは・・・
「Hugプリ」を見て居て、ふと感じた事があります。
ここ数話のサブタイトルが、どうにも引っ掛かるのです、はい。
って事で書き並べてみました。

第9話「丘をこえ行こうよ!レッツ・ラ・ハイキング!」
第10話「ありえな~い!ウエイトレスさんは大忙し!」
第11話「私がなりたいプリキュア!響け!メロディソード!」
第12話「ドキドキ!みんなでパジャマパーティー!」
第13話「転校生はフレッシュ&ミステリアス!」

(ノ°ο°)ノ オオオオ

9話(ア・ラ・モード)宇佐美いちかちゃんの掛け声
10話(無印)美墨なぎさちゃんの口癖
11話(スィート)北条響ちゃん=キュア・メロディ
12話(ドキドキ!プリキュア)
13話(フレ・プリ)
と言う感じで歴代シリーズを彷彿とさせるサブタイトルを並べていますね。
ずっと見続けて来た大きなお友達には、とても嬉しい計らいに感謝です。

続いて・・・
12話ではついに、輝木ほまれちゃんのキャラが崩壊してしまいましたね。
黄キュアとしては異例のキャラ設定だったのですが、これで個人的には少しホッとした感じです。(笑)

    

そ、そ。
黄キュアと言えば、キュアエトワールとキュアパインの攻撃がダブっているように感じるのです。
「エトワールフルート!!」
「キュアスティック・パインフルート!」

以前にも書きましたが、妖精のハムハムハリーとタルトも同じように怪しげな関西弁。
ハグたんとシフォンちゃんは同じくあかちゃん。
ほんとに並行視聴していると勘違いしちゃいますよ。(笑)

   

今回のプリキュアは、本編以外でも楽しませてくれそうですね。(#^^#)

さて・・・
ここからの閲覧は自己責任でお願いしますね。
それとあくまでも、個人的な考えなので何の根拠も無ければ、確定事項もないですので、悪しからず。

ルールーちゃんが、野乃家に居候する事になりましたね。
名前は「ルールー・アムール」ちゃんです。
パーソナルカラーは紫です。

  

ネットで、こんな画像をみつけました。
もしかしたら、プリキュアシリーズ初のアンドロイドプリキュアが登場する??
その名もキュア・アムール。
確定的ですね。あるオモチャからすでにネタばれしているようですね。(CV:田村ゆかりさんの声に間違いない)
ルールーちゃんが「HUGぅ~」って言ってます。



野乃家に居候している間に人の温かさや優しさに触れて、アンドロイドであるルールーちゃんが感情を持ち始める・・・って感じでしょうか?
因みに「フレ・プリ」では、せつなちゃん(赤キュア)が桃園家に居候でしたね。

もぅひとつ。気になる情報があります。
それは、5人目のプリキュア(赤キュア)の存在です。
あるオモチャでは、ハグたんの声優さんの声に聞こえるのですが・・・
情報に依ると、どうやら小学6年生の愛崎えみるちゃんになる感じです。
9話に登場するえみるちゃん。リボンや靴、リュックの色は赤です。
名前の「愛」からパーソナルカラーの赤は、比較的連想しやすいですね。

そして気になるキュアネーム・・・。その名も“キュア・マシェリ”。

  

当初、ハムハムハリーが「プリキュアは4人」だと言っていたような感じがするのですが・・・
自分の記憶違いかも。(フレプリ)と並行視聴は、マジ戸惑います。

さぁ~、これから夏に向けて「HUG!プリ」は、どんな展開を見せてくれるのか?
15年分のプリキュアをHUGぅ~~~っと詰め込んだストーリーに期待が高まりますっ!!
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プリキュアショップ「プリティストア」に行って来たぁ~

2018年04月23日 19時33分02秒 | プリキュア
二年ほど前、まだショップが阪急三番街にある頃、一度だけ行った事があるプリキュアの公式ショップ「プリティストア」。
今は、アベノQ’sモール内にその場所を移転して営業しています。
今日は、ぬぁんと~~!
そんなプリキュアショップに行ってきましたぁ~!!



流石にお店に足を踏み入れるのは、少し抵抗があるのですけどね。
でも、大丈夫。
胸を張って正々堂々と入れば良いのです。
「子供の(孫の?)プレゼントに~~」って感じで、ネ!(笑)

月曜のお昼過ぎ。
自分以外にも単身男性客が数人、居てましたよ~。
「あれは完全にオタクだな」って感じの方々ですね。
(ま、自分もその中の一人なのですけどぉ~)(⌒▽⌒)ノ_彡☆バンバン!

迷いに迷って数点、買いましたよ~。
あまりお金も使いたくなかったのですけどね。
「Hug!プリ」の薄手のハンカチと小さめの巾着ポーチ。
そして、「ふたりはプリキュア」から15周年のクリアファイル。
なぎさちゃんとほのかちゃんのドレス姿が素敵ですね。
これで2000円位いでした。一度清算して、お店を出ようとしたのですけど・・・

  

どうしても気になっていたのが・・・これ。
B2サイズの布ポスター。値段は破格の4000円超です。Σ(=∇=ノノヒィッッー!!
何種類もあるのですが、その中で・・・これ!

他にもパープルや黄色、青色など色々、あるのですけどね。
もぅ、これが目に留まって仕方なかったのです。
値段を見て、その目が飛び出しそうにもなりましたがぁ~(笑)

ピンクキュアから桃園ラブちゃん、愛乃めぐみちゃん、相田マナちゃんの三人がとてもキュートに描かれているのです。

 

「あ~、買ってしもたぁ~」
少し後悔しつつも、気分は高揚します。
帰宅して早速、部屋に飾り付け~~~!!(#^^#)

近いうちにパズル用のフレーム、買って来なくちゃ、デス。
支出は痛いですが、やっぱり欲しい物を買うのは楽しいですよね。

テレビ放送では「Hug!プリ」も「フレ・プリ」も新展開を迎えています。
明日・明後日。時間があればこのブログも更新したいなぁ~と思いつつ・・・

ひと先ずは・・・今夜は、このへんで。
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フレッシュ プリキュア!!(せっちゃんの登場が待ち遠しい~)

2018年03月22日 22時55分59秒 | プリキュア
6年目のプリキュアシリーズ。歴代4代目となる「フレッシュプリキュア」。
過去のプリキュアには、自分なりのそれぞれの思い入れが有るのですが、このフレッシュプリキュアにも自分は結構な思い入れがありまして…。

当初、敵幹部として登場していたイースと言う女の子がやがて伝説の戦士プリキュアとして戦う事になるのですが。
キュアパッションとして、今まで共に戦ってきた敵組織とぶつかり合います。
でも心の中では過去に自分が犯した過ちを忘れ去る事が出来ずに、更に敵組織からもそんな心の傷を指摘され思い悩むシーンが何度もクローズアップされるのです。1話でスッキリ気持ちを切り替えられずに数話に渡り、キュアパッション/(東せつなちゃん)の葛藤が描かれている。確かに幼児向けのアニメなのでそれほど難しい表現はしていなかったと思うのですが、じっくり見て居ると結構、大人でもジ~~ンときたような記憶が残っています。

  

「プリキュア5」の“チーム戦”や“恋物語”もそうでしたが、この「フレッシュプリキュア」のせっちゃんの心の傷に向き合うシーンも、強く惹きつけられた感じがしますね。
それから桃園家でラブちゃんがせっちゃんと暮らそうと我が家に連れて入った時のお母さんの台詞。(もぅ記憶に残っていませんが・・・)
「ラブちゃんが連れてくる娘なら間違いは無いわね」みたいな事を言ってた記憶があります。
現実的には、とんでもない無責任な発言なのですけどねぇ~(笑)
でも、そんな一言が自分には滅茶苦茶感動シーンだったりした訳です。

「二人はプリキュア スプラッシュスター」でプリキュアになれなかった霧生満と霧生薫。
その無念を晴らすかのように、今回はイースが見事、キュアパッションへと変身を遂げます。

今からワクワクもんだぁ~!(by朝日奈みらい)

ところで・・・
この「フレッシュプリキュア」に登場する妖精?タルト(フェレット)は、とても怪しい関西弁を話します。
シフォンちゃんは、まだ赤ちゃんです。
そして現在放送中の「HUG!っとプリキュア」では、ハムハム・ハリーも怪しげな関西弁。ハグたんは勿論、赤ちゃんです。
う~ん!
なんだか無意味に嬉しい(#^^#)

  

あと、ラブちゃんと美希ちゃん、祈里ちゃんが最初から仲良し三人組だったと言う設定も、他のプリキュアシリーズと少し違う感じでしたね。
加えて、何故か三人とも仲良しだけど、学校がバラバラだと言うのもいろんな制服が楽しめて・・・オジサン、意味なく嬉しいデス(笑)

神戸ローカル(サンテレビ)にて月~金の平日放送。
これから暫くは楽しめそうです。

追伸
少し残念な出来事が・・・
今まで「プリキュア5」で挿絵に使ってきた「プリキュアシリーズ」の掲示板が閉鎖されてしまって・・・。
フレッシュプリキュアたちの素敵な画像の貼り付けが出来なくて悲しいデス。
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