mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

「ソロからユニットへ」(アニガサキ2期)

2022年05月04日 05時13分06秒 | ラブライブ!
 

着々とフェスティバルの準備を進める中、YG国際学園より合同ライブの誘いを受ける同好会。エマは同じ留学生だからとランジュにも声をかけるが、あっさりと断られてしまう。また、音楽科の補習に四苦八苦の侑は、課題を軽々とこなすミアが実は世界的な音楽一家・テイラーファミリーの一員であり、さらに14歳という事実に衝撃を受ける。
そんななか、ランジュが再度ゲリラライブを行うという噂が流れ、どうしても気になるかすみ、璃奈、彼方、エマの4人はこっそりランジュの後をつけることにするのだが……。

<みんなとなら見慣れた町だってまるで違う景色になる>


<それぞれの色が混ざり合う明日を作ってみよう>



『YG国際学園スクールアイドル部。部長ジェニファーと』
『副部長のラクシャータです』
 

文化祭実行委員の三船栞子に接近する歩夢ちゃん。
   

方や…
ミア・テイラーへは侑ちゃんが。
   

2期もかすみんが良く動きますね。そして、お約束のマスク&尾行シーンも!
   

   


  

『かすみんたち普段はバラバラなんですけど前のフェスティバルでは同好会みんなで歌いましたよね』
『あれは楽しかった』
『あの時はみんなの気持ちが揃ってたからね』


『ねぇ今度の合同ライブ4人でやってみない?』
 
感想:ブランコが次第に揃っていくシーンが気持ちを盛り上げてくれます。

   
そして第3話ではついに、同好会のユニットQU4RTZ(クオーツ)が誕生することになります。
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「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」(2期)

2022年04月30日 03時08分41秒 | ラブライブ!


無事スクールアイドルフェスティバルをやり遂げた同好会のメンバーたちは、みんなの期待に背を押され、早速第2回のフェスティバルを企画していた。きたる虹ヶ咲学園のオープンキャンパスで告知PVを公開しようと同好会が盛り上がるなか、音楽科へ転科したばかりの侑は、編入者向けの補習に悪戦苦闘。音楽科と同好会の二足のわらじで忙しい日々を過ごしていた。一方その頃、オープンキャンパス実行委員の三船栞子のもとに一通のメッセージが届く。そしてオープンキャンパス当日、鐘嵐珠(ショウ・ランジュ)とミア・テイラーが留学生として、虹ヶ咲学園へやって来た。
 

<果てしない空の向こう>
 

<未来へと橋を架けよう>


   

   

   

 

<行こう明日へ>


  

『さすが桜坂監督!』
『気に入ってもらえてよかったです』


『璃奈ちゃんと侑ちゃんも編集お疲れ様』
『てれてれ』
『みんなもお疲れ様』


『今度はもっとたくさんのスクールアイドルやファンのみんなに参加してもらえるフェスにしたいな』

感想:エマちゃん。その椅子の座り方、大丈夫?

  

虹学のオープンキャンパス___
   
感想:一体、どれだけの同好会があるというのか。それはまるでコミケそのものですね。
感想:コッペパン同好会って、かすみん。ど~すんのぉ~?
感想:流しそうめん同好会は健在ですね。

1話からランジュのライブ!これが何ともカッコイイ。
そして、同好会への加入拒否と個人としてSIF参加宣言。
ランジュの宣戦布告に同好会メンバーはどのように応戦するのか。
   

実に盛り込み過ぎの2期第1話だと感じました。それは同時に、放送前の不安感も忘却の彼方へと吹き飛ぶほどに。

第2話以降、どんなお話が展開されるのか?ソロ活動を目指した1期のストーリーに物足りなさを感じたからこそ、活かされる2期。同好会メンバーの結束力に期待感が膨らんじゃいますね。
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「Liella!ちゃんの学校アイドル部活日誌」

2022年01月05日 00時07分25秒 | ラブライブ!


可『あるんですか?大好きなアニメのプレミアムショップで』


か『え?』


可『グッズを買わないなんて!あるんですか』


か『って可可ちゃんに言われて、ついつい買っちゃったぁ』(ニターッ)



か『でもね。来月の家賃も払えなくなっちゃって。どうしよう』


ち『それは、自己管理の問題だと思うよ』
か『ちーちゃんは、そんな時どうしてるの?』
ち『私?私は…』


ち(お札は作れないけど、錬金術でコインは無限大)
『ハッ』


ち『私に向けたこの冷たい視線も、今となっては』


ち『・・・ただのポンコツじゃねーか』



可『今から次のプレミアムショップで販売するアイテムの戦略会議を始めるデス』
可『みんな、スバラシイ意見をドンドン言うのデスよ』


恋『ア、アルパカのぬいぐるみなどは、どうでしょうか』


可『それは先代のまんまパクリです。ダメに決まっていマス』
ガクリ

可『たこやきを売るのは、どうデスか』
ち『食品だけど。う~ん。ギリギリ、セーフ?』
理『アウトです』


『アツイ青春を賭けた私たちの咽喉を潤す___』


『アップルティーといちごみるく。青春の味、君も飲む?アルパカ印の』


『なんでそうなるデスか。親の七光りはアウトなのですよ』
(ニュアンスがちょっと違うけど)



可『企画が進まないデス。仕方無いので第8話から、このシーンを使いましょう』


可『親愛なる恋おねーちゃ。リエラへようこそ』
恋『・・・ぶっぶっぶーーーっですわ』(ちょっと恥ずかしいですわ)
す『なんだかんだ言って結構、ノリノリじゃない』
ち『まぁ、これもパクってるけどね』



可『すみれは何かないのデスか』
す『グっ』
可『グソクムシもギャラクシーも無しなのデスよ』
す『・・・ギャ』



可『どうして何も決まらないのデスか~。もう時間切れじゃないデスか~』



可『最後は綺麗にまとめるデス。いいですか?いくのデスよ』


す『リエラ』


恋『リエラ』


ち『リエラ』


可『リエラ』


か『冬のリ●エラ』


全員『・・・・・・』

(何?これ)
(リアクションは、どうすれば?)
(先に動いた方が負けるパターンだ)
(助けて!可可ちゃん)

可『あ~。 あァァァァ』


『完全にアウトです。しかも昭和世代でも一部にしか通じないほどの』



可『かのんはとっとと、これを書くのですよ。四畳半デス』


可『今度はかのんの分しか用意していないのデス』
か『・・・はい』(もしかして三行半)
バンッ!!
(こんな終わり方でいいのかな)


『以上がリエラからのプレゼンテーションビデオでした~!』


(し~~~~ん)

恋『わたしは空気。わたしは空気』
ち『ドンマイ』
可『もぅワンチャンあるデスよ』
す『ないわ』
か『次回をお楽しみに』
す『それもないわ』
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「新年に祝うダイヤ姉さんの誕生日」

2022年01月01日 03時58分24秒 | ラブライブ!


2022年元旦___
みなさま。明けまして、おめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

そして、ダイヤ姉さん。お誕生日おめでとうございます。


毎年、恒例になっておりますが、新年の最初のブログはやはり「ラブライブ!サンシャイン!!」のスクールアイドルAqoursの黒澤ダイヤ姉さんの誕生日をお祝いする事から始まります。


「虹ヶ咲」や「スーパースター」といった後続のシリーズも盛り上がっているのですが、それでもAqours人気は相変わらずで衰えることを知らないようですね。首都圏からも距離が有るにも拘わらず、物語りの舞台となった内浦・沼津への来訪者は後を絶ちません。地元からも愛され、街の至る所に彼女たちの姿を見る事ができますね。
 

そんな中、どんなアニメキャラクターよりも早く誕生日を迎えるダイヤ姉さん。着物姿が良く似合う、正しく和の麗人と呼ぶに相応しいその立ち振る舞い。
妹である内浦の天使、ルビィちゃんと共に新年を楽しく過ごしている事でしょう。
  
一年の始まりを今年もダイヤ姉さんの誕生日で迎えられたことを自分は嬉しく思います。
“ダイヤ姉さん。お誕生日おめでとうございます”
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「心のメロディ ~Snow halation」

2021年12月13日 00時19分32秒 | ラブライブ!


当時、リアルタイムでこのアニメを視聴していたライバーさんたちの多くは、劇中挿入曲にこの楽曲が流れてくることは容易に予測できていたことでしょう。「予告内容」や「本編のストーリー展開」など見ていると、この曲が画面の中から流れてくる事は想像に難くなかった筈です。
解っているのです。
解っているのですがそれでも、ピアノの旋律が聴こえだすと目頭が熱くなることを防ぎきれない。
  
そしてそれは、どれほど時が流れても変わる事のない感動。

今年もまた、吐く息が白くなる季節がやってきました。
それは同時に、この曲を思い出し口ずさむ季節の到来でもあるのです。
思い出すつもりはなくても自然に、否応なしに心の中にこのメロディが流れます。
音もなく気配もなく___
  

あの頃の感動が蘇り、人恋しい切ない気持ちになっている筈なのに、どこか温かく優しい笑顔にもなっている。そんな、ややこしい感情に支配された自分がここに居ます。
   

それは、何故___
それは、この曲が持つ不思議のチカラ
音楽の女神たちが届けてくれたSnowhalation

今年もまた、そんな季節がやってきました___
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「祝!初開催 Liella! Premium Shop」

2021年11月25日 00時05分15秒 | ラブライブ!


東京(原宿)でこのプレミアムショップが開催されている事は知っていたのですが、大阪でも開催されているとは!
少しチェックが遅れてしまいました。
11月は「京アニ、ユーフォニアム」をメインに自分の意識は殆ど、京都に向けられていたので。
 
しかし、自分にすれば実に素晴らしい事です。待望のLiella!ちゃんたちのプレミアムショップなのですから。
もぅ居ても立っても居られないですね。

Liella!ちゃんの1st Love Live Tourも各地で盛り上がっているところですね。
先日の20(土)、21(日)は大阪での2daysも大盛況だった模様です。
 

スマホアプリ《舞台めぐり》でも先月、10月下旬に「スーパースター」が13か所のチェックインポイントを以って参戦開始したばかり。そして今週、11月22日には満を持して「アニガサキ」(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)が驚きの95か所のチェックインポイントを以ってアニメタイトルに名乗りを上げました。これで「ラブライブ!」の3タイトルが揃った訳ですね。
しかし「サンシャイン!!」は相変わらず、強いです。


と言う事で自分は24日に行ってきました。《あべのQ‘sモール内SHIBUYA109》で開催中の「ラブライブ!スーパースター!!Premium Shop」へ___
(店内撮影はOKの表示は有りますが念のため、店員さんに声掛けもしています)
 

   

初開催のLiella!のショップ。喜び勇んで足を運んだのですが、少しばかりの不安も感じていました。
「ライブ直後の週の平日」___大丈夫か?
一抹の不安は見事に的中しました。店内を見渡すと…
そう!見渡せるのです。
店内、スカスカです。
  

「可可ちゃんのTシャツは無いかも知れないな」などと思っていたのですが、それどころか見事にTシャツの1枚も残っていない。店員さんに聞いてみると『全種・全サイズ、完売です』だと。ハンドタオルとクリアファイルも共に《OPver》が売り切れ。
恐るべし!ライバーさんたちの移動力と購入意欲。
  
ただ、個人的には集客の見込める週末に合わせて再入荷させるような気がしてならないです。

《校章カラビナ》と《Liella! Water》《エンドカード(第3話クーカー)キーホルダー》は無事、購入です。
  

代わりに「可可ちゃんのハンドタオル」と「Primary(リエラのうた)仕様クリアファイル」「抗菌マルチケース」を購入。ついでに、ブラインド商品より「アクリルキーホルダー」を1点、購入。中身は“ちーちゃん”でした。
Primary仕様のクリアファイルも棚には、これがラストでした。
  

お陰で購入予定金額が狂ってしまい6600円に届かず。特典ブロマイドは「Starlight Prologue」衣装の“ちーちゃん”の1枚。
 

そして昨日、11月24日は葉月恋ちゃんの誕生日。プレミアムショップ開催期間中は、恋ちゃんのバースデーカードも貰えます。
(購入特典の受け取りには所定の購入金額が必要です)

今回、Tシャツやハンドタオルなどは買えなくて残念だったですが、それでもLiella!ちゃんたちのアイテムが我が家にあるのだと思うだけで嬉しいです。
未だに部屋に散乱させたまま。チラ見しながら顔がニヤけている自分です。

恋ちゃん。お誕生日おめでとう☆彡
プレミアムショップで少しだけ、お祝い気分です。


アニメの放送当初は、どうなるかと思うほどの鋭い眼差し。
  

それが今や、こんなポンコツになってくれました。


ネットでも色々と画像が出回っています。
 

期待通りの役どころはやはり、ラブライブ!の伝統を守ってくれましたね。


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「内浦の天使に乾杯」

2021年09月21日 00時13分22秒 | ラブライブ!


9月21日は内浦に暮らす“赤髪ツーサイドアップの天使”黒澤ルビィちゃんの誕生日。今年もこうしてお祝いが出来たことがとても嬉しく思う自分です。


もぅ何年目になるのかな?
歳月が流れると注目度も下がっていくのだけれど、ルビィちゃんをはじめAqoursのメンバーはみんな、地元の方々にすっかり愛され今も尚、その人気は衰える事を知らないようです。


今も穏やかで優しいさざ波が打ち寄せる内浦湾と雄大な富士山が見渡せる三の浦では、19日に誕生日を迎えた梨子ちゃんと共に案内所内では盛大にお祝いの飾り付けがされたり、キッチンカーでスペシャルドリンクを用意したりと賑わっているようです。
(ま、そんなイベントに限らずこの地は常に地元愛に満ちていますけどね)
 

残念ながら自分はその現場にはお邪魔できないのですが、この気持ちだけは届いていると思いたいです。
親しみのある愛らしい表情とまるで小動物のような仕草は正しく、天使と呼ぶに相応しい。
   

今宵も密やかに想いを込めて、聖なる時間を過ごしたいと思います。
今年もこのメッセージを贈ることが出来て幸せです。
 

ルビィちゃん。お誕生日おめでとう。・:*:・°’★,。・:*:♪・°’☆ミ
内浦に暮らす赤髪ツーサイドアップの天使に乾杯☆彡
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「ラブライブ!スーパースター‼」(新たな聖地、パッションアイランド)

2021年09月08日 00時32分07秒 | ラブライブ!


前回のブログでも少し、触れたのですがやはり、《ラブライブ!》シリーズで欠かせないのがストーリーを熱く盛り上げてくれるライバルグループの存在ですね。《サンシャイン‼》では鹿角姉妹がユニットを組むSaintSnowと言う強力なスクールアイドルが北の大地・函館を拠点に活躍していました。Aqoursが物語の中でその地を訪れるや否や、ライバーさんたちの中では一気に聖地化され、鹿角姉妹の人気は急上昇。それは最早、“物語りの中の単なるライバルグループ”の域を超え、アニメ放送終了後もリアルでの単独ライブ公演を開催するに至る人気ぶりです。そして今も尚、スマホアプリ《舞台めぐり》を観ていると、アニメの舞台となった各所を訪れる来訪者が後を絶たないという事実。函館は、ラブライブ!の“もぅひとつの聖地”として不動の地位を確立しているようですね。
 


そして今作《スーパースター‼》では、早くも第5話の作中でライバルグループになるであろうサニーパッションの拠点、神津島にスポットライトが当てられました。画像などのリアル情報を閲覧してみると、何とも美しい島なのでしょう。思わず、羨望の溜息が漏れちゃいました。天体観測にも絶好の場所のようです。これは、アニメファンでなくても一度は行ってみたくなる島だと思いました。ラブライブ!の新しい聖地となるのかも知れませんね。
ただ然程、大きな島ではないので訪れる際には、島民の方々に快く受け入れてもらえるような節度ある訪問を心掛けたいところです。
   


『歌もいいしチームとしてまとまってもいる。でも勝つのは難しいかもね。どこか自分たちで動いてる感じがしないんだ。特にダンスはね』


『実は、それを確かめに来たところもあるの。なぜ、あんなに上手なのに力強さを感じないんだろうって』


『君がコーチをしていると聞いて理由が分かったよ』
『えっ?』


『今はダンスに関してみんなあなたを信頼して、あなたに頼っている。でも、それではいつまでも自分たちで動いていく力強さは生まれない』


『君がもしメンバーだったらグループとしては脅威だったけどね』



『ういっす!』『ういっす!』


『ういっす~!』



何処か気持ちの晴れないちぃちゃん。何かに迷っているちぃちゃんは、サニパとの話の中で何を決断したのでしょうか。かのんちゃん、可可ちゃん、すみれちゃんの三人を送り出し、一人、ダンス大会に向けたレッスンに励むちぃちゃん。
 


※(ちょっと余談ですが…)NHKでシャンシャンする強者、唐可可ちゃん。w
   

夏本番。部室にも物が置かれ始めました。サニパポスター隣の4人組は一体、誰?


部室にシレ~っと何かの置物?・・・アルパカですか?(誰が持ってきた?)
     


サニパの二人に誘われて、美しい島での楽しい時間を堪能する三人。
(※写真画像は参考画像です。比較対象画像ではありません)
   
  (no-image)     

   
     (no-image)

   
  (no-image)    (no-image)    

   
   (no-image)    
(近隣のお土産物店さんでは実際にパッションフルーツも販売していたらしい)

  
   (no-image)   
ラストの絵面は、このアニメを知らない人には謎絵面でしょうね~(笑)
でも星空が本当に美しいです。(凛ちゃんはアルパカに夢中です)

一方、幼い頃、かのんちゃんと交わした誓いの証しであるリボンをお団子ヘアーにくくりつけ『よし!』と気合を入れ、ダンスレッスンに取り組むちぃちゃんですが、その傍らにあるカバンの中にチラリと見えたものは…『ん?』
全国の視聴者が一斉に不穏な空気に包まれた事は間違いないでしょう。
  
『おいおい!待て待て。最後のカットは、なんや?』
視聴者が漏れなく、EDテーマが耳に届かない状況に陥っていた事は想像するに難くありませんね。

   
第5話のEDテーマではキャストにクレジットされていたものの、本編では出番のなかった恋ちゃん。ちぃちゃんと共に音楽科の二人が加入するまではまだ少し、紆余曲折がありそうですね。
「ラブライブ!スーパースター‼」の物語りがいよいよ、本格的に動き出した感じです。5人の輝きが結ばれLiellaちゃんが結成されるのは、いつになるのかな?その瞬間が待ち遠しいです。
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「ラブライブ!スーパースター‼」(受け継がれる伝統…)

2021年09月02日 00時38分34秒 | ラブライブ!


伝統とひと口に言っても、今日やって明日出来る訳ではないですよね。何年もの時を経て繰り返される出来事?___みたいな(笑)(辞書で調べろ!って)(;^_^A アセアセ・・・
自分はライバーの方々には遠く及びませんが、それでも「あ!このシーンに見覚えある」と、記憶が蘇る事があります。

ラブライブ!シリーズの第4弾となる「スーパースター‼」でも過去作品を踏襲したり、想起させるような場面を演出したりと、10年を超える時間の中で我々の記憶に蓄積された《ラブライブ!の伝統》が散りばめられているようですね。第1話から、かのんちゃんの鞄に白い羽が舞い込んだ瞬間、多くの視聴者は、かつてのスクールアイドルたちがその羽を手にしたシーンを思い起こし、ついに「ラブライブ!の物語りが始まった」と感動していた事でしょう。これも、ラブライブ!のまごう事無き伝統ですよね。

暫定生徒会を務める葉月恋ちゃん。スクールアイドルを敵対視する生徒会会長の存在は、このシリーズの必須事項ですね。そして、その氷のような仮面を溶かすと、ちょっぴり照れ屋なポンコツ会長だったりする訳で…。今作の恋ちゃんは果たして、この伝統を受け継いでいるのでしょうか?興味津々で物語りへの本格参入を待つ自分です。
 

ロシア、イタリア、スイス。そして中国(上海)。
メンバー内に受け継がれる海外からの血脈。ただ今回は流石に、字幕スーパーが欲しいところですね。
   

ニコちゃん、ヨハネ、かすみん。そして、すみれちゃん。
ギャラクシーすみれちゃんは今回は、マスク無しのサングラスだったですね。でもお話はまだ、先が有るのでチャンスは残されている筈です。(それは無いか…)
   

ナナミちゃん、ヤエちゃん、ココノちゃん。彼女たちの名前はご存じでしょうか?
すみれちゃんが停電させてしまった《クーカー》の初ライブステージ。サイリウムを振って懸命に応援してくれていた良い子たちです。
第1話ではかのんちゃんの自己紹介の時から既に、かのんちゃんの席の前後に座っています。
   
彼女たちの名前からして、新・神モブトリオ候補?___「789トリオ」の予感です。
『無印』では「ヒフミトリオ」が。『サンシャイン』では「よいむつトリオ」が物語りの重要な場面で主人公たちを手助けし、我々視聴者に感動を与えてくれました。『スーパースター』でも、その存在は引き継がれているようですね。
  
   
  
話題が外れるのですが、この掲示板。
新設校の入学式からもぅ、部活紹介のポスターが貼られています。一体、いつ・誰が・立ち上げて・ポスターを作成したのか?個人的には気になるところです。
入学式前から恋ちゃん率いる暫定生徒会が取り決めていたのでしょうかね~。

《前回のラブライブ!スーパースター‼》
とオープニングアバンで前回までのあらすじを紹介してくれる構成も、復活の伝統と言ったところですね。アニガサキ(虹学)では実施されていなかったのが、こちらで復活したのだから“スーパースター‼が本流”と言われてしまうのも致し方ないのかも知れません。

早々に、ライバルグループが主人公たちに深く関わってくるのは意外でしたね。まだLiellaとして活動もしていないのに、ね~。でもライバルグループが主人公たちに大きく影響する事は、このシリーズに欠かせない。これも伝統の一つと言って良いでしょうか。
 

 

『ひまわりのような明るさで心までぽかぽかにしてくれる。サニパの太陽、聖澤悠奈様!』


『圧倒的美貌とあでやかな立ち居振る舞い。サニパのナイトセクシー、柊摩央様!』


第4話からシレ~っと衣替え。良きですね。
屋上開放も、ラブライブの伝統の一つです。
   
ただ、少し気になるのが時間経過が早すぎるような気がします。
第5話で既に、ちぃちゃんが見るスマホスケジュール画面は8月を表示しています。もしかしたら、第1期で1年と言う時間経過があるのかも?

『可可ちゃん?』
『それはスクールアイドルに対する侮辱デス!冒涜デス!』


『待つデス!』


『お昼休みに屋上に来やがれ!デス!』


『聞いてないの?私はもうスクールアイドルは…』
『いいから来やがれ、デス!』

何をしても、どんな表情をしても兎に角、可愛い可可ちゃん。
ちぃちゃん。いつも一緒だけれど、大丈夫なの?

ち『どうするの?すみれちゃん…』


か『うん…。気持ちは分かるんだよね。私も歌えなかったとき思ってたもん。そういう運命なんだって。続けても無駄だって』


ち『でもそうじゃなかったんでしょ?』
か『うん…』
ち『じゃあ伝えないといけないんじゃない?』


ち『今一番すみれちゃんを理解してあげられるのは…』


カリスマと共に前進する推進力が可可ちゃんなら、
カリスマを陰で導くアドバイザリボードは、ちぃちゃんですね。
そして、すみれちゃんをグループに誘う事でかのんちゃん自身もリーダーとして、そのカリスマ性を開花させます。それは深く垂れこめた雨雲の隙間から、眩ゆいばかりのキラメキを放つ太陽が顔を覗かせるように…
   
  

か『でもまだ分からないよ』


か『諦めないかぎり夢が待っているのはまだずっと先かも知れないんだから』

図らずとも雨を止まらせてしまう。オレンジ色の系譜を持つカリスマのスキルはやはり、ラブライブの伝統を受け継いでいますね。

  
伝統を守りながらも新しい物語を紡ぎだす「ラブライブ!スーパースター‼」___
これからどんなストーリーが待っているのかな?ワクワクが止まりません。
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「ラブライブ!スーパースター‼」(チョコわたるしみ…)

2021年08月29日 13時47分46秒 | ラブライブ!


東京の表参道・原宿・青山、3つの街の狭間に設立された新設校、「結ヶ丘女子高等学校」の音楽科を受験した澁谷かのん。だが、歌唱の実技試験で失敗。止む無く、同学校の普通科に入学することになる。失意の中、迎えた入学式の朝。かのんの目の前に突然、上海から来た少女、唐可可が現れる。かのんと同じく結ヶ丘の普通科に入学した彼女は、かのんのスバラシイ歌声に心奪われ、一緒にスクールアイドルを始めたいという。頑なに断るかのんだが、可可の情熱を前に部員集めを手伝うことになるのだが…
   

開幕早々、ネガティブ発想の主人公。その辺が過去作とは少し、違う。ラブライブシリーズの伝統的に引き継がれるオレンジの系譜が取り巻くメンバーに影響され次第に、色づいていく。
   
   


 

『スバラシイコエノヒト~…』
『ひっ!』


『かのんさんの歌はすばらしいデス!なので、可可とスクールアイドルを始めてみませんか~』
『スクールアイドルって…学校でアイドルってやつでしょ?』


『スクールアイドルがやりたくて日本に来ました。かのんさんの歌はすばらしいデス!是非、私と一緒にスクールアイドルを…』



『私ね、音楽科の受験落ちたんだ。大好きなんだけどね。きっと才能ないんだよ』


『だからもう歌はおしまい』


『・・・・・』


『かのんさ~ん!』
『ん?』


『おしまいなんてあるんデスカ?』


『えっ…』


『好きなことを頑張ることにおしまいなんてあるんデスカ?』


可可ちゃんの愛らしさにノックダウン。目まぐるしく動く豊かな表情と耳の奥に残る奇跡のVOICE。その声は聴く人の耳に突き刺さるようで、でも剣先は丸く痛みを帯びない。それはまるで初めて聴く、耳で味わう甘いスイーツのよう。
彼女との出会いが無ければ、かのんちゃんの覚醒も簡単にはなかっただろうし、この物語りの導入章数話は、可可ちゃんが主役だと言っても過言ではないと思います。


         『ああ…チョコわたるしみ…』 『・・・逆』
  
確かにメンバーが9人から5人になったのだから、キャラクターの特性も色濃く表現されるのは当然なのだけれど、それでも可可ちゃんの豊富なタレント性にハートを射抜かれたライバーさんも多かっただろうと思います。

   
  
 
本人も気付かない間に、これもラブライブ!伝統の白い羽がかのんちゃんのカバンにするりと入り込む。スクールアイドルたちの熱い物語りが受け継がれた瞬間を目の当たりにしたライバーさんたちはきっと、目頭が熱くなっていただろうと容易に推測できますね。

『やっぱり私…』


『歌が好きだ!』
 

   
   
5人の少女が紡ぐ新たな“私を叶える物語り”___開幕です。
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