少し、記事をUPするのが遅くなってしまいました。
仕事の日は帰宅しても寝落ちする事がほぼ、毎日。溜まった予約録画のアニメの視聴もままならず。ネットでお世話になっている皆様へのお伺いも出来ず仕舞で申し訳なく思いつつも、何とか記事を書き上げている感じの自分です。
時は、夏至を翌日に控えた6月20日。
スッキリ快晴とは言えないものの、梅雨の合間のこの日は、どうやら雨の心配も無さそう。でも湿度は高く、見慣れた筈の宇治の街並みは正しく、この時期独特の雰囲気でした。
3日の「7回目だよ!お祭りフェスティバル」(雨による交通障害の為、中止)や5日の「縣まつり」には、「たまこまーけっと10周年」記念企画も相まって、「響け!ユーフォニアム」ファンが大挙して宇治の街を訪ねてきたようです。
人によっては前日や翌日にも休暇を取っていて、宇治の街や出町柳、京都タワーなど京アニ関連の舞台訪問やイベントを堪能されておられたそうですよ。
そして自分は、そんな“兵どもが夢の跡”のような平穏を取り戻した宇治の街をブラリお散歩して来ました。
本来なら、のんびりと時間を気にせずに過ごせる筈だったのですけどね。急遽、職場で夕刻からミーティングが入り込んできて…
人生、なかなか思うようにはいかないですね。
三室戸駅で下車し、水管橋経由で「茶づな」に立ち寄り。宇治橋を渡り、JR宇治駅前へと歩みを進めます。
宇治橋通り商店街の「かんばやし」さんで、いつものグリーンティーを購入です。
平等院表参道を通り抜け縣神社にお参りします。
参道には新しく郵便局が開店していました。
塔川東交差点の「日の出園」さんで、今回は「抹茶チョコサンド」なる物を購入。
更に、喜撰橋の「喜撰茶屋」さんでは「生八ツ橋」を選びました。
宇治川沿いの観光センターでスコアノート(交流ノート)に書き込みです。相変わらず、皆様の書き込みを楽しく拝読させて頂いてます。
アンサンブルコンテスト編のスタンディパネルは、縣まつりの夕刻には大吉山展望に設置されていました。観光協会の職員さん方の粋な計らいに感謝ですね。
久美子ベンチから橘橋、中の島、朝霧橋、そして宇治川東岸に渡ります。
宇治神社、宇治上神社へのお参りも済ませ、早蕨の道を歩きます。早蕨の道から川東公園まで、この季節は青もみじが楽しめます。緑に覆われた空間は結構、涼しいです。
一応のルーティンとして宇治の街をひと回りした自分は、「ダイニングきく」さんにお邪魔します。
カウンターの間仕切りも撤去され、少しレイアウトも変わっていました。なので1枚だけ、写真をパチリです。(勿論、撮影の許可は頂いてます)
話しを聞くと「3日と5日は食材が尽きるほどの大賑わいだった」とか。その前後も含めた2日~6日は客足が絶えなかったらしいです。
きくさん、本当にお疲れさまでした。そして、いつも有難うございます。
こうして、取り急ぎとなってしまった宇治の舞台めぐりを終えて電車に乗り込む自分です。本来なら時間を気にせず「六条庵」さんのカフェタイムにもお邪魔したかったのですけどね。残念ですが、仕方ないです。
来月にでもまた、時間が有れば…
夏紀「平日だけど、三室戸寺を訪ねる人が多いね」
優子「で?私たちも行くの?」
夏紀「ハート形の紫陽花や恋みくじが人気らしいよ」
優子「で!行くんでしょ?」
夏紀「行かないよ。今更、占う必要もないからさ」
優子「な!何よ、それ」
「いつか乗りたいやんたんライナー!いつか行きたいやばたにえんの里」
何年振りか、行動制限のない縣まつり当日の風景。「舞台めぐり」に投稿されていた画像を拝借しました。
来年は是非とも、訪ねてみたいです。
気軽に宇治に行ける距離で、羨ましいです!
新海誠監督の作品群と同じくらい「距離間」が苦しい、今日このごろです・・。
梅雨の宇治、風情があって良さそう!
雨露に濡れる、青もみじ・・。
文字で起こしただけでも、ものすごく画になります!!
いつになったら、行けるのやら・・。
最近、中吉川の二人は、優子部長に嫉妬を抱くほど、羨ましい!!
なんだかんだ言っても、やっぱり夏紀先輩が好きなのです♪
(*^^*)
確かに、遠方の方からすれば、自分の宇治へのアクセスは羨ましい限りなのでしょうね。それは自分にとって確かなプライドであると同時に、地元の方々に「京アニファンは紳士的である」という印象を持ってもらうポジションにもあるのだと感じています。
いつの日か、nerotchさんが宇治を訪ねられた際には、何かお手伝いできれば嬉しく思います。