「映画実写版 氷菓」（私、気になります）

年末年始に他のアニメと一緒にレンタルしていた「映画　氷菓」。
アニメで観ていた“あんな動き”や“こんな表情”が果たして実写だと、どんな感じになるのか？一度、観てみたくてね。
「私、気になります」
　　
どうしてもアニメに思い入れが強いと、実写への期待値が下がってしまいます。
その辺も踏まえて、いざ観賞・・・となったのですが。

主演の広瀬アリスさん。アニメ版のえるたそ～とは多少なりとも違う、実写版としてのオリジナリティも感じさせつつ、アニメのえるたその雰囲気も十分に漂わせていたのではないでしょうか。
でもやはり二次元にしか出来ない、あの瞳の輝き、大きさ。そんな事を言いだすと反則なのかも知れないですが、だからこそ、アニメファンとしては譲れない所なのかも知れませんね。

でも良かったですよ。つぶらな瞳。長い黒髪。端正な表情。広瀬アリスさんが適任だったと感じます。


どうしてもアニメ化された後の実写化は、酷評される事が目立ちますが、この「実写版　氷菓」はゴクリと飲み込める作品だと感じます。
「ちはやふる」のすずさんに続き、今日はアリスさんの「氷菓」のお話し。
妙な部分で関連性を見つけ出し、なんだか少し、親近感を覚える自分です。（勝手に、ですが）
広瀬姉妹、頑張れぇ～～！！