
9月26日___
宇治文化センター大ホールで「第2回ようこそフェスティバル」が開催されました。
麗奈ちゃんとマドンナ先輩が再オーディションで競った会場を実際に見る事ができるのです。またとない機会に自然とテンションも上がるというものです。前日の仕事終わりの自分はまるで、遠足を翌日に控えた小学生のようでした。
当日、寝坊をしてしまった自分は約1時間半ほど予定から遅れてしまい、会場に到着したのはお昼の12時でした。(;^_^A


受付でパンフレットを購入してスタッフの案内で指定された観客席に着席。間隔を開けて皆さん、座っています。ステージ上では参加サークルの方々がテーブルを並べて展示即売中。閲覧購入者はステージに上がる人数を制限されており、着席して順番(スタッフの方の案内)を待ちます。
見事なまでの感染対策です。
ステージ上でも人が集中しないように随時、マイクアナウンスも。そして、それらを整然と遵守する来訪者。キャパの違いは有っても、コミケの類のイベントは良く統率されているものだと感じます。


1時間ほど待ったでしょうか・・・
自分もいよいよステージに上がります。
会場内の風景を何枚かデジカメに収め、サークルさんのブースを見て回ります。こちらもルートは一方通行。(感染対策です)



「ユーフォの舞台探訪本」と「たまこまのキーホルダー」を購入。パンフレットで気になっていたサークルさんのイラスト本が既に完売されていたのは少し、残念でした。
パンフレットも本当に素敵に仕上がっていて、お見事です。


(左)たまこまキーホルダーを購入したサークルさん。
(右)作画が気になったサークルさん。完売済みでした。残念。
(1期第11話より)再オーディションで競う麗奈ちゃんと香織先輩








会場を出ると駐車場のイタ車の展示に移動です。(勿論、半券を示せば再入場できます)
「響け!」に限らず「ヴァイオレット」や「京アニ作品群」のイタ車もあったりと、見応え十分でした。




会場出口に並べたパネル展示。デニムパンツで揃えた4人がカッコイイ。







優子「ヤバイ!ヤバイ。マジエンジェルの車だわ」
夏紀「ほら!次、いくよ」
優子「ちょっと!急かさないでよ」
夏紀「エンジェルの車じゃなくて、イタ車だよ」
「ようこそフェス」を堪能し、お腹を空かせた自分が「ダイニング・きく」さんにお邪魔したのは午後3時ごろだったでしょうか。こちらも、この日は来訪者も多く、この日2回目の炊飯中でした。
あとはもぅ、すっかり見慣れた宇治川界隈をひと回りして帰る自分です。
イベント主催者様、ご協力頂いたスタッフやサークルの皆さまには改めてお礼を申し上げたいと思います。楽しい時間を有難う御座いました。








何かに引き寄せられるようにやってきた「文化センター・太陽が丘方面」の舞台巡りも4度の訪問で無事に完了です。それにしても、いくら偶然だったとは言え、今回のファンイベントに合うように動けたのが神がかっていると自分自身も驚いています。
「響け!」の世界観がこれほど魅力的に感じるのはきっと、その背景にある宇治と言う街がどこまでも素敵でアニメの世界を押し上げているからなのだろうと考える自分です。

香織「あら!素敵なベンチね。今日からここは、マドンナベンチと呼んでもいいかな」

夏紀「ほら!次、いくよ」
優子「ちょっと!待ってよ。マジエンジェルの残り香がするの」
夏紀「優子は香織先輩の事になると異常な能力を発揮するね」
優子「うっさいわね!能力じゃなくて、好きなの」
香織先輩の痛車、ラッキーストライクカラーで良いセンスです。60年代のレーサーみたいなカウル付きのオートバイも気になりました。
あ!
ナガシマさんはオートバイもイケるクチだったですよね。だったらもぅ少し、接写しておけば良かったです。スミマセ~ン<m(__)m>
普段なら入れないホールのステージとロビーのロケハン撮影が出来た事は自分にとって密かなプライドにもなりました。素直に嬉しいです。
ユーフォファンには堪らない夢のような時間。
主催者様には本当に感謝です。