センパイはあいもかわらず、読んでいるマンガをイジられたり、女子への声の掛け方をレクチャーされたり、はたまたタイツを無理やり履かされたりと長瀞に翻弄されている。
そんななか、長瀞に誘われたセンパイは、フレンズたち囲まれて文化祭の打ち上げに参戦することに……!
1期ではセンパイを執拗にイジりながらも次第に、センパイに惹かれていった長瀞さん。
「高木さん」や「宇崎ちゃん」とは違い、サディスティックな印象を持ってしまいます。そんな長瀞さんの口撃にも耐え、時には少しばかりの勇気を見せてくれるセンパイの傍に居たいと思うようになっていった長瀞んさん。長瀞さんも結局は、恋愛初心者ってことですね。
いつしか、長瀞さんもセンパイからのクリティカルヒットを受けてデレてしまう。それを必死で隠そうとする彼女の表情が結構、可愛くも感じてしまいます。
しかし、2期では、そんなストーリーだけでは持ち堪えられないだろうと自分は思っていました。
物語りも季節は秋から冬へ。相変わらずの少し顔を赤らめる長瀞さんとセンパイ。長瀞フレンズも健在。どうやら長瀞さんは一層、センパイのことが気になって仕方ないようですね。
そして新キャラクター、姉瀞さんの登場で停滞ムードの2期を一気に活性化してくれます。
「聞いてるよ。センパイ君のこといろいろと」
『そ…そうですか』
「やらしいことしてるって」
『や!?ななな…ないですそんなこと…』
「あはははっうそうそ!ふふふふっふふっ」
「とっても面白いセンパイだって」
『そ…そうですか』
果たして、長瀞さんとセンパイの関係はどのように進展していくのでしょうか。
しかし、褐色美少女と気弱センパイとの行きつく先の恋愛模様がどうも想像がつかない自分です。
いや、むしろお互いの性格を考えると告白行為そのものが成立せんやろ!と言う感じのこのアニメ。1期よりも2期の方が楽しそうですよ。
長瀞さんが先輩をいじるのは、小学生の子が好きな子にイタズラしてしまう、という事と同じ感じ
なんでしょうか?
長瀞さんの、素直になれないところが、おもしろくて、意地らしい!!
(*⌒▽⌒*)
そうですね。相手の気を引きたくてついつい、って感じでしょうか。
で、周りから指摘されると、それを否定してみたり。
まだまだ恋愛初心者の長瀞さんですね。