4月15日は、「響け!ユーフォニアム」のデカリボンパイセンこと吉川優子ちゃんの誕生日。
放送当時は“やらかし”のレッテルを貼られた棘のある先輩として受け取られましたが、途中からは放送のたびに“デカリボン株、ストップ高連発”状態に。ジョイナスパイセンの退部の噂の真相を、部員の先陣を切って滝先生に質問をぶつける姿勢は正しく、晴香部長から次期部長を託されるに相応しいと思わせた事でしょうね。
そんな誰からも信頼される人情味溢れる優子先輩のもぅひとつの魅力と言えば、ポニテパイセンこと中川夏紀先輩にイジられる“かしまし漫才”ですね。
優子先輩の芯の強さと思いやりの優しい心と可愛い笑顔。叶うならば彼女の願いを成就させてあげたかったな、と自分は思います。
激動の吹部3年間を頑張りぬいた優子ちゃんに、今夜は心ばかりのお誕生日のお祝いです。
香織「チョイちゃん。あまりデラちゃんをイジメちゃダメよ」
優子「・・・・・」(先輩、それ。違うアニメになってます)
「誓いのフィナーレ」は自分はまだ見ていないので、そろそろ見たいと思っているところです。
(ネタバレは、あまり気にしません)
1年の「北宇治カルテット」より、2年の「南中カルテット」の方が個人的にはお気に入り・・・かも。
デカリボン先輩、我が家の娘たちは「ウサギむかつく」などと評判が悪かったのです(笑)。「ウサギ先輩」「優子」と呼び名が変わり、株が上がりました。
夏紀とのコンビはスタッフの方々にも愛されているようで、クリエイターメッセージブックにはふたりのイラストが沢山載っています。
「誓いのフィナーレ」のラストシーンが良いですよね〜。ぼくは彼女たちの親世代ですが、優子の"保護者の皆さんのおかげ"と言うセリフで泣けてしまいました。 トロフィーを持って見守る夏紀の表情も素晴らしいです。
南中カルテットの面々とこれでお別れなのか…と思うと寂しくてなりません、