「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

温室でアゲハチョウが羽化!~自然農園~

2018-03-09 20:27:53 | 自然農園
今日は雨の心配は無いようだったが、天氣の回復が遅いように感じていた。
幸い、まだ確定申告が出来ていないので、有難い空模様でもあった。
が、何時もの悪い癖だ。なかなかエンジンがかからない。情けない話だ。
兎に角、早く済ませないと、氣持ち良く伸び伸びとした活動ができない。
何とか、お昼過ぎにはその申告書も仕上がり投函まででき、お日様までも顔を見せてくれるようになてきていた。
≪薩摩芋の苗床の温度を上げる。≫
先ず、今月の初めに植えていた薩摩芋の苗床を確認することにした。
植え込んだ時、一氣に温度を上げるのもかわいそうだと、25度くらいに設定していた。
このままだと、何時になっても発芽してくれないので、そろそろ発芽温度の30度から35度に設定してやる必要があった。
 

今日の温室は相当暖かいので、その苗床の地中温度は30度近くになっていた。
が、夜にはどうしても温度が下がってしまう。
そろそろ、25度にも馴染んでくれただろうから、ここで32度くらいに設定してみた。
上手くいけば1、2週間で発芽してくれるのだろうが、初の地温コントロールできる苗床なので不安もある。
≪暖かい温室でアゲハチョウが羽化!?≫
苗床の温度設定を終えて温室を出ようとすると、入口に張ってある網にアゲハチョウが止まっていた。「アトムおやじ」の氣持ちに合わせて出て来てくれたように思えた。

恐らく、この温室で羽化したばかりのようだ。
この温室には、寒さに弱いバナナなどの鉢植えがあるため、電熱器で15度を下がらないように設定してある。
今日のようにお日様が顔を出してくれると35度は超える暖かい室内になる。
そのためか、アゲハチョウが羽化してくれたようだ。
この温室には、他にも柑橘類であるフィンガーライムの鉢植えがあることから、そこに卵が産み付けられていたと思われる。
アゲハチョウは、もっともなじみ深いチョウのひとつで、あまりに普通種すぎて見過ごしがちのようだが、実に羽根の綺麗なチョウだと思う。
【幸せだなぁ~・・・】~何となくスピリチュアル~
申告を終え、氣分はスッキリ。
やっと穏やかな氣分で久し振りの「サンゲイジング」や「畦道ウォーキング」も済ませることが出来た。感謝感謝だ。

当然、ウォーキングでは、アファメーションや幸せの言霊を唱えながらだ。
幸せの言霊の中には、「幸せだなぁ~、豊かだなぁ~・・・・」というものもある。
それで、加山雄三の「君といつまでも」という曲の間奏の間にある「幸せだなぁ~・・・」というセリフを思い出していた。
彼は、一時はホテル経営で多額の負債を抱えていたはずだが、そんなことなど無かったように順調のようだ。
4億円ともいわれている光進丸の進水式に参加して、ヨットパーカーにサインをもらったこともあって、その光進丸がどうなるのだろうと心配していた。
それも、この曲の中にあるセリフの「幸せだなぁ~・・・」という言霊のセリフがあったからではないかと妄想してしまった。
兎に角、斉藤一人さんは、少なくとも1000回幸せの言霊を唱えると良いと言うが、彼の「幸せだなぁ~・・・」というセリフは、そんな回数では済まない話で、潜在意識の無限の力によるところが大きいのではと。