今日は朝から曇り空だった。
10時ごろにお日様が出てきたので、少しでもと「からし菜」の種を干し始めたが、天氣予報を確認してから直ぐに引っ込めていた。昼からの降水確率が60%だったからだ。
というのも、今日は11時半に会食の約束をしていたから、10時40分過ぎには家を出たかったからだ。
途中で待ち合わせて一緒に行く事にしていたから余裕をもっていた。
先日のハーバーでの会議で久し振りに会った人と話をしていたら、今日の会食の招待を受けていたものだった。
それよりも、まだ完全に鎮まっていない異常な昼間の頻尿だったが、家を出てから帰って来るまでの約4時間、尿意は感じながらも我慢が出来ていたことだ。
拙宅に戻ってからは、1時間半ほどの間隔になってしまっていたが、その人との会話に波動が合っていたのか、その間、鎮まっていてくれたのだ。
会食のメニューは、肉はあったものの魚が中心だったので、菜食主義者の「アトムおやじ」には、丁度、良かった。
兎に角、今日の招待主の話は、シンクロニシティの連続の内容で、会社経営も無借金で順調と言う社長さんなのだ。
その話の内容は、全てについて引き寄せの法則が当てはまると感心して聴いていたほどだった。
- 残っていた種が発芽した!〜自然庭園〜
今日のその会食の時間に合わせて時間調整をしていたので、外の出て自然庭園の観回りをする時間があった。
すると、刈草マリチの間から新しい芽を伸ばしていたものがあった。
5月のBDカレンダーの果菜類日に蒔いていた種の残っていた一粒を蒔いていたもので、自然農園と同じように刈草マルチをしていたものだ。
恐らくズッキーニーだと思われるが、元氣に育ってくれている。
当然、今まで自然農園と同じように無潅水だったが、これからはそう言う訳には行かないようだ。
もう少し大きくなれば自然農園に移植できるだろうが、未だ早いかもしれない。
当然、ポットの土は自然農園のもので、無肥料無農薬の土だ。
こうも簡単に発芽してくれたのには何か意味がありそうでもあった。
ひょっとして、育苗器を準備してまで温室育苗を始めていたが、そんなことをしなくても露地で簡単に発芽させることができることを知らせてくれたのかと。
確かに、ウッドデッキの南側のお日様が良く当たるところなので、人工的な加温は必要ないようだし、露地育苗には最適な場所なのかもしれない。
あるいは、今年から温室育苗をやめたことから、失敗してもいいようにしてくれていたのだろうかとも?
何れにせよ、露地育苗の検討を促された感じだ。
- 清水タンクの排水口問題解決~自然と遊ぶ~
そうこうしていると、15時過ぎ、昨日、注文していた風呂の栓が届いた。
早速、その栓を持ってキャンピングトレーラーに行って試してみた。
何の心配もなくピッタシ合ってくれた。
今度は栓の鎖をどうするかと言う問題があった。方法は直ぐイメージ出来ていたので、後は明日にでもホームセンターで部品を買って来て完成だと考えていた。
が、取り敢えず自前のゲテモノ部品ボックスを探してみるこした。
するとイメージ通りのものが、即、見つかった。
で、直ぐに清水タンクの蓋に穴を開けてその部品を取り付け、栓の鎖をその部品の輪っかに付けて完成だ。
自分でも驚いたのは、商品が届いてからほんの10分程で仕上げる事ができたことだ。
今までにない手際の良さに驚いていたが、イメージ通りの部品が直ぐに見つかったことも凄いシンクロニシティだと感じていた。
兎に角、今日の会食での話も非常に興味深い話ばかりだったし、さっきまで見ていたプライムビデオの映画にも久し振りに魅せられていた。
外は雨の鬱陶し日になったのに、実に氣持ちが好い1日となっていた。感謝感謝だ。