今日は、雨上がりの朝だ。が、一日中はっきりしない天氣でもあるので、当然、自然農園は休みだ。
そんなこともあってか、ワクワクを見つけていたのか、何時もより早く起きていた。
そして、昨夜は、ダニに悩まされてしまったのか、ダニが居ると思われる使い古した敷毛布を洗濯してもらうため出して、同時に布団乾燥機を掛けてダニ対策をしていた。
それでは物足りなかったのか、天然素材の綿の敷パッドとウールの毛布を新調していた。
さらに、ベッドのコンセント周りがスイッチ付きコンセントやUSB充電器等で納まりが悪くゴチャゴチャしていたので、いろいろ組み合わせてセットし直していた。
それを終えたのが、7時前だ。
そして、いつものルーティンを熟してから、無農薬珈琲を楽しんでいた。
すると、まだ9時半にならないところでドアホンが鳴った。宅配便だ。
先日、注文していた鉄鍋が届いた。
先般の「白湯」の再認識で鉄瓶から始まり、先般はシーズニング不要という小ちゃなスキレットも取り寄せていた。
それで作った味噌汁が美味しかったので、使い勝手の良い片手鉄鍋が良いだろうとこれを買ってみた。
兎に角、「白湯」にしろ、味噌汁にしろ、鉄鍋で作ったものがまろやかな感じがして美味しいと感じていた。
早速、昼にはこの鉄鍋で、小さいすり鉢を使って自家製味噌をすり潰し、自然農園産菊芋を入れた味噌汁を作っていた。大満足だ。
多分、鉄分が摂取出来る機会がほとんど無くなていたこともあって、これから鉄鍋が見直されてくるような氣もしてしまった。
何れにせよ、普段使いなので、不精して放りっぱなしにしないように注意が必要だ。直ぐサビてしまうからだ。
アウトドア用に買ったスキレットや鉄鍋は使った後の処理が悪くてサビさせてしまった。
この買い物は、物欲やこれはこだわりではなく、心地の追求なのだ。
●浄水の水溜にはガラスのウォータージャグだろう!
それと、今日は、昨日、届いていたステンレスの蛇口も交換していた。
これは、浄化した水を溜める容器が欲しいと思って探していたが、イメージしていたもの名称が分からなかったが、偶然、ウォータージャグということが分かって、ガラス製のものを探して取り寄せていた。
すると、少し傷があるというアウトレットが安くであったので、買っていた。
ところが、そのウォータージャグについていた蛇口はプラスティックで水の出が悪かったことから、直ぐにステンレスの蛇口を探して注文していた。
この蛇口は、もともと付属していたプラスティックのものとそっくりなものを探すことができた。
なぜ、このウォータージャグが欲しくなったかというと、今まではステンレスのケトルに溜めて使っていた。
この水は、浄水器を経た水をさらに麦飯石、水晶やトルマリンを通して溜めているもので、珈琲や「白湯」に使っている。
ところが、お日様にかざすためブルーボトルに入れるのだが、金属の蓋は良くないということを思い出したことから、何となくステンレスのケトルではダメだろうと思ってしまったからだ。
ここでも、心地を追求してしまっていた。
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