今朝も二度寝をしてしまった。
空は何となく雲が散らばっている感じだ。少しはひんやりしたが、半ズボンでも居れた。
兎に角、朝食を済ませて、珈琲を飲んで、珈琲の焙煎を始めて、昨日、自然農園から持ってきていたからし菜の種の天日干しをしていた。
丁度、拙宅の自然庭園のウッドデッキはお日様の光が十分に当たるので天日干しには都合が好い。
そして、最初に収穫して種の選別を始めた。
小さな莢の切れ端等のゴミを取り除いていく必要があった。
大まかには息を吹き付けて飛ばしたり、篩にかけてはいたが、細くて短い茎のようなものもあり、ピンセットで細目に取り除いていくしかなかった。
こうしたゴミは、選別機にかければすぐ処理が出来そうだが、そこまで準備が出来ていない。
すると、種の潰れたものも出てきていた。
脱穀するため、金槌で叩いていたのが良くなかったようだ。残りの天日干しの分は良い方法を考えなければならない。
暫くそうした小さなゴミを取っていると、今度は小さな虫が動いているのに氣が付いた。
作業を始めた頃には虫の氣配など無かった。何処から来たのかわからないが、昼までに7、8匹見つける事ができた。
で、選別した種も天日干しすれば虫は出ってくれるだろうと暫くお日様の光を当てていた。
そして、選別し終わった種も天日干ししていたので、虫もいなくなったようだ。
最初の収穫だけで、150mlほどの種がとれたことになる。
全ての種が選別出来たところで、水洗いしてから天日干しするつもりだ。
- 虫の駆除になるよう天日干しのやり直し~自然農園~
そして、虫がついた原因は、暫く天日干しをせずに秘密基地の暗い所に放置していたことも原因かもしれない。
で、新しい白いシートを引っ張り出してきて、お日様の光が良く当たるようにからし菜の広げて干し直しをしていた。
無肥料無農薬のそれも自然栽培で虫が居たことが問題で、養分過多で健康に育ってくれなかったのか、終期になって弱ってしまったと言うことも考えられる。
そら豆は旬の最盛期には虫の心配は全くいらないが、樹上完熟させようと長く放置していると虫がついてくることも経験をしていたので、そうした事も考えられる。
他にも、食用ホオズキのように密植氣味だと、カメムシにやられてしまった経験も。
何れにせよ、健康状態が保てなかったときには虫が寄ってくるようだ。
- 自然庭園にもハゼの木!?~自然庭園~
で、最初に敷いていたビニールシートが汚れていたので、雑巾を湿らせて拭いておこうと、水道の有るところに行くと、その前に、先日、秘密基地に来た客人に漆の木かも知れないと教えてもらったものと同じ木が生えている事に氣が付いた。
漆では無いが、ハゼの木で同じようにかぶれる物なので、根元から切って伐採しておく必要があった。
自然庭園であっても、生活している拙宅の庭には要らないものだ。
秘密基地に育っていたハゼの木と同じ大きさであったので、昨年の異常な猛暑が発芽のトリガーになった感じだ。
今後、こうしたハゼの木が彼方此方で育ってきそうだ。
結局、今日は、自然農園行きをどうするか考えているうちに何時の間にか時間が過ぎてしまった。
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