今日は、天氣予報が曇りマークばっかりだったことからがっかりしていた。が、外を見ると青空もあったので少し持ち直していた。
2日前から鳴りを潜めていてくれている異常な昼間の頻尿は、今日も症状が出ていないこともあって氣分も良好だ。
そして、4日振りだろうか、ブルーボトルと一緒に氣持ち良くサンゲイジングをしていた。
で、今日の自然農園は序でにはならないと思っていた。
これは、自然農園を諦めるのではなく、こだわらないことが引き寄せのポイントでもあるからだ。
秘密基地に着いて、何時ものように東の道路の落ち葉掃除をしていると、結構、楽しく掃除が出来ていた。
この落ち葉を掃除しないで捨ててしまうのは勿体無いと思うようになっていた。
集めた落ち葉はレモンバームやローズマリーの周りに敷き詰め落ち葉マルチにしていたし、草の多いところの防草対策にもと期待している。
で、それを終え、自然畑に向かった。
そこで、閃いた。今日は落ち葉の掃除を目的にしたら自然農園は序でになると。
と言うのも、自然畑の駐車場のところには落ち葉が貯まりに貯まっている。日頃から何とかしなければと思っていたところだった。
幸い、西隣には1台の車しか無かったので、何方かが居ないようだった。一人だと大人しく外にも出てこないからだ。
それでも、余りにも西隣に近いところでの作業なので、非常に居心地が悪い。
で、可なり力を入れ急いで落ち葉の移動をしていた。そのため、道路の落ち葉掃除のようには綺麗にはできていない。
もう何か月も放りっぱなしで積もった落ち葉は20cm程にもなっていて、下の落ち葉は腐葉土になる寸前でもあるようだった。これらの落ち葉の移動先はサクランボの根元だ。
幸い、ここの落ち葉は、道路にまで吹かれていない、大人しい落ち葉だ。
で、何とかサクランボの周りに敷き詰めていた。
●放りっぱなしの大根は?
そして、漸く自然畑の観回りをしていた。
次に小さくて料理に使われなかった菊芋を埋め戻していた。
今度は、自家種と市販種の両方を蒔いていた大根の畝に行った。
ここには人参の畝を挟んで南の畝に源助大根、北の畝にふじ宮重を蒔いている。両方とも発芽率が非常に悪い。自家種と市販種の違いもはきりしない。若干、自家種の方が成長不良という感じでもある。
それに、ふじ宮重の畝は、野蒜が異常に繁茂していてところどころミントも育っている。
で、少しばかり下刈りをして自家採種用の株に印の支柱を刺してから、成長の悪いものを引っこ抜いて持って帰ることした。
何も惨めなものばかりだ。
さらに、畝間に生えていたものも抜いていた。品種が分からないものだ。蕪のようなものだ。それに加えて、先日も引っこ抜いていたネズミ大根も穫っていた。
最後にゴミ捨て場の大根も引っこ抜いていた。
ここのは地上部の成長は良いが根の部分は細いものばかりと思っていたが、たまたま引っこ抜いたものがまぁまぁのものだった。
この自然畑のゴミ捨て場といっても、人工物質や外から持ち込んだ訳の分からないものは一切ない。この自然畑で出た株や茎、それに自家採種後の株や茎などだ。
今日の大根も良いものはないが、家で食べる分なので問題ない。寧ろ、小さいものはそのまま糠漬けに良さそうだ。
今年も大根はあまり成績が良くないようだ。
兎に角、今日は、自然畑入り口の大量の落ち葉を移動させていたので、久し振りに、結構、良い運動になった。
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