今日は雨の日となったが、昨日の播種の大根やジャンボニンニクたちにとっては最高の天氣だ。
満を辞して播種を済ませた事が、彼らにもアトムおやじの精神世界にとっても良かった。
ところが、アーティチョークたちにとっては我慢の秋雨だ。
で、今日はそのアーティチョークの話題だ。
台風21号の後、覚束ない2株のアーティチョクがあったが、2年生株と1今年のもの4株が残っているのを確認していた。
このところの秋の長雨で、成長の遅れていた1年生のアーティチョーク2株が7日に1株、13日に1株枯れたのを確認していた。
で、今は2年生が1株と今年の春蒔きのものが2株となってしまった。
確かに、春蒔きで順調に発芽してくれて育ってくれていたが、徐々に枯れてしまっていたのも事実だ。
これは、自然農法で成長が遅いことも原因しているように感じで、小さいものはこの長雨には耐えれ無かったようだ。
幸い、直撃を受けた台風で葉っぱをもぎ取られて枯れそうになっていた貴重なアーティチョークはその後、新芽を出して20cm位に育ってくれていたこともあって耐えてくれていた。
この自然農園では、多年草の作物を中心に栽培試験していこうとしていたので、このアーティチョークは10年位前から取り掛かっていた。
が、最初の4、5年はホームセンターで求めた苗やネットで取り寄せた苗を植えていたが、失敗続きだった。ネットで30株程の苗を取り寄せて植えていた時は、一部の苗の盗難や管理が未熟だったこともあって全て駄目にしていた。
元々、毎日、水遣りという管理は苦手で、当時は週末ファーマーだったことから、適切な潅水管理がでる状態でもなかった。さらに、周りの草に負けてしまったともあるようだ。
で、4、5年前から、種を温室で発芽させ、ある程度大きくなるまで育苗して植える方法にしていた。
それも、定植のストレスと不味い管理のため失敗続きだった。
それでも何とか2株が収穫出来るまでに育ってくれた。
その1株が蕾をつけてくれた時、初めてアーティチョークを食べさせてもらった。その時はこんなものかで終わっていたが、翌年にはまた食べたいという氣持ちになっていた。
残念ながら、忘れられない程美味しい蕾を提供してくれていたアーティチョークは、幹の剪定という管理方法を知らなかったことから駄目にしてしまっていた。
今、残っている蕾をつけてくれる可能性のあるものは、台風で葉っぱをもぎ取られた1株だけだ。
そんなことから、少し意地になってアーティチョークの栽培に取り組むようになって、直播きしかないというところに辿り着いていた。
今までは、秋蒔きは難しいというので、春蒔きだけだったが、9月5日の果菜類の最適期に3株分のアーティチョークを直播していた。
それが、昨日、2株分に発芽が確認できていた。
この秋の長雨は、秋蒔きで発芽してくれた彼らにとっては良かったようだが、成長遅れのもの春蒔きにとっては最悪だったようだ。
【自然農園産のニンニクとオクラのパスタ!】
発芽玄米ご飯と糠漬けだけの1日2食という食生活で体重が学生時代に戻ってしまった。
少し戻り過ぎではと、最近は昼食を摂るようにしている。
で、今日は昨日の植え込んでいたジャンボニンニクと自然農園のオクラでパスタを作ってみることにした。
何時もならケチャップと旨味調味料に鰹節を使うが、今日は違った。
先ず、スパゲッティーを茹で、同時にニンニク、オクラ、人参と玉ねぎを刻んだ。
ニンニクは細かく、オクラは小さいものはそのまま、少し大きいものは2、3等分、人参と玉ねぎは細い短冊切りに。
ニンニクとオクラは自然農園産で無肥料無農薬だが、人参、玉ねぎも無農薬コーナーで買っていたものだ。
最初に、弱火でニンニクを有機オリーブ油で炒め、少し強火にしてから刻んだ材料を全て入れ岩塩、有機胡椒で炒め、炒まったところで弱火にしてから茹で上がったスパゲッティを入れて、自家製乾燥オレガノと自家製タバスコを振り掛けながら炒めて出来上がりだ。
自家製タバスコも有機唐辛子と有機の酢で作ったものだ。
少しタバスコを入れ過ぎた感があったが、氣にしていたニンニク臭は細かくしていたことから氣にするものではなかった。
何時も使っている鰹節や有機ケチャップも問題無いが、それらを使わなくても満足出来るまでパスタだったことに感激していた。
こうしたこだわりは、氾濫しすぎている社会毒の中で、少しでも避けれるものは避けるとうい考えかたからだ。
そこまでしなくてもという人がほとんどだろうが、騙されぱなしが我慢できないというのが根底にある。楽しみながらしているので全く苦にならない。
満を辞して播種を済ませた事が、彼らにもアトムおやじの精神世界にとっても良かった。
ところが、アーティチョークたちにとっては我慢の秋雨だ。
で、今日はそのアーティチョークの話題だ。
台風21号の後、覚束ない2株のアーティチョクがあったが、2年生株と1今年のもの4株が残っているのを確認していた。
このところの秋の長雨で、成長の遅れていた1年生のアーティチョーク2株が7日に1株、13日に1株枯れたのを確認していた。
で、今は2年生が1株と今年の春蒔きのものが2株となってしまった。
確かに、春蒔きで順調に発芽してくれて育ってくれていたが、徐々に枯れてしまっていたのも事実だ。
これは、自然農法で成長が遅いことも原因しているように感じで、小さいものはこの長雨には耐えれ無かったようだ。
幸い、直撃を受けた台風で葉っぱをもぎ取られて枯れそうになっていた貴重なアーティチョークはその後、新芽を出して20cm位に育ってくれていたこともあって耐えてくれていた。
この自然農園では、多年草の作物を中心に栽培試験していこうとしていたので、このアーティチョークは10年位前から取り掛かっていた。
が、最初の4、5年はホームセンターで求めた苗やネットで取り寄せた苗を植えていたが、失敗続きだった。ネットで30株程の苗を取り寄せて植えていた時は、一部の苗の盗難や管理が未熟だったこともあって全て駄目にしていた。
元々、毎日、水遣りという管理は苦手で、当時は週末ファーマーだったことから、適切な潅水管理がでる状態でもなかった。さらに、周りの草に負けてしまったともあるようだ。
で、4、5年前から、種を温室で発芽させ、ある程度大きくなるまで育苗して植える方法にしていた。
それも、定植のストレスと不味い管理のため失敗続きだった。
それでも何とか2株が収穫出来るまでに育ってくれた。
その1株が蕾をつけてくれた時、初めてアーティチョークを食べさせてもらった。その時はこんなものかで終わっていたが、翌年にはまた食べたいという氣持ちになっていた。
残念ながら、忘れられない程美味しい蕾を提供してくれていたアーティチョークは、幹の剪定という管理方法を知らなかったことから駄目にしてしまっていた。
今、残っている蕾をつけてくれる可能性のあるものは、台風で葉っぱをもぎ取られた1株だけだ。
そんなことから、少し意地になってアーティチョークの栽培に取り組むようになって、直播きしかないというところに辿り着いていた。
今までは、秋蒔きは難しいというので、春蒔きだけだったが、9月5日の果菜類の最適期に3株分のアーティチョークを直播していた。
それが、昨日、2株分に発芽が確認できていた。
この秋の長雨は、秋蒔きで発芽してくれた彼らにとっては良かったようだが、成長遅れのもの春蒔きにとっては最悪だったようだ。
【自然農園産のニンニクとオクラのパスタ!】
発芽玄米ご飯と糠漬けだけの1日2食という食生活で体重が学生時代に戻ってしまった。
少し戻り過ぎではと、最近は昼食を摂るようにしている。
で、今日は昨日の植え込んでいたジャンボニンニクと自然農園のオクラでパスタを作ってみることにした。
何時もならケチャップと旨味調味料に鰹節を使うが、今日は違った。
先ず、スパゲッティーを茹で、同時にニンニク、オクラ、人参と玉ねぎを刻んだ。
ニンニクは細かく、オクラは小さいものはそのまま、少し大きいものは2、3等分、人参と玉ねぎは細い短冊切りに。
ニンニクとオクラは自然農園産で無肥料無農薬だが、人参、玉ねぎも無農薬コーナーで買っていたものだ。
最初に、弱火でニンニクを有機オリーブ油で炒め、少し強火にしてから刻んだ材料を全て入れ岩塩、有機胡椒で炒め、炒まったところで弱火にしてから茹で上がったスパゲッティを入れて、自家製乾燥オレガノと自家製タバスコを振り掛けながら炒めて出来上がりだ。
自家製タバスコも有機唐辛子と有機の酢で作ったものだ。
少しタバスコを入れ過ぎた感があったが、氣にしていたニンニク臭は細かくしていたことから氣にするものではなかった。
何時も使っている鰹節や有機ケチャップも問題無いが、それらを使わなくても満足出来るまでパスタだったことに感激していた。
こうしたこだわりは、氾濫しすぎている社会毒の中で、少しでも避けれるものは避けるとうい考えかたからだ。
そこまでしなくてもという人がほとんどだろうが、騙されぱなしが我慢できないというのが根底にある。楽しみながらしているので全く苦にならない。
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