今日は、既に、朝方、雨があったようだ。
昨日の段階では、夕方から雨で、明日が雨の予報だった。
が、今日の雨が早まりそうで、明日は曇りの予報に変わっていた。
それに、台風19号は日本列島を九州から関東方面まで銃弾しそうな不氣味な存在になっていた。
で、今日は、空模様がハッキリしないこともあって、自然農園を休むことにした。
一つには、3日前、身体に何かのスイッチが入ったようで異常な頻尿状態になってしまったことから、様子見することにした。
それ程酷くなかった就寝時の頻尿をほぼ改善していただけに不思議だ。
そんななかでも、昨日は無理して自然農園に行っていたので、今日はその話題だ。
●最後のバターナッツ南瓜を収穫
何時もの通り、自然畑では、オクラを収穫ってから、観回っていた。
すると、先に生っていた3つの小ちゃな最後の一つもダメになっていて、後から生った方を収穫していた。
周りにの葉が枯れはじめていたこともあったからだ。
このバターナッツ南瓜は、今年、初挑戦だった。それも温室育苗で2株しか発芽させることができず、さらに、定植時のストレスで成長が芳しくなかったようだ。
そんなことから、沢山、生っても十分に栄養が送れず、根っこから一番離れていたものから順番にダメになってしまったようだ。
最終的には、2株あったものが1株だけになったようで、その小さな一株から、小さなものが3個穫れたことになる。
この最後に穫れた右の形の良いバターナッツ南瓜で自家採種するつもりだ。
●3回目の自家採種で4種のエンドウの播種試験開始!!
昨日は、BD(バイオダイナミック)農法カレンダーでいう果菜類の時間帯が、丁度、昼間になっていた。
で、4種のエンドウ類の自家種の播種試験をすることにしていた。
曲がりなりにも3回目の自家採種となったが、徐々に収量が増えてきているようでもある。
春の直播と違って、この時期の直播は不安なくできるのでありがたい。
播種予定の畝には、未だにインゲンが植わっている。
それに、北の畝にはもう終わりなのだが、トマトが植わっていて、その畝に覆い被さるように繁茂している。
過般、少しは草刈りをしていたが、さらに氣になるチガヤなどを引っこ抜きながらの作業となった。
で、少し穴を掘って4種類のエンドウの種を3粒づつ蒔き、土を被して上からハンドシャベルの柄で押さえて、さらに、そに上から刈った草を覆って刈草マルチとしていた。
今年のある時点からこの方法を知って、直播きでは完全無灌水が実現しているのも確かだ。
この自然農園では、エンドウの播種時期が未だに特定出来ていないので、時期をずらした播種試験をするつもりだ。
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