明日は雨になるだろうから、今日は何もしなくても自然農園には行くつもりでいた。作り主の足音を聴かせてやるだけでも良いからだ。
午前中は孫娘たちが来ていたため、家を出たのが昼過ぎになってしまったが、兎に角、自然農園に向かった。
自宅から自然農園までは30分ほどの道のりだ。この時間をいろいろ考えられるので、貴重な時間でもある。
で、今日も枇杷の剪定の続きをすることにした。
というのも、明日が新月で樹液が下がっていて大きな剪定でもダメージが少ないと考えたからだ。
先日、北から1番目と4番目の枇杷を剪定をしていたが、少し離れてどの木を切るか観てみた。
高く伸びている6番目と7番目の枇杷の木を剪定することにした。
この剪定は、生り過ぎて穫り切れないこともあるが、中心部のところは高すぎて穫れないからだ。
40分ほど掛けて中心の高く伸び幹を切っていった。丁度、1本分の枇杷の木を切り倒したような枝の量だ。
≪自然農法と秘密基地の生い立ち≫
この自然農園は、13年前に亡き親父から引き継いではみたが、勤め人にとってはどうしようもないものだった。
で、考え出したのが「放ったらかし農法」だったのだ。
最初の2、3年は、肥料分が残っていたことから、簡単に育てることが出来た。
が、その後は、直播きしても失敗、おまけに、ホームセンター等で買った野菜の苗も殆ど育たなくなっていった。
その間、福岡市の粘土団子も試しては見たが、失敗続きで終っていた。
そこで、4、5年前から真剣に自家採種に取り組むようになって、漸く、この自然農園では在来種、固定種の自家種で、それも直播きでないと育ってくれないこと悟っていた。
さらに、種蒔き時期も月の満ち欠けを利用したり、最近になって月だけでなく宇宙の全体のエネルギーを摂り込んでいるという「バイオダイナミック農法カレンダー」を参考にするようになって、漸く、少し灯りが見えてきた感じだ。
面白いことに、自然農法の研究を始めてから、徐々に真実が見えるようになってきたことだ。
それまでは、本などでお金を中心にした虚構世界を調べ始めていたが、理解できずにいた。
が、今では現代科学も、慣行農法も、根本治癒を目指さない○学も、メディアが流す情報も嘘っぱちばかりだと妄想するようになっていた。
加えて、国をはじめ行政機関は国民のことなど守ってくれない、これは自分で守るしかないと妄想され始めていた。
おまけに、お金を使えば使うほど世の中が悪くなり、自らを苦しめてしまうとも。
で、空き家の実家の納屋を自己防衛のための「秘密基地」としてそのために活かしていこうと考えたのだ。
【やっぱり現れた。】~消えない飛行機雲~
今日も、自然農園を早く切り上げてきたことから、家に帰っても「畦道ウォーキング」で活動量を補う必要があった。
で、午前中、出来なかった「サンゲイジング」をしながら歩くことにした。
空には、それらしき雲は見られたが、まさかと思いながら暫く歩いていた。
すると、何時の間にか本数が増えていたのだ。正に消えない飛行機雲だ。
明日の天氣の崩れを見越した散布だと。
※消えない飛行機雲とは、それが化学薬品であるため、水蒸気の飛行機雲とは違って、何時までも消えずに残っている雲のことだ。一般にはケムトレイルと呼ばれているものだ。
午前中は孫娘たちが来ていたため、家を出たのが昼過ぎになってしまったが、兎に角、自然農園に向かった。
自宅から自然農園までは30分ほどの道のりだ。この時間をいろいろ考えられるので、貴重な時間でもある。
で、今日も枇杷の剪定の続きをすることにした。
というのも、明日が新月で樹液が下がっていて大きな剪定でもダメージが少ないと考えたからだ。
先日、北から1番目と4番目の枇杷を剪定をしていたが、少し離れてどの木を切るか観てみた。
高く伸びている6番目と7番目の枇杷の木を剪定することにした。
この剪定は、生り過ぎて穫り切れないこともあるが、中心部のところは高すぎて穫れないからだ。
40分ほど掛けて中心の高く伸び幹を切っていった。丁度、1本分の枇杷の木を切り倒したような枝の量だ。
≪自然農法と秘密基地の生い立ち≫
この自然農園は、13年前に亡き親父から引き継いではみたが、勤め人にとってはどうしようもないものだった。
で、考え出したのが「放ったらかし農法」だったのだ。
最初の2、3年は、肥料分が残っていたことから、簡単に育てることが出来た。
が、その後は、直播きしても失敗、おまけに、ホームセンター等で買った野菜の苗も殆ど育たなくなっていった。
その間、福岡市の粘土団子も試しては見たが、失敗続きで終っていた。
そこで、4、5年前から真剣に自家採種に取り組むようになって、漸く、この自然農園では在来種、固定種の自家種で、それも直播きでないと育ってくれないこと悟っていた。
さらに、種蒔き時期も月の満ち欠けを利用したり、最近になって月だけでなく宇宙の全体のエネルギーを摂り込んでいるという「バイオダイナミック農法カレンダー」を参考にするようになって、漸く、少し灯りが見えてきた感じだ。
面白いことに、自然農法の研究を始めてから、徐々に真実が見えるようになってきたことだ。
それまでは、本などでお金を中心にした虚構世界を調べ始めていたが、理解できずにいた。
が、今では現代科学も、慣行農法も、根本治癒を目指さない○学も、メディアが流す情報も嘘っぱちばかりだと妄想するようになっていた。
加えて、国をはじめ行政機関は国民のことなど守ってくれない、これは自分で守るしかないと妄想され始めていた。
おまけに、お金を使えば使うほど世の中が悪くなり、自らを苦しめてしまうとも。
で、空き家の実家の納屋を自己防衛のための「秘密基地」としてそのために活かしていこうと考えたのだ。
【やっぱり現れた。】~消えない飛行機雲~
今日も、自然農園を早く切り上げてきたことから、家に帰っても「畦道ウォーキング」で活動量を補う必要があった。
で、午前中、出来なかった「サンゲイジング」をしながら歩くことにした。
空には、それらしき雲は見られたが、まさかと思いながら暫く歩いていた。
すると、何時の間にか本数が増えていたのだ。正に消えない飛行機雲だ。
明日の天氣の崩れを見越した散布だと。
※消えない飛行機雲とは、それが化学薬品であるため、水蒸気の飛行機雲とは違って、何時までも消えずに残っている雲のことだ。一般にはケムトレイルと呼ばれているものだ。
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