今朝は、昨日の雨が嘘のような青空が広がっていた。
空には少し雲もあったが、大氣の汚染物質が掃除されたので、清々しさが実感できる氣持ちの好い空間を堪能できていた。
そのころ、暑さを感じ始めたので、半ズボン半袖に着替えていたら、関東地方で緊急地震速報があったという。直ぐに511かと連想していたが、震度3で大きな地震でなかったのが幸いだった。
もしかして、高次の存在者たちが大事に至らないようにしてくれたのではとも。
そして、今日の自然農園行きは、果菜類の日で陸稲を蒔きたいところだが、雨上がりで薩摩芋の潅水の心配がないので、それよりも最高氣温が昨日よりは7度も高くなるというし、モーター付きジャッキホイールも試したいことから、明日の果菜類の日にしようと考え始めていた。
そんなことを考えて居たら、孫たちがやってきた。負の波動の迷いの扉を開けてくれたようだった。
何れにせよ、昔から一方向社会から脱皮できていない自然農園地区の田舎は、人と反対の事ばかりしてきた「アトムおやじ」にとっては居心地の良い所ではないし、隣組連中の犯罪的意地悪もあって尚更なのだ。
- メガネが割れた!何の警告!?~シンクロニシティ~
今日の朝の空の雲は、秋を思わせるウロコ雲のようで何時もと違うと感じたので、外に出てカメラに収めようと外に出た。
その時、メガネを落としレンズを割ってしまった。
以前から、何時かは落とすと思いながらも、勿体ないと家では20年以上も使ってきたガラスレンズのメガネなのだ。
既に耳の所のプラスチックが劣化して無くなっていて傷みも極限にあったものだったが、家で使っている分には問題がなかった。
長年、お世話になってきたもので惜しいのだが、これは何等かのサインで、何等かの知らせでもあると感じるところだ。氣付きの必要性を知らせてくれていると考えるようになっていた。
残念ながら、それが何かが判るまでには覚醒しているわけでないが、こうしたことに氣付くことが「真の自分に繋がる」ことでもあると考えて居る。
「真の自分に繋がる」ことが人類の目的である「魂の進化」にもなるという。
兎に角、自分に起こる全てのことは、決し偶然ではないし、自分の内面の観念、信念や無意識の想念のエネルギー(波動)の結果だ。
不思議なことに、これが宇宙の物理現象の基本原則だと判るようにはなってはきた。
- ホワイトセージが覚醒してくれた!?~自然庭園~
再挑戦のホワイトセージは、今度こそ失敗しないように思って育ていた。
失敗の原因が分かっていた。ホワイトセージの幼苗は寒さに弱いというので、冬の間は温室に引っ越ししていた。
で、温かくなったとき、温室から出していところ、一時的な寒波にやられて萎れてしまっていた。
また、やってしまったかと思ったが、直ぐに温室に戻して暫く様子を見ていた。
幸い、この時期は、薩摩芋の苗床や陸稲の管理で、毎日、温室に行っていたので、その都度、ホワイトセージにも氣を掛けていた。
それが良かったのか、今日になって復活を確信させてくれるような草勢をみせてくれていた。
能書き通り、真ん中の一番小っちゃなホワイトセージが少しの油断で瀕死の状態にしてしまったのだ。
それでも、思いが通じたのか、下の方の葉っぱはだめだったが、上の方の葉っぱから元氣を取り戻してくれている。
根に近い下の葉っぱから元氣になってくれると思っていたが、上から元氣になってくれていた。
- 長年の懸案、破れたサイドオーニングの修理に着手!~自然と遊ぶ!~
今日は、孫たちに昼食を食べさせて、自らも昨日の残りのタイカレーで簡単に済ませててから、モーター付ジャッキホイールの試運転ではなく、何故か別の懸案事項に取り掛かっていた。
全く考えていなかったものだったが、破れたサイドオーニングの修理だ。
8年ほど前、異動で家を3年間の開けた時、使いっぱなしでテント地が紫外線で劣化して破れてしまったものだ。一時は応急的に修理をしていたが全く無駄になっていた。
で、全く予想のつかない修理の開始だ。当然、初めてで構造も完全に理解出来ていない状態だったのだ。
が、何時もの調子でダメ元感覚で取っ掛っていた。
先ず、劣化して破れた所を切り取ってから、アームなどを外していった。
そして、切り離した破れたところをどう外そうか悩んだ事がいけなかったのか、突然、尿意を感じてしまった。鎮まっていたものがぶり返してしまったのだ。ちょっとした不安に反応してしまったようだ。
それでも、少しは我慢も出来る状態だったので、作業を続けていた。
ところが、やりだすと、初めてことで難しいと思われたことも、閃きに助けられていた。
特に、オーニング地に芯を巻き付け本体に付ける時には、これは無理かもしれないと感じたが、連れ合いの応援を求めて何とか完成させることができた。
もうその時点で16時前だ。ほとんど休憩せずに作業をしていた。
最後に収納したが、アームなどの調整が充分でなかった事から、3、4回の調整でそれなりにおさまるまで調整出来たものの5cm程空き間が空いてしまった。
調整の仕方で何とかなるようなでもあったので、今日の作業は終えた。
兎に角、一人では修理も難しいだろうと思っていたので、放りっぱなしだったものだ。
オーニングのテント地が大分劣化しているので、長持ちしないかも知れないが、懸案事項が片付けられただけでも、魂の進化には良いようだ。
- 何故、庭のウッドデッキにサイドオーニング!?~真の自分に繋がるために~
ウッドデッキを作ってもらったのは良かったが、真夏は暑くて日影がないとどうにもならない状態だった。
が、庇では、常時、日影になるので、お日様好きにとっては耐えられない話なのだ。
丁度、そのころ、異動でアパートを借りるよりはキャンピングカーだろうと決めていた。
そして、キャンピングカーの専門誌も愛読していたので、キャンピングカー用のサイドオーニングを取り寄せ、窓の上に取り付けていた。
展開したり収納したり面倒かもしれないが、短時間で出来るので、結構、有効なものであったことは確かだ。
が、破れてから使う回数が激減していた。今年は、ウッデッキも綺麗に磨いたので、真夏の陽ざしに備えができたことになる。
最近、キャンピングトレーラーのジャッキホイール交換にしろ、今日のサイドオーニングの修理でも初めてものだ。
兎に角、人とは違ったことばかりしているので、こうした初めての修理となることが多い。
で、難しいことが多いのだが、最近、何故か閃きに助けて貰ったと感じがしている。
少しは真の自分に繋がったのかとも。
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