「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

ブルーベリーの剪定、さらに挿し木の準備まで!~自然庭園~

2021-02-15 21:55:28 | 自然庭園

今朝は、布団の中で雨の音を聴いていたので、自然農園の休みを決めこんで寝坊していた。

で、布団の中で、最近、また意識が向き始めつつあるフラットア-スのYouTubeを見ていた。何度も見直しても途中で眠っていたので、10時過ぎの起床となっていた。

昼前には、雨が止んで青空も広がりつつあったが、13時半頃にはまた雲が多くなってきていた。

何れにせよ、今日も子どもの迎えがあるので、落ち着いてする作業は出来ないので、何もできないだろうと思っていた。

  • ブルーベリーの剪定、さらに挿し木の準備まで!~自然庭園~

昼から、ひょんなことからブルーベリーの剪定の仕方のYouTubeに導かれたと感じたので、曇り空で霧雨が飛んでくるような日だったが、部屋着に上衣を着込んだだけの格好で自然庭園のブルーベリーの剪定をしていた。

YouTubeのにわか勉強で剪定の基本も分かったつもりだったので、短時間に思い切った剪定をしていた。

今まで、剪定方法の本なども買ってはいたが、勉強などろくにせずやっていた。

が、今日はそのYouTubeで少し判ったつもりでいた。

剪定の目的は、木の充実、病害虫予防、多収穫、樹形の維持と言うことらしいが、中でも陽が当たるようにして病害虫の発生を防ぐことや、内側に伸びた枝や実の生る位置を低くするように樹形の維持というところにフォーカスしていた。

何時もなら、外に出て作業などする日ではなかったが、子どもを迎えに行くまでの間に、脚立まで準備して剪定を始めていた。

時期は調べていなかったが、葉っぱが落ちて、新月の後でもあるので良いだろうと勝手に判断していた。

ただ、少し大きな剪定をしていたので、ストレスを与えて実をつけてくれないのではと心配もしていた。

更に、子どもの迎えから帰ってきても、剪定した枝をそのまま捨てるのが勿体無いと、安心安全な植物活力素、メネデールの水溶液を作って、太い枝を探して挿木出来るように切って浸け込んでいた。

  • 林檎の木で樹上取り木試験~自然庭園~

昨日は、自然農園を予定していたが、急遽、外孫がやってきたので面倒を見ることになってしまっていた。

が、帰ってから、自然庭園の林檎の木で樹上の取り木試験をしていた。

で、今日は、の取り木の名称を確認しようとネットを探していると、それが簡単にできる「簡単発根装置」が紹介されていた。で、早速、それを注文していた。

昨日の樹上取り木は、昨年、YouTubeで見付けていたものだったが、公園のウラジロガシで試していたが失敗していた。

で、水苔を取り寄せてやり直そうと準備をしていたので、少し早いが試験してみようとやっていた。

で、枝の途中の樹皮を剥き、そこにメネデールの溶液を吸わせた水苔で包んでその上からラップを巻いて完成だ。

今まで、接ぎ木は成功したことが無いので、接ぎ木よりこの樹上取り木が失敗の確立が低いだろうと感じていた。

そして、注文したラップの代わりの「簡単発根装置」が3月上旬ごろには届くだろうから、そのころにもやってみようと思っている。



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