今朝も6時過ぎに起きていたが、ソファーに座り込んだら2時間近くも二度寝してしまった。
そして、何時もの質素な朝食を摂ってから天氣予報を見ながら一人会議をしていた。
昨日は、今日がお日様と雨マークになっていたので自然農園に行っていた。
で、今日の自然農園を休むつもりでいたが、どうしようか迷っていた。
兎に角、珈琲を嗜みながら焙煎をはじめて考えていたが、明日は雨だから今日行くことを決めていた。
ところが、4回の焙煎にヤキモキしていた。
そのとき、そんなことで波動を下げていてはダメだ。
それよりも、今ここが大切と言う事な事を忘れていた。未実現の次のことを考えて待つ事がまどろっかしい思うことが多いので、常に今ここしかない事を肝に銘じていた。
昨夜は、あるYouTubeを聴いていたらテスラのウォーターキットなる水道水を浄化してくれるようなものを耳にしてしまった。
で、起きてネットを検索してそれを注文していたが、更にスタビライザーなる家の配線から出ている電磁波を無害にしてくれるというものまで注文してしまった。
以前なら戸惑ってしまうような2.7万円と5.5万円もする高価なものを迷うことなく即決していたのだ。
テスラがQ側の企業だと言うこともあったからだ。
- 熱中症警戒アラートの中で草刈りだ!~自然農園~
そんな事で心持ち早く家を出ていた。
で、秘密基地の木陰に車を止めた。ところが、大きな石が氣になってしまった。無造作にドアを開けるとその石に当ててしまいそうだったから、少しでも石を移動させようとしたが、びくともしない。少しでも動かそうと土を掘っていたがそれでも動かないので諦めていた。
そして、自然畑に行っていた。
今日も何も考えていなかったので、昨日の続きの畝の草刈りの続きをすることにした。
で、2台の刈払草刈器を出してきた。
使うのは古い赤いガードが付いた方だが、新しい方にも同じガードを付ける事を決めていたから、同じように加工して付けられるか確認をしていた。
そして、畝の草刈りを始めた。
来る時に海には白波がたっていて東風があって涼しそうに感じていたが、自然畑の周りにある果樹たちに遮られているようでより熱く感じていた。
それに、お昼のお日様が一番高い位置にある時間帯だったので、暑さをより異常に感じていた。
余り頑張らないようにはしようとしていたが、周りはお昼時で静かだったので鬼の居ぬ間にと言う感覚になっていた。
何とかアイスバーや水分補給で手を休めていたが、えらいと言うよりは暑さに参っていたようだ。
それでも、ドブ川の法面のところも刈っていた。
- 自然畑でも、色んな果実が生り始めてきた!~自然農園~
今日も熱中症警戒アラートが出ていた暑い中で草刈り作業をしていたが、その合間を縫って自然畑を観回っていた。
≪ポポー≫
先ず、10年前に植えていたもので、2、3年前からなり始めたポポーだ。
これは足が速いことから店頭に並ぶことはほぼ無いようだ。少し種が大きいのが気になるが非常に美味しいクリーミーな果実だ。
このポポーの木の葉っぱは大きく、その下に実がなることから、鳥が見付けられず、見付けてもつまみ食いすることが難しいので、鳥害対策をする必要がないのもいい。
≪豊水≫
これは降10年前に植えていたもので、豊水という梨だ。
この場所は、西隣との間にある所で、小まめに畝を作って野菜作りするにはし辛いことから果樹を植え始めたものだ。これも2,3年前くらいから生り始めたものだ、まだ沢山はなってくれない。
≪愛宕≫
これは愛宕という梨で、梨の中では一番大きくなるような品種らしい。
これは、果樹畑に植えていて、袋掛けをしなくても虫食いがないようだと感じていたなしだ。
が、危険ゴミの投げ入れで果樹畑の管理ができなくなったことから、自然畑でも育てようと7年前に植えていたものだ。
まだ生り始めたばかりで2個しかなっていないが、これからが楽しみだ。
≪デラウエアー≫
葡萄の中で一番早くの14年前に植えていたデラウエアーという品種のものだ。
漸く生ってくれたという感じだ。
成長が遅いこともあったが、誘引の仕方が悪かったのか、未だに葡萄棚に届いていない状況だ。
≪スチューベン≫
これは糖度か高くて長期保存ができると言うので6年前に植えていたスチューベンという葡萄だ。
最も遅くに植えていたものだが、2、3年前から実を付けてくれるようになった。
で、今年は綺麗な美味しそうな葡萄を育てようと、綺麗な房のものから初めて袋掛けをしていたが、何房か風で落ちてしまった。
で、袋掛けしていないものは、綺麗なものが少ない感じだ。
まだ熟していないので、袋の中を確認していないが、袋掛けは失敗なのかもしれない。
≪巨峰≫
これは、7年前に植えていた巨峰だ。
今年は思っていた以上に実を付けてくれたが、スチューベンと同じように初めて袋掛けをしていた。
綺麗で大きな房から袋掛けしていたので、残ったものは良いものが少ない状態だ。
≪サルナシ≫
これは7年前に植えていたサルナシで、皮のままたべられるというベビーキウイだと言う珍しさで植えていたものだ。
すぐ隣にも1株植わっているが、今年は余り実を付けてくれていない。
何れにしても、まだ生り始めたばかりで、沢山の実は期待できないようだ。
自家結実性があるらしいので、3種類のなかでは一番早くなり始めてはくれたものだ。
≪富有柿≫
これは、7年前に植えていた富有柿だ。
品種は分からないが、自然畑の入口にあるカキの木をヘタ虫病に罹らせてしまったことから、植えていたものだ。その原因は、腐葉土を施してしまったことから、栄養過多になって弱ってしまったところにヘタ虫がついたと思っている。
もともと全く何もしていなかった柿の木で毎年沢山汚美味しい実を提供してくれていた。
で、美味しい柿が欲しいと植えていた。意外と早く生り始めてくれたが、まだ沢山生ってくれるほどまでには至って
≪フェイジョア≫
10年前に植えていたフェイジョアと言う果樹だ。
まだ市場にはあまり出ていないようだが、良い香りがして美味しい実を付けてくれる。
この近くにもう一株あったが、なぜか1、2年前に枯れてしまった。
西隣との間のところにも植わっているが、草に塗れており、適格な管理ができない状態にある。
≪アケビ≫
これは秘密基地の庭に自生していたアケビだ。ポポーと似ているが全く味は異なる。
自然畑には早くからアケビを植えていたが、未だに実を付けてくれていない。
一時期、三枚葉の受粉樹がいるというので取り寄せてまで植えていたが、根付くまでに枯らせてしまっていた。
ところが、秘密基地には自生していたアケビが何時の間にか実を付けてくれたことから、アケビがあることを知ったという情けない話だ。
他にも自然畑には、甘夏、レモン、温州ミカン、黄金柑といった柑橘類に実が生っているし、今年は虫に付かれて瀕死の状態にある無花果も生っている。
これらは、これから冬にかけ熟してくれるので、切れ目なく色んな果実が味わえそうだ。
何れにせよ、まだまだ沢山生ってくれるものではないが、どんな果樹がこの地に合うかという試験を兼ねており、面白い自然農園が完成しつつある。
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