「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

剪定した切り口に癒合剤代りの木工ボンド!~自然農園~

2019-01-28 16:41:25 | 自然農園
今日の自然農園行は非常に迷っていた。明日明後日の方が良い天氣のようだからだ。
そんなことで、普通なら休んでいるところだが、3日間も休んでしまったので、作り主として足音だけでも聴かせてやろうと行くことにした。
で、何時もより1時間も早く家を出ていた。昼過ぎに野暮用があったからだ。
そして、途中のホームセンターで紅葉の苗木を買って自然農園に向かった。
秘密基地に着いてからの道路の落葉掃除の必要が無かったことから、紅葉を秘密基地の庭に植えることから始めた。
以前、イチョウを植えていたので、紅い葉っぱのものが欲しいと思っていたからだ。それに、少しでも木を植えて防風になればと考えていた。

そして、自然畑に向かったところ、この冬初めて薄氷が張った水槽を見た。余りにも薄いので、直ぐ割れてしまうほどだった。
●先っぽをチョン切られた柚子に癒合剤代わりの木工ボンド!
先に、一通り自然畑を観回ってから、先日、チョン切られていた柚子の切り口に癒合剤を塗っておくことにした。
何時も持っていた癒合剤が農薬だったことに驚いたから、急いで調べて木工ボンドが使えそうだと知った。
で、何時買ったか覚えていないが、何かに使えるだろうと買っていたウレタンゴムの容器に木工ボンドを詰めて持っていた。100円ショップで買ったものだ。

そして、じっくりその切り口を調べてみると、やっぱり隣組み連中の犯罪的嫌がらせだと確信していた。
兎に角、こうした嫌がらせが未だに止まらないのが悲しい。
可哀そうだが、実行犯には何倍にもなって返っていく。早く氣付いてほしいものだ。
●柿やサクランボの木も剪定して切り口にも癒合剤代わりの木工ボンド!
そして、ヘタ虫病に罹っている柿の木に水素水の散布を始めたところ、瘤のある枝を少しでも剪定しておこうと思った。
前回からジグソーの切れが悪いと感じながら剪定をしていた。
そして、その切り口にも癒合剤代わりの木工ボンドを塗っていた。
さらに、柚子の切り口に木工ボンドを塗っていた時、サクランボの木の枝が異常に込んでいるので見苦しく感じていた。

で、次に、柚子の近くにあるサクランボの剪定を始めた。
とくに、瘤のある枝や幹を思い切って剪定してやることにした。
すると、切れ味の悪かったジグソーは電池交換で良くなっていた。
このサクランボはだ実を付けたことのない。他のサクランボの木が生るようになってきているので、ここは思い切った剪定をしておこうと考えた。
で、根っこの方も少し綺麗にしていると、そこにはダンゴ虫らしきものがコロニーを作っていた。
そして、癒合剤を塗り込む前に水素水散布でおが屑の掃除し、ダンゴ虫を追っ払っていた。
散布したばかりなので、ある程度乾かないと癒合剤が塗れないことから、そら豆の畝に水素水散布をして乾くのを待っていた。

そして、剪定したサクランボの切り口にも癒合剤代わりの木工ボンドを塗り込んで終わることにした。
今日は観回りだけして直ぐ帰って来るつもりだったが、柿やサクランボの木の剪定まですることが出来た。
ましてや剪定などは全く考えていなかったし、感性だけで行動していた。
帰路に着いたのも何となくだが、途中で雨があたりはじめた。
本降りとはならなかったものの雨に降られる前に作業を終わらせられたこと、ネットで探そうと思っていた紅葉の苗も確保できたし、癒合剤も代替を準備できていたことも幸いだった。
今日の剪定などは全くの思い付きだったが、幸にもBD農法カレンダーの剪定期間でもあったことだ。
そんなことから、今日も何となく潜在意識に助けられていた感じだ。感謝感謝だ。


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