今日は、どんよりとした曇り空だ。まるきり梅雨を思わせる感じだ。
今の時期の長雨は、さざんか梅雨というらしい。
今日は、昨日と違って爽快さが無い。空模様もそうだが、昨日の昼前から再発していた異常な頻尿に悩まされていたからだ。それも、今まで就寝中には無かったのだが、昨夜は心配に名宛ソファーで寝ていた。
当然、こんな日は自然農園は休みだ。
いずれにせよ、トイレに駆け込む回数が異常に多くなっているので、何も手に付かない状態でもある。
昨夜もプライムビデオの映画で何とか鎮めてはいたが、砂のような結石が出ようとしているようで動き出すとダメだった。
そんなことから、今日の話題はスパークリングワインの話だ。
というのも、ワイン自体を買う事がここ10年以上は無かった程珍しい事なのだ。
3日前、何となくスパークリングワインが飲んでみたいと思ったことから、同じ取り寄せるなら有機のものにしようと探していた。
すると、有機のワインとの3本セットがあったので注文していた。
ファーマーズ オブ ワインのイタリアン・レッド オーガニック((フルボディ)とフファーマーズ・オブ・ワインのオーガニック・ホワイト(辛口)、それに、レ・グロッテ・レッジャーノ ランブルスコ セッコ(赤泡:辛口)というものだ。
それが昨日届いていたので、赤ワインから飲み始めていた。
すると、飲みやすくて、美味しいと感じていたのだ。
今まで、お酒の類は好きでも無いので、飲みやすいと感じだことは無かったし、1本のお酒が冷蔵庫に何年も陣取っているくらいだった。
そんなこともあって、今回は呑めなければ料理酒として使えば良いだろうと買ってみたものだ。
ただ、有機のワインでも酸化防止剤の亜硫酸塩が使われていたので、不安になって調べていた。
高級ワインでもこの酸化防止剤は使われているようで、2000年も前から使われているという代物らしい。
主に雑菌の繁殖を抑えて嫌な味や香りがしないようにしているようだ。然程、心配するようなものでも無いらしいが、最近は無添加のワインもあるようだ。
ワイン愛好家でもないので、フルボディと言うことばも知らなかった。
赤ワインは甘みを含まないため、白ワインのように辛口・甘口と表現できないらしく、味を客観的に伝えるための言葉で、「味わい」や「味の豊かさ」を表現しているという。
一般的にフルボディワインは他のワインに比べてアルコール度数が高いほか、渋みが強く、重い味わいであることが特徴のようだ。
●ワイン用真空替え栓2種
昔からワイン等も含めてお酒類は殆ど飲まないが、なぜか、ワイン用真空替え栓がある。
いずれも、コルクを抜いてしまった飲みかけのワインの酸化を防いでくれる保存器具だ。
ワイン好きには欠かせない一品だ。
もう買ってから10年以上も経つが、今までほとんど使ったことがない。
当時は、金銭的にも余裕があったので、興味本位で買ったものだが、それにしても2種類もある。
左のものが、AdHocワイン用真空替え栓で、1個が3千円近くもするものだ。
もうひとつは、VACUVINのもので、定番のワインストッパーとそのバキュームポンプだ。
これは、セットで1.5千円位のものだ。
VACUVINの真空保存容器は、ドライフルーツなどを入れておくのに便利なので使っている。
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