今日も何時もの時間に目を覚ましたが、自然農園を休むつもりでいたことから、ソファーに移ってニ度寝していた。
そして、今日も昨日と同じように雲一つない素晴らしい朝だった。
で、先ずは、無農薬珈琲を淹れてから、同時に焙煎までしていた。
そして、昨日、自然農園に行って持ってきた陸稲の種の浸種をやり直していた。最初に浸種していたものは腐敗臭がするようになっていたからだ。
次に、無農薬珈琲の注文をしようとしたが、メンテナンス中で発注できなかった。
仕方がないので、今度は、先日、中国から届いたモーター付きジャッキホイールの交換準備をしておくことにした。
先ず、元々ついているジャッキホイールは取り外す必要があった。
で、キャビンの4隅についているジャッキでアップしていたが、結構、苦労していた。
ところが、その途中、そのうちの後ろの一つの足が壊れてたままだったが、突然、その修理方法を思いついていた。ロープを何重も巻いて止めることだ。
そして、無事にジャッキホイールがついている前の部分を高く揚げることができたので、何とかジャッキホイールを外すことが出来た。
今度は、モーター付きジャッキホイールを取り付けようとしたが、中々、取り付けられなかった。
原因はジャッキアップがまだ足らなかったからだ。
で、更に4隅のジャッキを調節してさらに前方部分が高くなるように目一杯のジャッキアップしていた。
何度も、そうしたことを繰り返し、何とかモーター付きジャッキホイールに交換しようと試みたが、ハンドルがつかえて駄目だった。
で、ハンドルを外すことにしたが、この工程でも一苦労していた。道具がないこともあって、打ち込んであったピンが簡単には外せなかったからだ。
何とか試行錯誤の結果、ピンを外してハンドルを外すことができた。
これで、本体をキャンピングトレーラーに取り付けることができた。
ところが、今度は、ハンドルを取り付けてから、そのハンドを回そうとしたところ回らないことが判明した。ハンドルが長くてサイドブレーキノブにつかえていたからだ。
このままではどうにもならないので、再度、ハンドルを外して、以前、お世話になった鍛冶屋さんに行ってハンドルを加工してもらうと考えた。
で、急いで出かける準備をして、鍛冶屋さんに向かった。
が、お昼時か誰もみえなかったので、自然農園に行ってから、帰りにもう一度寄ることにした。
ところが、帰りに寄っても不在だった。
で、思いついたのが、イチかバチかで車屋の修理屋さんに行ってみようと閃いた。
あそことあそこに行ってみようと考えながら車を走らせていた。
すると、以前、あったところが鉄工所のようになっていて、鉄工所の様な道具などが目に入ったが通り過ぎていたので、急いでUターンをして駆け込んでいった。
看板も無かったが、建設機械や特殊車両の修理屋さんに代わっていたのだった。
で、ダメかも知れないと思いながらも、お願いをしてみた。
すると、快く引き受けてくれて、直ぐにとっ掛かってくれた。
ガスバーナーで熱しながらハンドを曲げくれた。ほんの10分程で思い通りにしてくれた。最後にサンダーで綺麗に仕上げまでしてもらていた。
で、値段を尋ねたところ、逆に幾らにして欲しいと返ってきたので、3、4千円と言ったら、2千円で良いと行ってくれた。実に心地が良い感覚を味わっていた。
そして、途中のホームセンターで錆止め塗料を買って帰ってきた。
で、早速、加工してもらったハンドルにさび止めを塗って乾燥させていた。
暫く、乾燥させていたが、シビレを切らして半乾きの状態で取り付けていた。
もうハンドルがもつ帰ることは無かった。氣持ちよく回すことができた。
朝から、この作業は不安を抱えたまま始めていたこともあって、何度も難しい局面に遭遇していたが、直ぐに対策が浮かんで何とかクリア―出来ていた。
それよりも、ハンドルの加工は今日のうちには出来ないだろうと思っていたので、直ぐに加工して頂いたことに感激をしていた。
何となくサポータたーたちに導かれていたように感じていた。
今までにない速さで難題が解決出来て交換作業が完了していたからだ。
- 今年もサクランボは何処か変!~自然農園~
そんなことから、鍛冶屋さんに帰りも寄るため、時間調整で自然農園に行っていた。
で、真っ先にサクランボを確認していた。
もうそろそ穫りごろなのだが、よく見ると、昨日と変わらない状態だったし、何個か実は落ちてはいたが、まん丸いものは無かった。
本来のサクランボは、熟すと真丸くて艶々していい色に染まってくれている。
が、今年のサクランボの実は、少し長細く表面には艶がな無い感じだ。
昨年の異常氣象で、サトウカエデや紅玉が駄目になったし、フェイジョアの木も1本が実をつけたまま枯れてしまっていた。
さらに、もうそろそろエンドウも穫れるだろうと見に行ったが、小豆エンドウに実が生っていたが、葉っぱの黄色がかっていて、何処となく変な感じだった。
ほかのサヤエンドウはほとんど育っていなかった。
今年もエンドウは不作だ。
原因の一つは、早く種をまきすぎて大きく育ってくれていたが、それが冬の寒さに負けてしまったようだ。
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