今日の朝は、抜けるような青空が広がっていた。
色々したいことがあったので、自然農園の休みを決めていたことから何とも悩ましい。
で、先ずは、支払いなどのために近くのJAに歩いて行くことにした。
すると、少し雲が多くなってきて、11時過ぎにはお日様の光が弱くなる時間もあった。
昼過ぎ、漸く作業着に着換え、今日のメインの作業に取り掛かっていた。
先ず、倉庫から高圧洗浄機を引っ張り出してきた。
温室の前では、セイヨウジュウニヒトエが見事な咲きっぷりだった。
で、その周りの草を引いてスッキリさせてあげたいと思っていたが、先日の自然庭園の草引きで人差し指を痛めていたのでできない。
●縁石と道路との間の防草対策~出来るだけDIY~
先ず、西側から高圧洗浄機で縁石とコンクリート、そして、アスファルトとの継ぎ目の洗浄を始めた。
とくに、繋ぎ目には土が溜まって、草が生えていたところでもある。
長い間に隙間に土がたまって草が生えるようになってしまったのだ。
日頃から小まめに掃き掃除していればそんなことにはならなかったのだろう。
高圧洗浄する前に、少し草は引き、落葉やゴミなどの掃除もしていたので、土と一緒に除去していた。
この作業は、昨日から洗浄したところに固まる砂を詰めてしまおうと考えていたものだ。
が、自宅側の石垣や縁石、駐車場のコンクリート部分の汚れも落としていたので、結構、時間が掛かってしまった。
そして、洗浄したところに固まる砂で詰めていった。
丁度、1/3を仕上げたとところで、遅い昼食がてら休むことにした。
自然農園とは違って休まず作業する必要が無い。
その後も作業を続けていたが、残り1/3を残して、疲れを感じて作業を止めていた。
【50年前の時計のベルトを替えて普段使いに!】~おやじのこだわりGoods~
作業中、注文していた時計のベルトが届いていたので、交換作業もしていた。
それは、昨日、注文していたもので、望みの規格のステンレスベルトが850円で取り寄せることができた。非常に満足している。
というのも、見栄で買ったお氣に入りのうん十万円の時計は、良い時計が変えるほどの高額な修理代で直してもらったものだったが、部品の磨耗もあって完全に直らない状態になってしまったからだ。
もう、これ以上修理するほどのものではないだろう。
で、幾つかあるアナログ時計の中から50年前のオリエントの自動巻き時計を使うことにした。
昔から時計には興味があったが、ある時期から電池交換が煩わしくなって、アナログ時計を集めるようになっていた。
この時計は、ケース径が43mmで、今まで使っていたもの44mmに近かったことと、当時は30石という少し高価だったものだからだ。
何れにせよ、他の人が持っているようなものは避けたいということもあった。
そして、この時計について少し調べて見ると、オリエントの「AAAキングダイバー・ウィークリーオート」というもので1970年1月製造のものらしい。
さらに、10万円という価格で取引されていたのにびっくりしてしまった。
ベルト交換には、少し梃子摺ってしまったが、無事交換ができた。
今まで、2個の外国製の高級時計でゼンマイが巻けなくなった故障を経験しており、うん十万円のお氣に入りだった時計は2回も同じ故障で修理している。
それに比べて、初めて買ってもらった日本製の自動巻の腕時計は未だに壊れることなく動いている。
この時計は、ひょんなことから30年ほど前に貰ったものだが、それ以後、ほとんど使っていなかったこともあって、摩耗も少ないだろうし、ステンレスベルトにしたのでハードユースにも耐えてくれるのではと思っている。
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