「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

ついついこだわってしまったアナログ時計。~おやじのこだわりGoods~

2018-09-27 20:46:15 | おやじのこだわりGoods
今日も朝から鬱陶しい日だ。
日本列島縦断予報の台風24号が氣になる所だが、朝のワイドショーでは2番目の取り扱いだ。
これからすると、あまり氣にしなくても良いレベルなのだろうとも。
その台風対策に自然農園には行きたいと考えていたが、外孫が風邪らしく保育園に行けなくなって面倒を見ることになった。

で、今日は、子どもを迎えに行くついでに修理に出していた時計を取りに行っていたので、下らないがそれら腕時計の話題だ。
●粋がって買ってしまったパネライ
先ず、10年ほど前、少し見栄をはって買ったパネライの腕時計だ。
2か月程前、ゼンマイが切れて修理をお願いしていたもので、暫くして長針が正確な時を示してくれなくなったことから再修理となっていた。6ヶ月の保証期間内だったので、修理費は無料だ。
そもそも、アトムおやじにとっては非常に高級なこの時計は、新品で買えるようなものではなかったことからヤフオクで手に入れたものだ。ヨットライフにはと粋がっていたのは確かだ。

ところが、4年程前にもゼンマイが巻けなくなって別のところで修理していた。4年の間に同じ修理を2回もしたことになる。
修理費は、高級な外国製の時計なので、国産の機械式の倍の4万円もする。消費税込なら2回の修理代で国産の高級時計が買える。
今回は、潜在意識に有効とするウキウキ感や満足感のためにと再修理して使うことにしたが、この調子ではハードユースには心配がある。
●何時の間にか溜まってしまったアナログ式の腕時計
そもそも、昔から時計には相当興味を持っていた。
学生時代は、国産の自動巻き時計を使っていたが、今でも修理しなくても動いてくれている。

その後、ある時点からクウォーツの時計に移行していったが、いつの間にかそれも沢山たまっていた。
ところが、それらクウォーツの時計の電池交換の費用が馬鹿にならない額になってしまっていた。それらの費用でも良い時計が買えるという感覚だった。
今では、電池交換位は自分でするが、それ以来、アナログ式の腕時計にこだわってしまった。
ネットで海外モデルの自動巻が安く買えたこともあり、手巻きのファッション時計まで求めていた。

さらに、パネライを使うようになって、偽物ではないが同じ型の時計を見付けていたことから、それらも氣分で使うため買っていた。

そんなことから、何時の間にかアナログ時計がドンドンたまって行った。
●ビンテージな腕時計も
そうした中で、友人からオメガのビンテージものを安く買ってから、何個か外国製のアナログ時計にも触手を伸ばしていた。
手巻きだが、無理して買ったムーンフェイズもある。防水でないので、未だに使っていない。勿体無い話だ。

これだけではないが、アニバーサリーものもあり、それなりの管理が必要なのかもしれない。
●電池の交換が必要無い電波時計も
結局、ヨットライフのなかで、レースなどでは方角や氣圧が測れてヨットタイマーの機能もあるものが必要になっていた。
当時はソーラーのものが無かった事から、電池交換タイプのものだったが、やっぱり電池交換だけで5千円以上もするものだった。
それから、電池交換が必要ないソーラー式の電波時計に変わっていった。

この時計は、畦道ウォーキングで有効に使っている。温度計やバロメーターの機能もあるので重宝している。
これだけ腕時計を買って学んだことは、そのお金があれば十分な高級時計が買えたということと、やっぱり国産の方が故障もなく正確だと。


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